2015運営メンバーの復職・その2

前回の記事に引き続き、ピャナエさんから面白いエピソードをいただいたので紹介します。

復職して約1ヶ月ですが、育休中にマネジメント視点を身につけた結果、具体的に行動が以下のように変わったそうです。いただいたメールを元に再構成しています。

その1:ぶれないマネジメント視点

組織に貢献する目線をブラさずに仕事をすすめるようになったら、自分自身も今まで気がつかなかったとこまで手を回したり企画を練ることができるようになった。結果、物事が進むのが早くなった。

②上司と会話する上での共通キーワードが「 成果を出す為に」、「組織に貢献する為に」、となり、 MTGでも、「貢献の目線でこう考えたんだけどどうですか?」と話すようになったら上司とのコミュニケーションが非常にスムーズ。

上司の指摘の意味を深く考えるようになった。仕事を進める上で一見関係なさそうに見える指摘の背景も考えてから動いくと、仕事の捗り方がスムーズになり、手戻りが少なくなった!

④ピャナエさんから上司への変な遠慮がなくなって、双方のコミュニケーションがスムーズに!
具体的には、 今までは「迷惑かけてばっかで申し訳ない…頑張ります…」というスタンスだったのを、「私が成果を上げることは、上司にとってもメリット(部下育成とか上司個人の個人的な評点アップとか)のはずなので、成果を出す為に私も全力を尽くすので、上司も協力してください」というスタンスで付き合うようになった(ここまではっきり言わないけど) 。
「とりあえず、私は成果を出したい。その為に私に何が不足していて何をする必要がある様に見えますか?」と上司とはっきり話した。 自分から方向性を示したら、上司とのコミュニケーションが非常にスムーズになった気がする。

その2:限られた時間内で成果を出すことに固執

①全ての仕事に常に優先順位をつける癖ができた。 今までは、急ぎの仕事!と言われたら、とにかく手をつけたり。周りの言うことに翻弄されていたことも。 今は、何か飛び込み仕事があっても、冷静に判断。 この仕事は組織にとって重要だしパワーをかける意義が成果を出す意味でもあるから急ぎで取り組むけど、あの仕事は後回しにしても支障ないから急ぎと言われても丁寧に先方に説明して後回し、とか仕事のマネジメントができるようになった。

②社内でのダラダラ雑談が減った w 気分が乗らない時とか、つい仲の良い同僚とダラダラ雑談、トイレ休憩長し…な時も多かったけど、 今はそんなことやってる時間ない、と、 毎日、昨日立てたタイムスケジュール見て動いてる。やる気なくても不思議と気持ちが上手く切り替わるように。 結果、職場内でのコミュニケーションも、今は無駄なコミュニケーション、今はコミュニケーションをとるべきところ、と状況が明確になってきて、各コミュニケーションに目的と戦略性を持ってやれるようになってきた気がする。


ピャナエさんは、上記、1マネジメント視点&2限られた時間に固執という戦略を立てた結果、押さえるべきポイントがみえてきたので、その為に必要なことは積極的に動くし、不要と思えることは躊躇なくバッサリ切り捨てることで、効率的に動けるようになり、時間の濃度が明らかに変わったそうです。

ピャナエ次男のピロト君は、前の記事でも紹介したようにただいま絶賛ハンスト中で短時間保育の真っ最中なのですが、超強力シッター軍団がついているため病児トラブルも乗りこえられて、オフィスにいる率が今のところ100%!で、ただ席にいるだけでも仕事は回ってくるし、それを意欲的かつ効率的に回せている自分……ということでモチベーションが全然下がらないのだそうです。

病児保育…シッター……となると、二の足を踏む人もいると思います。やっぱりそれなりにコストがかかることですし。しかし、ピャナエさんの実体験から彼女はこんなアドバイスをくれました。

「コストはかかるかもだけど、病児保育の相乗効果?は2倍ではなく2乗だよと言いたい w 仕事は回る、自分への失望もない、周囲からの信頼も獲得できる…!」

(すげえな!!!by かんべ)

ということで、大変面白いお話を聞かせてもらってこちらまで元気になりました。ありがとうございました。

こぼれ話・2015運営メンバーの復職

みなさんこんにちは。運営チームのかんべ@MBA漫画家です。

これまで復職インタビューを載せてきましたが、番外篇として運営メンバーのお話を載せてみます。
元運営メンバーのピャナエさん(仮名)、この5月に復職する予定が、思わぬアクシデントに見舞われ……。

さなえ1

さなえ2

そ〜そ〜、このピロトくん、ほんっとうにママっ子で、我が家に遊びに来た時もママがトイレ行ってると泣く。かんべのおばちゃんがあやしても、泣く。似顔絵描いてと頼まれたのでおもわず泣き顔で描いてしまったくらい、泣いてるところしか思い出せない……。

どうなることやら…と思ってたらやはり保育園で泣いたか……。
でも、ここで問題解決能力が鍛えられていて本当に良かったですね。

同じ状況に陥って呆然としていたママさんもいたそうで、ピャナエさんはそっとベビーシッターさんの連絡先を教えてあげたそうです。

ちなみに、同時期にピャナエさんを襲った悲劇・乳腺炎。かんべも乳口炎という似たような症状で陣痛よりもひどい目にあいました。その時の記録をまとめていますので、よろしければこちらもどうぞ〜→かんべ個人ブログ「乳口炎の記録

そして、困ったときのクリティカルシンキング!
クリティカルシンキングはワークシフト研究所の育休プチアドバンストコースで行っていますので、
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育休プチMBAメディア掲載情報まとめ

ちょくちょくメディアにも取り上げられている育休プチMBA勉強会のメディア掲載情報をまとめました。

都内のマンションの一室には、ハイハイする乳児と育児休業中のママたちが集合(パパも1名参加)。中にはママの膝で授乳中の赤ちゃんも。一見ママサークルのように見えますが、これは育休を利用した「育休を活用したMBA体験勉強会(略称:育休MBA勉強会)」です。

(中略)

当事者としての適切な振る舞いを考えるだけでなく、管理職視点で課題をとらえて対策を考えるような設問が設定されています。

参加者からはこんな声が。

「自分が管理職としてケースを読むと『ああ、私は上から見て使いづらい社員なんだな』と再確認しつつ(笑)、ではそんな管理職からの視線をどう『反転』させるかのアイディアを考えてディスカッションする場」 (黒田泰子、大手マスコミ、入社12年目、30代後半、子ども3歳0歳)

プレジデントオンライン: 授乳しながら学べる「育休MBA」

 

働く女性の約6割は、第1子出産を機に離職している。また育児休業(育休)中の女性で、復職後の働きかたに不安を抱えている人もいるだろう。そんななか、育休中の女性がMBAを学んだらどうなるだろうか。

(中略)

岡野さんは、動機について「復職後は、これまで以上に時間の制約が発生するため、仕事のスキルアップを図りたかった。今は全国転勤ありの営業職。転勤はできないが、管理職や他部署への異動ができる人材になりたかった」などと振り返った。国保さんは、スキル系研修はすぐに陳腐化するが、思考トレーニングのような時間のかかる教育は、育休中のほうが向いていると考えたという。

ハフィントンポスト: ママが育休中に、授乳しながらMBAを学んでみた【女性の働きかた】

・NHKニュース: 「おはよう日本」「おはよう静岡」「おはよう東海」

勉強会では、実際にどんなことを学ぶのでしょうか。

プログラムは、国保さんが既存のビジネススクールのカリキュラムを取り入れつつ、独自にデザインしたものです。一般的なMBAプログラムと異なるのは、子どもを持つことで労働時間に制約を抱えることとなった“制約人材”が必要とする要素を軸に据えている点だと言います。

「ビジネススクールの本質は経営知識の習得以上に経営者目線での思考トレーニングであると考えていますが、この勉強会では、仕事が好きで組織に対する貢献意欲もあるけれど、子どものお迎えに行くために残業ができないという制約を背負った“制約人材”が、当事者目線ではなく経営者目線で、どのように組織の目標達成に貢献できるかを考えるトレーニングを行っています」(国保さん)

日経DUAL: 赤ちゃん片手に経営を学ぶ「育休プチMBA勉強会」育休ママ達の「経営を学びたい」という声から生まれた会。関係者が全員育休中という場で、参加者が学ぶものとは?(上) 
日経DUAL: 育休中ママの人材価値を上げるMBA勉強会の実力 「子育て中だからこそ管理職になる意義がある」。その会で学んだママ達が続々と「管理職」を目指すようになる理由とは?(下)

・AERA2015年6月29日号: 「仕事を離れる」を武器に変える方法

運営スタッフの多くはもともとは勉強会受講者で、数か月後に育休からの復職を控えています。運営側に回ることで、より仕事の場面に近い実践的な経験ができるのも、この勉強会のメリットです。今回、初めてファシリテーターを務めた山脇さんは、司会進行の経験は、復職後にも役立ちそうだと話してくれました。
「職場では、新人教育に携わっていたので、人前で話すことには慣れていたはずなんです。でも久しぶりにこういう場に立ってみると、なかなか言葉が出てこなくて…。だから、発言の内容をまとめたり、議論の方向性をその場でつかんだりすることで、育休中のブランクを少しでも埋めることができてありがたいです」

WorMo’的ワークスタイル: マネジメント思考で働き方が変わる

 

私自身も女性でありながら、企業の人的資源としては女性にさほど期待をしていませんでした。そのため自分が出産することになったとき、子どもの誕生が心から嬉しい一方で、「これで仕事では第一線を降りなくてはならないのだろう」という諦めの気持ちがあったのです。しかし、育休中のある女性との出会いが、この思いを180度覆してくれました。子ども繋がりで知り合った営業ウーマンのママ友が、私が経営人材育成の講師をやっていると知り、「第1子を出産して時間の制約を受けるようになってから営業成績が急によくなった。仕事が面白くなってきたので、第2子の育休を利用してビジネスを勉強したいと思っているが、ビジネススクールは子連れで行けないからどうしたらいいだろうか」という相談を持ちかけてきたのです。

「出産後に就業意欲があがったり、学習意欲を持ったりする女性がいるんだ!」と私にとっては目から鱗でした。であれば、管理職(男性がほとんど)に提供しているプログラムを、女性を対象として実施したらどのような学習効果があるのか、男性と女性で思考の傾向にどのような違いがあるのかを検証したいと思い、二人で勉強会を開催するようになりました。

経営プロ連載(2015年10月)女性が管理職になりたがらないほんとうの理由 第1回第2回第3回第4回第5回

 ◇意欲の“下方修正”

女性の管理職比率が低い背景として、たとえ経営側に女性を昇進させる意欲があっても、女性が出産で離職してしまうため対象となる女性がいない、昇進を打診しても本人が希望しないというケースは多い。最近では、出産後の女性が、就労意欲が低い状態で必要最低限の業務だけをこなす「ぶら下がり化」が問題になっている。これらの理由を「女性は子どもを持つと仕事への意欲を失うから」とする人は多い。しかし、実は出産後の女性の就業継続意欲は非常に高い。例えば、厚生労働省「第1回21世紀成年者縦断調査の概況」の正社員女性を対象にした調査では、子どもがいる女性の84%が「就業継続意欲あり」と回答している。
男女雇用機会均等法、育休制度、短時間勤務制度(時短)など、女性が育児をしながらも仕事に取り組みやすい制度は整ってきた。それなのに、なぜ出産後に復職した女性の離職やぶら下がり化が起こるのだろうか。

週刊エコノミスト寄稿(2015年12月15日号) 「女性活躍」が進まない本当の理由 業務軽減だけでは“ぶら下がり”に

そもそも経営学は「経営学者や営利企業だけが必要で、一般社員には関係ないでしょ」といった誤解をされがちですが、「マネジメント思考」を身につけることは「組織の目的を理解し、自分の役割がわかること」であり、働きやすさに大きく影響するといいます。
国保先生ご自身も20代の会社員時代は、ご本人いわく、イケてない社員だったとか(今のお姿からは想像できない!)。デキる先輩がビジネススクールに通っているという話を聞いたことをきっかけに、経営学を学んだことで考える力が鍛えられ、「問題を解決する力、周りの人と協力して成果を出す力が得られた。それは仕事だけでなく子育てにも使える。結果、両立ライフが楽しい」というプラス循環の効果を生み出したそうです。

Saison CHIENOWA 「マネジメント思考」は育児にも活かせる。週末プチMBA研究会に参加してみた

【勉強会参加者インタビュー③】第2子育休中・3回参加

こんにちは。運営チームのかんべです。
今週も引き続き参加者インタビューいってみましょう!


MKさん(第2子育休中)
社内研修などで行われるグループディスカッションが苦手だったが、日経デュアルで育休プチMBA勉強会の存在を知り、参加を決意
1回だと話せないまま悶々としてしまうかもしれない…と3回コースに申し込み。


ikukyu1勉強会に複数回参加された理由を教えてください
ikukyu23回コースに申込んだ理由は、単発だとよく発言する人に圧倒されて終わってしまうことがありそうだけど、3回とも同じメンバーだったらそんなことも無いだろうと思ったからです。
参加してみて、グループワークのメンバーは毎回違うが、皆さんバックグラウンドは子供がいて育休中と一緒だったので、グループディスカッションが得意になるまでにはならなかったけど、少し良くなったと思います。

初めは何回も参加している方が率先していて自分が話せる機会がなかなかなかったが、回数が増えるにつれて自分がまとめたり発言も増え、発表の回数も増えました。2回くらい発表できたかな…。1回目は思っていることが言えず、悶々としているだけで……。

ikukyu1言語化するにあたって考えるプロセスについて、9つの挑戦課題など何度もファシリに言われたと思いますが変化はありましたか?
ikukyu29つの挑戦課題について1回目はほとんど考えられてなかったし、意識としてなかったことに気づきました。2回目、3回目からは、意識して考えられるようになってきました。
例えば、政治交渉についてはいままで仕事で意識したことがなかったが、部下に伝えるだけでなく上司にも伝えることが必要だったのではないかなと、意識できるようになってきました。

ikukyu1勉強会に参加してどんな学びがありましたか?
ikukyu21回目の時は、「思ったよりも厳しい目で会社側から見られているのではないか」という言葉にファシリテーターがつっこんでいたのが印象的でした。「1年間休んでいたのに、自分に都合のいいことばかり話していて…そこへの突っ込みですね」
逆説的に考えれば、会社は復職者に期待されているのかもしれないと思ったので、こちらからの働きかけが必要だなと感じました。
私の会社は、建前上、復職者にやさしいが、実は2流としてとらえられてるだけでした。

2回目に参加したときは、育休あけの制約人材には期待している、活躍してほしいと思っていることをケースを通して感じました。また、管理者が行うべき仕事について、いままでは自分視点が大きくて、マネジメントへの不満が大きかったのですが、課長の視点が実感として分かり、課長が上にも下にも働きかけていることなど腹落ちしました。私は平社員の目線しか持ち合わせていなかったことに気づきました。
なぜこんな風に考えられたのかという要因は課長になってケースで思考したからだと思います。また、ケースが2つに別れていて、視点がかわるとこんなにも考え方が変わるのかという発見もありました。

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勉強会申込時の注意:あなたの名前は何ですか?

こんにちは、育休MBA運営チームのかんべです。
もうすぐ5月の勉強会の受付開始ですが、皆さんに気をつけていただきたいことがあります。
それはズバリ…名前の表記です。

名前1名前2

ちなみに代表の国保は仕事では旧姓使用ですが、
パスポート更新時に旧姓併記のパスポートを取得したそうです。
(その時のTIPSは国保の個人ブログのこちらに!)

パスポートといえば、わたくし、かんべは「がっつり使い分け!」派で、日常生活はプク山(仮名)・仕事&個人活動はかんべ(表記はひらがな)で通していますが、
使い分けていると自分でも思いこんでいたばかりに、とんでもない失態をしてしまったことがあります。

なんと、今年の3月、海外旅行に行こうと空港に向かい、空港のカウンターでチケットを出して
「あれ?プク山さんですよね?パスポートはかんべですよ???」
といわれ顔面蒼白……。かんべもプク山も自分の苗字だという証明書が財布の中にはなく、
「あ、ほら!コストコのメンバーズカード、写真も載ってるし、これプク山になってるでしょ?!わたしでしょ?!同一人物です!!!」
「コストコのカードは公的書類になりません!」
というやりとりが……。結局予約時にちゃんと確認しなかった旅行会社も悪いということで、通してもらえましたが、今度は帰国時にもっと大変な尋問を受け…いやあ〜危なかった…。

というわけで、勉強会受付はそこまで厳密に尋問とかはしませんが、
事務作業の煩雑さだけでなく、名前をちゃんと統一するっていうのは、自分の仕事に対する責任感にもつながってきますのでね、きちんとどちらの名前で申し込むか意識してくださいね!


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【勉強会参加者インタビュー②】七歳あけて第二子出産後復職

みなさんこんにちは!育休プチMBA運営チームのかんべです。

勉強会参加者インタビュー第二弾をお届けします。


NKさん (30代後半 プロジェクトリーダー)

第一子出産後約7年働いて第二子出産のため産休に。時短と通常勤務とを状況に合わせてやってきた。仕事が楽しくて育休に入るのは嫌だったし、育休をとると今度は育児が楽しくて復職へのモチベーションがダウンしていたところに、日経DUALでの記事を見つけ、勉強会への参加を決意した。

勉強会参加回数:7回(3回コース+復職準備コース)


ikukyu1勉強会に複数回参加された理由を教えてください

ikukyu2復職への意欲が薄れており、モチベーションをあげよう思い参加しました。
初回は、うまく思っていることが言えなかったです。この勉強会が自分にどう役立つのか実感もなく……。
何回も参加したほうが効果が高いというアンケート結果があったので、勉強したいと思ってその後も参加しました。同じような立場の育休の人と連絡を取りあうことで、どうやって仕事を続けているのか、情報交換・連絡先交換もしたくて複数回参加しました。

ikukyu1勉強会にどんな効果を期待されましたか?

ikukyu2自分の立場を客観的に見る機会が少ないんです。ケーススタディをすることで自分が持っていない観点で物事を見れるのではないか…と感じていました。何回もやることで自分の観点でないほうで物事を考えられるようになり、視点が広がりました。

ikukyu1勉強会に参加してどのような学びがありましたか?

ikukyu2特に印象に残っているのは3回目の小早川さんのときですね。質問の内容がそれまでと違いました。自分の考えが足りてないことに気付かせるいい質問が多かったです。それ以降の勉強会でも、ファシリテータは変わっても、一生懸命考えて回答を出そうという癖がついてきました。
他の人に対して質問しているのについて、自分ならどう答えるかって考えたら、すごく回答を出すのが難しかったです。ケーススタディのやり方を知らなかったのですが、ファシリテータが答えを知っているんじゃないかというイメージがありました。小早川さんは答えを知っているのではないか、と思えるような質問で質問がすごくうまかったです。4回目に参加した時のファシリテーターは国保さんでした。その際に、「チームの意見ではなく、チームで話し合いをして自分がどういう考えを持ったか、を発表する場だ」とおっしゃって……。仕事でもほかの人との代表意見って言い方をすることがあったのですが、自分の意見はどうか、というのをいわなきゃいけないのだ、と改めて思いました。ケーススタディでの意見の出し方が、仕事でも生かせるなと思いました。

ikukyu1複数回参加することにより感じたご自身の変化はありましたか?

ikukyu23回目からケースをもとに頭フル回転でどんどん考えていく、ほかの人が回答しているときも自分が考えるような癖がついてきたのが良かったです。今後参加される方は課題図書を読んでからのほうがより勉強会の内容の理解が早いと思います。

ikukyu1定期的に参加することで、日常生活でも変化はありましたか?

ikukyu2家事をどうしようか、夫との家事分担どうしようか、いろんな立場の人がいろいろやっているのを聞いて、何回も繰り返しているうちに、自分はこうしたい、こうしようと思うようになりました。1回では思わなかったです。1回の勉強会で話せる人数は限りがあるので…。

ikukyu1NKさんは最多参加回数ですが、どこが気に入りました?

ikukyu2復職の準備のために勉強したい、モチベーション上げたい、の意欲はあったんです。本を読むとか、その場で人と話して考えるとか…。でも同じように育児しながら勉強していこう、仕事がんばっていこう、ということを話せる場があまりなくて貴重でした。それで複数回参加しようと思いました。
復職直前の回はこどもが1歳を超えるので、子供を預けつつ勉強会に参加することになるんですが、あえてハードルを上げて託児を挑戦したいと思って参加を決めました。
子供は、まずおじいちゃんおばあちゃんにあずけました。最初おじいちゃんしか空いておらず不安でしたが、最後は一時保育で。ただ、翌日から胃腸炎の風邪になりまして…。春から気をつけなきゃなあと思いました。

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【勉強会参加者インタビュー①】第二子出産・営業職

こんにちは!育休プチMBA運営チームのかんべです。

本日から数回に分けて、勉強会参加者のインタビューを掲載していきます


M・Kさん(営業)  
  勉強会参加回数:6回(3回コース+復職準備コース)
  第二子出産後に勉強会参加


ikukyu1勉強会に複数回参加することにより期待していたことは何ですか?

ikukyu2せっかく勉強するので、回数を多く出てみたいという思いから3回コースを選択しました。

自分自身は会社から、働く女性のロールモデルとして活躍してほしい、と言われていました。(支店長から、将来女性のリーダー候補として推薦したいと言われていたんです!)

しかし自身は管理職に興味もやる気もない…一方、仕事を続けるうえでは昇進は避けて通れないもの…でもやりたくない…というモヤモヤを抱えていました。

 

ikukyu1勉強会に参加してどのような学びがありましたか?

ikukyu2
1回目はケースの中の制約人材の立場に共感する気持ちが強かったんですが、一方ケースを通して発見もしました。時短者は肩身がせまく後ろめたいという思いがあり、組織の中でも発言してはいけないと勝手に思っていました。でも、時短者でもリーダーシップを発揮して働くことが、組織や上司から求められていることを知りました。

2回目は上司の立場になりきりケースを勉強し、人を動かす方法を知りました。

チームが成果を上げるためには、誰にでもできるように仕事を効率化し体制を作ることを、上司としてはやらなければならないと分かりました。上司目線を体験することで、視野が広がりました

実は、第1子の復帰後に時短者として復帰し業務効率化を図った結果、会社に成績優秀者として評価してもらえたことがありました。女性向けに業務効率化についての講習会を1度開いたこともあったんですが、女性のみに限らず、もっと自分からチームに発信すれば良かったと気付きました。

3回目の勉強会ではダイバーシティマネジメントをケースで扱ったことで、時短制約といった様な立場ではなく、その人の能力で人を見るということを学びました。この学びは自分にとって大変大きなことで、時短勤務者に役割があってもいいと思えました。この回は店長になりきってケース上の時短者の使い方などを時間をかけて考えていたのですが、そんな中、時短者にも役割がある、役割があって良いのだということを感じることができました。

一人目復帰後の時は、組織から大きい仕事をふってもらえないことに若干不満も感じていました。でも、ケースを通じて、個人の悩みは会社から見たら小さな悩みだな……と。会社は利益を出す人間を求めているのだと気付き、自分もロールモデルとして働くよう努めよう、と思うようになりました

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