【復職者インタビュー】自分で抱え込むのをやめてみると・・・

こんにちは!運営チームのざわ子です。

今週も復職者インタビューをお送りします。

 

今回お話をお伺いしたのは、Iさん。

 

379658まずは簡単に自己紹介をお願いします。

デザイン・製作系の仕事をしています。

子どもは、1歳4ヶ月です。育休プチには、一度参加しました。

 

379658育休プチに参加した経緯について教えてください。

結婚後、人生の大イベントが終わったように感じ、
妊娠、出産後の人生をどうする?と考えていた時、
ある大学で、様々な女性の生き方を考えることを
テーマにした講義を行っているのを知り、受講しました。

その際、スピーカーの1人に、
育休プチの初年度運営メンバーの方がいて、

「なんでもいいから、興味を持ったことには顔を出して、
いろんな“点”を作ると良い、その“点”が多ければ多いほど、
いつか“線”になることがあるから」

という話を聞き、衝撃が走りました。

とにかく、“点”をいっぱい作りたいという思いから、
妊娠する前から「育休中には、育休プチに絶対参加するぞ」
と思っていました。

 

379658育休プチに参加して感じたことがあれば教えてください。

育休中は、意識的に頭を使うことがほとんどなかったので、
言葉が出なくなっていることに気がつきました。

また、産休前までは
「この仕事は私にしかできない!」というプライドを
強く持っていたのですが、
勉強会のケースディスカッションを通して、
制約人材となった今、
「そんなプライドを持っていたらいつか崩れてしまう…」
と感じるようになり、プライドを捨てることにしました。

 

 379658プライドを捨てたことによって、
仕事にはどう変化がありましたか。

デザイン系の仕事は、納得するまでとことんやりたくなる仕事です。

産休に入る前までは、依頼がきたらほぼ自分で抱えてやっていました。

復帰後は、自分の意識や生活の変化に加え、
上司の退職や、私の下に2人デザイナーが入る
という職場環境の変化もあり、自分だけが抱え込むのではなく、
部下に任せて、仕事を成し遂げることができるようになりました。

ただ、復職直後はなかなかうまくいかないこともあり、
以前より仕事が楽しいとは思えなくなってしまうこともありました。
新しい上司との関係、子育てと仕事の両立に悩み、、、
ストレスが溜まってしまい、精神的に追い込まれました。
「頑張りたい」という気持ちと現実のGAPに、
復帰後すぐは、私も子供も体調が優れない日が続きました。

 

379658頑張りたいという気持ちと現実のGAP・・・難しそうですね。今現在はご自分のペースを取り戻してきているようですが、仕事と家庭の両立をする為に工夫していることはありますか。

産後、わりと早くに復職をしたので、
正直なところ「もっと子どもと一緒にいたかった」という気持ちがありました。

しかし、子ども自身は、
今では楽しく保育園に通っているので、
仕事をしながらの子育ては、子どもにとっても、
プラスになることもあるのかなと感じています。

仕事をしている分、
子どもとの時間は限られてくるので、
一緒にいる時間はしっかり向き合うようにしています。

子どもとは寝る前にとことん遊んだり、
休みの日になるべく一緒にいることを心がけています。

親が近くに住んでいるので、お迎え、ごはん作りなど、
頼れるところは頼ったり、夫ともうまく役割分担しています。

 

379658復職した今、これから復職する人に向けてメッセージなどがあればお願いします!

復職後は特に、体力勝負だなと感じています。

私自身は、体力をつけるために、産後3カ月くらいから、
近所の体育館で開催されている親子体操のクラスに通っていました!

市が運営するこの体育館では、
一回600円で受けられるベビー系の教室が充実していて、
とても楽しかったです。

 

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様々な環境の変化がありながらも、
自分自身と向き合って乗り越えようと頑張るIさん。

 

育休プチには、育休中に1回参加ということでしたが、
今の自分と向き合うという意味でも、
自分の経験をアウトプットさせてほしい!
と座談会に、意欲的に参加してくださいました。

 

Iさん、貴重なお話を聞かせていただき
ありがとうございました!

◆2/8勉強会◆開催報告

こんにちは、運営メンバーのさち、さおりんです。

寒い日が続く中、2/8に2月度1回目の勉強会が開催されました。2月の勉強会はメディアの影響やテーマへの関心からかチケットも即完売となりました。アンケートで「魅力に感じる点」の回答で半数以上の方が「子供同伴」を挙げていただいているように、今回は参加者のほとんどの方が子連れで、大勢の方と赤ちゃんにお集まり頂きました。

この日のテーマは「組織全体の構造と個人の働き方」-退職かフルタイムかで迷う時短勤務の杉山仁美-%ef%bc%92%e3%83%bb%ef%bc%98%e5%8b%89%e5%bc%b7%e4%bc%9a%e2%91%a5

冒頭でファシリテーターより、

なぜディスカッションが復職準備になるのか?

の説明が、、、

実際復職の時に起きそうな事を

バーチャルで繰り返し練習しておくことで、本番となる復職後、スムーズに実践できる。

つまり復職準備になるとのことでした。

自転車の練習に例え、分かると出来るは違うため、実践できる状態に整えていくためには繰り返し行っていくことの必要性も認識できました。参加理由で、多くの方が「復職準備」を挙げられていました。具体的に「復職準備」について目的が見えた方も多いのではないでしょうか?

参加者がうんうんとうなづき、ディスカッションの雰囲気が一気に高まったところで、ケースを読み、ファシリテーターによる質問の投げかけに対し、個人ワークグループワーク全体討議へと進みます。初参加者と2回以上参加者の割合がちょうど半々で、いつもより初参加者の割合が多かったのですが、段々と和やかな雰囲気となり、終始笑いが起きていました。

この日はケースが2枚あり、2枚目で新しい視点を得る展開となります。私の個人的な感想としては、2枚目のケースでは普段思考していない脳を使っためか、意見を纏めるのに少し時間がかかるところがありましたが、問いかけに対して最終的には必ず誰かが挙手し、一人で考えるより何倍も頭の回転がよくなった様に難しい問題が整理されて行くのを感じました。

終盤の問いかけの場面でも、

ファシリテーター「今日できることは何ですか?」
私「・・・」
他の参加者「○○です。」
ファシリテーター「他には?」
私「・・・」

私は今日できることがなかなか思いつかず、またもや他の人の意見に「なるほどー。」と納得させられてしまいました。  私はディスカッション中、毎回

「もう少し考えれば何か出てきそうだったのに・・・」とモヤモヤが残ってしまいます。

でもこのモヤモヤこそ、思考し始めている証拠です。

毎回言われていることですが、モヤモヤを思考し続けることで思考は深まります。

ここで人が言ったアイディアや意見は素晴らしく見えますが(もちろん意見は実際に参考にして頂くのもよいと思いますが)私はこの勉強会で大切なことはこのアイディアを懸命にメモして持ち帰りそれを実践して終わるのではなく、普段から問題にぶちあたった時はファシリテーターの質問(○○にとっての課題は?今日できることは何ですか?等)を自分に問いかけられるような、

思考回路」を作ること、そして「納得行くまで考える」習慣をつけること、そのあと「今日から行動する事」

だと再認識しました。

見学に来られていたファシリテーターの上司からは、「働きやすい組織を作るという事をミッションとして捉えている企業はまだまだ少ないのが現状。よって

働く側から意識を変えて組織に貢献していくという姿勢は重要

との感想を頂きました。

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まずは、

私たち自身の思考や行動を変えていくことが気持ちよく仕事をしていくための近道

なのではないでしょうか。

アンケート結果のコメント欄にも「職場での行動を振り返り間違っていた」とするご意見がありました。このように、「思考が深まり気づきを得る」ことでより働きやすい社会へとつながっていくのだと思います。

テーブルでは、育休中に行って来た様々な活動報告の他、保育園の選考結果や復帰時期、働き方についての具体的な話で盛り上がっていました。時短かフルタイムかの話題では「保育園に間に合うために時短にする位なら、延長ができる保育園を選ぶ必要がある」というご意見や、「フルタイムを選んでも残業は出来ないから、実働時間は時短と1時間程度しか変わらないのにお給料や印象は全然違う!フルタイムの方がお得だよね~。」と言うフルタイム賛成の意見に納得した一方で「そう言う保育園は行きたくても受からない」、「残業できないとやはりフルタイムとは待遇が違う。」と言う厳しい現状を伝えるご意見もあり、とても興味深い内容でした。

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現在育休中の方は是非、勉強会に参加し、「思考する力」や「行動力」を高めてもらえたらと思います。
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今後の開催日程について
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今年度は、以下日程での開催を予定しています。
同月の2日程では扱うケースは同じです。
おひとり様、ひと月1回までの開催となりますので、
ご都合のつく日程でご参加を検討してくださいね。
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2017年
3月
勉強会テーマ:「リスク管理とマネジメント思考」-復職して3ヶ月の井田美咲-

3月14日(火)開催分:完売
3月21日(火)開催分:2/28(火)販売開始予定

今後のチケット販売開始やチケット情報は、facebookページにてお知らせしていきます。
ぜひ、チェックしてください。
https://www.facebook.com/ikukyu.mba/

そうだったのか、育休プチMBA!〜複数回参加して見えてきたもの〜

こんにちは!
運営チームのS子です。

 
育休プチMBA運営メンバーが、
勉強会に参加したり、代表副代表と話していて感じた
「育休プチって、そうだったのか!」という話を
3月末まで週に1度のペースで、リレー方式でお届けしています♪
まずは自己紹介から。

メーカーにて金融系SEとして勤務。現在1人目の育休中。

運営メンバーに応募する時は、ビジョンには共感したものの、
普段は人前で話をする機会があまりないため、
「私にファシリテーターが務まるかしら」と不安がありました。

※ファシリテーターは、運営メンバーが立候補制で担当しています♪

 

しかし、副代表や運営メンバーからの

「技術と、人前で話すことが
両方できるようになれば自分の価値も上がるのでは」

という言葉に力をもらい、
チャレンジしたい気持ちで手を挙げました!

 

さて、今回は、
「複数回参加して見えてきたもの」というテーマで
お話させていただきたいと思います。

 
勉強会では、思考のトレーニングをするのですが、

私が初めて勉強会に参加した時、運営メンバーの方から、

・複数回参加して、3回目位から効果が表れる・・・
・6回目位からはっきりと変化を感じられる・・・

という話を聞きました。

「疑問 イラスト」の画像検索結果
その時は、「ふう~ん、本当かな~~」と
ちょっと疑っていたのですが、

実際に複数回参加していくうちに、

「複数回参加して何か変わりましたか?」という質問を
受けるようになってきたので、私の場合、
どうだったのかを振り返っていきたいと思います。

 

■初参加のときの私・・・

~頭がパンクするが、その先に気づきが~

 

1回目の勉強会に参加した後、
運営メンバーからのアドバイスを受け、
帰宅後すぐ、内省の時間を取り、ケースメソッドでの問題を
自分に置き換えて整理してみました。

すると、、、復職後の自分という人材が、
なんだかとても面倒な存在に見えてきてしまいました。

「上司にとっては、そこまでして私に復帰してもらわなくても良いのでは?!」
「私は復帰しなくて良いのでは???」

思考が同じところをグルグル回り、
ドツボにはまっていってしまいました。。。

「赤ちゃん イラスト」の画像検索結果

 

しかし、この時の感情を今振り返ってみると、

「私は、“人からどう思われるか?”を気にし過ぎるクセがある」

ということに気づきました。

 

自分は、本当はどうしていきたいのか?

ということを常に問いかけるようにすることで
悩みのループから抜け出せるようになりました。

 

■2回目に参加した時の私・・・

~思考し続けながら参加すると?~

2回目は、1回目に感じた復帰後の自分に対するモヤモヤを引きずっての参加でした。

私は前回の勉強会から

「私が復職することは、組織にとってどんなメリットがあるだろうか?」

と考え続けていました。

勉強会のテーマが「制約人材のメリット」について
考えさせるものだったわけではありませんが、

「制約人材のメリット」に関して
テーブルで議論が盛り上がり、制約人材として
働くことにも何らかの価値を見出せ、勇気が出たことを覚えています。

 

 

しかし、
・新入社員へのアピールになる
・チーム作業効率化を牽引することができる
等々、制約人材のメリットを挙げてみても、
実際自分がどのように動けば良いか具体的に分かりませんでした。
勉強会後のランチ交流会の時にも、
その日のファシリテーターと話して、このことを話題にしてみました。
「子連れランチ イラスト」の画像検索結果

 

するとファシリテーターは、

「例えば、上司にこう言えばいいんじゃない??」

とアドバイスをくれました。

 

そこで、自分にはない視点が得られたのを感じました。

女性会社員の表情イラスト「ひらめき」

 

ただこの時は、

「私の上司にはこんなこと言っても響かない」と、
どこかで諦めてしまっていました。

 

またもや後から振り返った時、

「私は、“なぜ?どうすれば?”と考える前に、諦めるクセがある」

と気づきました。

 

きっとこの時、

「なぜ自分の上司には響かないと思うのか」

「自分の上司に響くにはどうすれば良いのか?」

ともう一歩思考を深めるとよかったのだと思います。

 

■3回目に参加した時の私・・・

~会話で気が付いた自分の変化~

3回目に参加する頃には、
勉強会に参加しなかった頃と比べて
明らかに思考が変わっているのを感じました。
この頃から「自分の考え」が定まってきたのです。

人のアドバイスや、
「復職後、こんなことがあって大変だよ!」という情報を
鵜呑みにして、心が乱れることがなくなってきているな・・・と。

 

例えば復職を経験した先輩と
たまたま会ってランチをした時のこと。

 

先輩は、こう話していました。
「自分は、残業はできないし、これまでのような
責任の重い仕事は出来ない、と上司に話している」

「出来るだけ上司には最初は全く仕事にならない、
と言う状況を伝えておいた方がいい」

「でも、時短だと言うだけで評価はされないし、とても悔しい」

 

いつかのケースで聞いたような・・・

キリッとした表情の人のイラスト(女性)

これまでの自分なら、

復職経験のある先輩方のアドバイスであれば、
そのアドバイス通りに行動していたと思います。

 
でも今は、
「こんな風に言ったら、上司を安心させられるかな?」
「組織目線でこんな風に行動したらどうだろう?」
と考えられるようになりました。

 

 

何でも人に聞いて、
あまり自分の頭で考えず、行動する傾向にあった過去の自分とは違い、

(もちろんアドバイスは真摯に受け止めたうえで)
自分でも考えられるようになって来たのです。

「複数回参加して何か変わりましたか?」

という質問には、もちろん

「YES!」 と答えます。

 

 

そして複数回参加したことで、

自分の思考のクセや、陥ってしまう感情のクセにも、

沢山気づくことができました。

 

勉強会に参加された方は、勉強会の時間だけではなく、

・振り返りをすることで自分の思考のクセを探ってみる

・疑問に思ったことを、次の勉強会のディスカッションやランチタイムに
共有することで新しい視点を得る

 

等々、「考え続ける」ことをお勧めしたいと思います。

 

「赤ちゃん イラスト」の画像検索結果

 

勉強会を通して私は、

物事の「考え方」を身につけることができ、

結果、他人の意見を参考にしながらも、
自分でどのように行動するかを考えられる
ようになったと感じます。

 

皆さんも是非、勉強会に参加しながら、自分自身で振り返りを行うことで、

自分の変化を見つけてみてくださいね♪

【復職者インタビュー】組織目線で見てみると…

 

こんにちは。運営チームのまきです。

卒業生座談会、先週先々週に続き、第3弾をお届けします!

 

 

今回インタビューにご協力いただいたのは、

3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘するYさんです!

 

 

 

379658まずは簡単に自己紹介をお願いします。

 

 

仕事は、メーカー勤務で、入社当初から今までずっと同じ部署で働いています。
復職から28ヶ月経ち、この1月から主任級に昇格しました。

育休プチに 5回、WSIには1回参加しました。

 

 

379658育休プチにはどんな経緯で参加されたのでしょうか。

 

話は遡るのですが、産休前に上司が変わったことがきっかけで、
大きなストレスを抱えるようになりました。

その時はたまたま異動があり、
何とか乗り切り産休に入りましたが、
そのダメージは自分が思っていた以上に大きく、
産後うつになってしまいました。

 

そこからどんどん負のスパイラルにはまってしまい、
とても苦しい時間を過ごしました。

 

そこで、ワーママのコミュニティ作りをしたり、
メンターやキャリアカウンセラーの協力を受けたり、
とにかく自分の「負」を発散するための活動に力を注ぎました。

その時は、転職することも一つの解決策として考えていたので、
沢山の方に会って話を聞いたりもしました。

その結果、沢山の精神的サポーターを作ることができ、
とても大きな支えになりました。

 

育休プチに出会ったのも、
そんな中で、あるママ友に勧められたのがきっかけです。

彼女とは、キャリアについて一緒に話をすることもあり、
どんな勉強会なのか興味が湧いたため、
参加してみることにしました。

 

 

379658育休プチをはじめ、様々行動されているなかで

感じたことについて教えてください。

 

人脈作りや、自分と向き合う時間を作ると、
どんどん自分の課題が見えてくることに気がつきました。

 

また、解決策を転職に求めていた気持ちも、しばらく経つと、
「まだ今の会社でやるべきことが沢山ある!
やりきらないまま転職に逃げちゃいけない!」と思うようになりました。

 

 

379658人と話をしたり、立ち止まって自分と向き合うのは

とても大事な時間ですね。復職後、育休プチでの学びを生かせたことはありましたか。

 

 

何か問題が起きたとき、
今までは「自分が悪い」で思考停止してしまっていましたが、
仕事の仕組みなどにも目を向け、組織目線で物事を見られるようになりました。

自分中心の視点から、視野を広げて、
組織目線で考え行動するようになったことで、
複数の人で分担する仕事の交通整理、調整が出来るようになりました。
その結果、自分が出来るようになった仕事を、
同僚も出来るよう簡略化し、仕組化させることにも
挑戦させてもらえています。

 
しかし、やればやるほど新しい課題も出てくるので、
いっぱいいっぱいのことも多く、
きちんと仕事をまわせるようになるには
まだ時間がかかりそうなので、
日々考えるトレーニングは必要だなと思っています。

 

 

 

379658その他に、仕事をする上で工夫していることはありますか?

 

復職後、マミートラックにハマってしまったので、
克服するために“仕事で成果を出す工夫”を色々してきました。

 

まずは働く時間の確保。

夫や保育園の延長保育(20:00まで)だけでなく、
ファミサポ、ベビーシッター、料理や掃除をしてくれる家事代行など
外注サービスも活用し、週3回残業できる日を作りました。

仕事で成果を出すために、この残業の時間は私にとって貴重です。
もちろん与えられた仕事を、
全力でアウトプットすることにもこだわっています。
また、いつ休んでも大丈夫な体制作りとして、
自分と同じ仕事ができる人を育てるようにしています。
自分しかできない仕事は、締切の設定を工夫する、
万が一数日休んでも大丈夫なように事前に調整する、
最悪休む場合でも他のメンバーに影響が出そうな場合は、
メールで連絡する、など工夫しています。

 

 

379658仕事の相談は職場の人に、メンタルの相談は外部の専門家に。自分だけで抱え込まず、周りを巻き込んでうまくやっていこうと動かれている点が素敵です。子供を持ちながら働くという観点から、今後の抱負があれば一言いただけますでしょうか。

 

細く長く、時には断続的でもいいので、
おばあちゃんと呼ばれるまで働き続けたいです。
自分の関わる業界が、技術的な課題をクリアしながら、
どう発展していくのか、未来が気になって仕方ないからです。

 

 そのために、子育て中は、ボコボコに凹んだ時や、
ネガティブ思考の時には、早く寝る、しっかり休む。

悩んで苦しんでいる時間はとても苦しく、
育児クオリティも下がるので、
困ったら誰かにすぐに助けを求めたり、相談したり。
低空飛行だけども、墜落、爆発しないよう、
自分や家族、仕事をマネジメントしていきたいです。

 

時々は、墜落、爆発してそのリカバリーに追われることもありますが、
基本的には、ココロとカラダを大切に。

その上で、欲を出せる時には、欲を出し、
インパクトのある仕事を虎視眈々と狙いたいと思います!

 

 

 

————————

 

 

誰もが壁にぶつかる時があると思いますが、
そんな時こそYさんのように「自分に向き合う時間」や
「周囲に頼る」ことを大事にしていきたいですね。

 

 

 

また、「組織目線」を持ったことで、
万が一に備えた職場作りの大切さを痛感したとも仰っていました。

 

復職後は自分の仕事の事だけではなく、
自分が与えてしまうかもしれない組織へのリスクを
回避する方法もしっかり考えて行動したいと思います。

 

 

Yさん、貴重なお時間ありがとうございました。

 

 

 

そうだったのか、育休プチMBA!〜赤ちゃんに優しい勉強会?!〜

こんにちは!

運営チームのざわ子です。

先日から始まった
ブログシリーズ「そうだったのか、育休プチMBA!」

 
育休プチMBA運営メンバーが
勉強会に参加したり、代表副代表と話していて感じた
「育休プチって、そうだったのか!」という話を
3月末まで週に1度のペースで、リレー方式でお届けしています♪

 

今回のテーマは、
「赤ちゃんに優しい勉強会!?」

育休プチに参加する方には、
参加前にネット上で、育休プチのビジョンや運営方針について
目を通していただき、「共感した!」という方に多くご参加いただいています。

 

では改めて、育休プチの
運営方針について見てみましょう〜♪

運営方針は、以下の3点。

(1) 赤ちゃん連れでも安心のバリアフリーな環境で学ぶ機会に
(2) 時間や場所などの制約を持ちながらも
組織に貢献するための思考技術を学ぶ機会に
(3) 志を同じくする仲間と出会う機会に

この中で今回は、
《赤ちゃん連れでも安心のバリアフリーな環境で学ぶ機会に》について、
私が勉強会に参加するなかで感じたことをお伝えします。

 

「赤ちゃんを連れて、勉強なんてできるの?」
「うちの子すぐ愚図っちゃうし、他の人に迷惑掛けちゃうから。。。」

そんな風に感じているお母さん、お父さん、
もしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか。

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育休プチでは、毎回勉強会後に、
参加者にアンケートの回答をお願いしており、
そのなかで、参加理由をお伺いしています。

「育休中に、復職の準備をしたい」
「復帰後の仕事環境に不安がある」
「ケーススタディに興味をもった」
など様々な参加理由があるのですが、

そのなかでも毎回上位にきているのが、

「子供同伴で参加できるから」という理由です。

 
子供がいると、
外出するにも行くところが限られていたり、
移動中、子供が泣かないかドキドキヒヤヒヤしたり・・・。

私自身、最初のうちは、
外に出るだけでも躊躇していました。

 

うちの娘の場合、電車内では
他人に構ってもらいたい欲が強く・・・
誰にも構ってもらえないと機嫌が悪くなります。
(この時ばかりは母じゃダメらしい。。。)

いつも心の中で「誰か構って〜〜」と叫んでいます。
話はそれましたが、、、

子連れで行けるというと、“子供のための場所”が多いなか、
子連れで復職に向けて学べる場がある!というところに
魅力を感じて参加される方が多いようです。

 

育休プチは、皆様ご存じの通り、

・ベビーカーで来場可能
・いつでも授乳したりミルクをあげたり、オムツ交換可能

です。

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これを聞くと、「赤ちゃんでも勉強会に参加できそう!」
とイメージが湧いてくると思います。

 

ところが、それだけではないのが、、
MBA

 

ここからは、育休プチの監修をしているワークシフト研究所(以下、WSI)が開催している
WSIプチMBAの勉強会に私が参加した時の話なのですが、、、
(※基本的に考え方は同じです!)

※育休プチとWSIプチの違いについてはコチラ
https://ikukyumba.wordpress.com/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%94%E8%B3%AA%E5%95%8F-%EF%BC%88faq%EF%BC%89/

 

勉強会中・・・

いつも私の膝の上でおとなしくしてくれている娘が、

今日はなんだか落ち着かない様子。愚図りだしてしまいました。

 

いつもは、授乳さえすれば落ち着くのに、
今回ばかりはそれでも落ち着かない。

一番前の席に座っているし・・・ヒヤヒヤ。。

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すると、、、

ファシリテーターの方が娘を抱っこして、
そのままレクチャーを進めてくれたのです・・・!!!

 

娘は、前から見る光景が面白かったのでしょうか。

機嫌がどんどん良くなり、
しばらくすると、ファシリテーターの腕のなかで、
コロッと寝てしまいました。

 

運営方針でお伝えしている、
「赤ちゃん連れでも安心の環境で、、、」
とは、どういうことなのか。

 

「うちの子泣いちゃって、、、周りにご迷惑だわ。どうしよう。。。」
「あの子すごく泣いちゃってるわ、、大変そうに。。。(←他人事)」

ではなく、

「そんなの気にしないよ〜!泣きたい時だってあるよね」
「どれどれ?私が抱っこしましょうか〜」

といった感じで、

 

赤ちゃんを連れていても、
お母さんがドキドキすることのない、安心の環境。

これが、育休プチ(そしてWSIプチ)なのです♪♪
(と、代表・副代表が話していて、感動しました♡)

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私は、愚図った娘を、
ファシリテーターの方が抱っこしてくれた時、
「ここにいてもいいんだー」と、とても救われた思いでした。

 
もし、
「うちの子すぐ愚図っちゃうから、勉強会なんて行けないわ〜」
と思っているお母さまがいらしたら、

是非そんな遠慮はせずに、
堂々と参加してほしいなと思います^^♪

 

※WSIプチMBAと育休プチMBAがありますが、
育休プチMBAは、育休者によるボランティアでの運営のため、
ファシリテーター自身も子供を抱っこしながらの進行がほとんどです。
そのため、ファシリテーターだけでなく、
参加者同士でお互い見守るお気持ちをもってご参加いただけると、
運営側としては、嬉しく有り難い気持ちです^^

 

育休プチの運営方針、ご理解いただけましたでしょうか。

勉強会で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています♪

【復職者インタビュー】考え続けることが大切!

こんにちは!運営メンバーのY子です。
寒い毎日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

先週に引き続き、復職者へのインタビュー内容をお届けします!
今回は、元運営メンバーでもあり、
良質なコミュニケーションで周りに安心感を与えているMさんです!

 

379658さっそく自己紹介をお願いします!

広告業界で企画職をしています。異動を経て、現在の部署では2年目になります。
昨年9月に育休から復帰し、子供は現在1歳です。

 

379658育休プチMBAにはどんな経緯で参加することに
なったのでしょうか?

産休に入る少し前に異動となり、仕事内容が変わりました。
新しい部署で一人前に仕事ができるようになる前に産休に入ってしまったため、
「焦り」の気持ちがあり、育休中のスキルアップの情報を色々と検索していたところ、
「育休プチMBA」を紹介する日経DUALの記事を目にし、
参加してみようと思いました。

育休プチMBA勉強会には2回、WSIプチMBAには7回参加しました。

 

379658実際に勉強会に参加して何か変化はありましたか?

以前の私は、まず「体当たり」という感じで、
「とりあえずやって、出来ないときは自分を責める。
何が問題でどう改善すればいいか、悩みはするけれど考えられていない」
ことが多かったんです。

勉強会に複数回参加し、ゴール設定の大切さを学ぶことができたことで、
先に「ゴール」を決め、そのゴールに向かって動けるようになりました。

それから、以前は迷ったらそこで思考がストップしてしまっていたのですが、
「なぜ」を繰り返すことや、言語化することで、
少しずつ問題を解決していけるということも学びました。

 

379658実際に復職してからは、何か変化はありましたか。
復職後、勉強会で学んだことが役に立っていると
感じたことはありましたか。

子供を持ちながら働くことは初めてなので、
復職直後は、「責任を果たせるか」「チームの負担にならないか」
という不安がありました。

しかし、
ここで思考をストップさせるのではなく、立ち止まって考えてみること
にしました。

なぜ不安なのか? どうやったら、その不安を取り除けるのか?
と考え続けた結果、「不安に思っているだけではダメだ!」と、
職場のメンバーとコミュニケーションを意識的に取ることにしました。

 

時間に制約があると、
コミュニケーションがどうしても少なくなってしまうので、
ランチタイムは、積極的に職場の人とのコミュニケーションの時間に充て、
メンバーの声にも耳を傾けるようにしています。

メンバーとコミュニケーションをとることで、
気持ちの安定も図ることができています。

それと、余談ですが、
自分の課題の一つに「人を誘うことが苦手」ということがあるので、
ランチに自分から誘うことで、苦手分野にチャレンジしようと、
意識的に努力しています!

 

379658思考をストップさせないことが大事。
さらには、自分の課題に向き合っているところが素敵です。
他にも何か意識していることはありますか?

勉強会ではよく
「自分の意思を示していかないと、やる気がないように思われる」
と言われていたので、
「やりたい!」と思った時は、積極的に声を上げるように心がけています。

一方で「制約がかかること」をはっきりさせることも重要なので、
復職前面談でも「やりたいこと、できること、制約がかかること」を
整理して全て伝えました。

また、復職直後には、上司だけでなく同僚にも、
メールで勤務時間のことや、子どもが病気になった場合の対応策など、
自身の状況やスタンスについて、具体的に伝えました。

伝えたことにより、同僚からは、

「こういったことを仲間に知らせておくのは大事なことだね。
 素晴らしいリスク管理!」
「ここまで考えて偉いなあと思います。頑張る姿勢を見せることで、
みんなの協力もちゃんと得られると思います」

といった声をもらいました。

 

379658Mさんは運営メンバーもされていたそうですが、
勉強会ではファシリテータ―を担当されたことも
あったようですね。

はい。ファシリテーターを担当することになったことを上司にも話してみたところ、
興味を持ってくれて、見学にきてくれました。

見学後に感想を聞いてみたところ、
“子どもを抱え、お金を払って学んでいる人”が多くいることに、
大変驚いていました。

そして、私はもともと控えめな性格で消極的なところが弱点だったので
「育休中にもかかわらず、勉強会の運営メンバーをやって、人前にも立っている!
あのMさんが!」と衝撃を受けていました。

自分の弱点を克服しようとする姿を上司に見てもらえたということもあり、
とても良い機会になりました。

 

379658育休中にも上司とコミュニケーションをとり、
勉強会にまで足を運んでもらうとは・・・!
Mさんは、夫婦間でも「コミュニケーション」については
特に心がけているようですね。

元々、結婚当初から思いやりを持とうと夫婦間で約束しており、
お互いに「ありがとう」と言うことを大切にしています。

子供が生まれてからは、バタバタとしているとつい忘れてしまいそうに
なることもありますが、ふとした時にお互い「ありがとう」と言い合うと、
その言葉に救われることが多いと感じています。

家族の安定を保つためにも、お互いの思いやりは重要ですね。

 

379658復職後、パートナーとの協力体制において、
工夫していることはありますか?

夫には、月3~4回は保育園のお迎えを代わってもらっています。
その日私は、夜の自由時間を使って残業したり、セミナーに行ったり、
外食でリフレッシュしたりしています。お互いのスケジュール調整のため、
自分が残業したい日は早めに伝えるようにしています。

「お願いすれば代わってもらえる」「残業できる日がある」
こういう相談ができる余地があること自体が安心感に繋がっています。

職場にも調整すれば残業ができますと言えるので、
クライアントへの提案前など、ここぞ!というタイミングで
集中して業務をこなすことで、
普段積みあがっている「もっと頑張りたい気持ち」を解消させています。

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思考停止せずに、考え続けることが大事!と話すMさん。
育休中の方は是非、勉強会に複数回参加し、
「課題からブレない問題解決能力」を高めてもらえたらと思います。

Mさんは、復帰されてからも、コミュニティーの仲間に自分の体験を共有し、
育休中の私たちに学びを与えてくださっています。とても有難いです。
この度は、貴重なお話を沢山聞かせていただき、ありがとうございました!

 

「育休プチMBA勉強会」で行われていること

“MBA”という単語から、育休プチMBA勉強会を「専門知識を得る場」とイメージされる方がいらっしゃいますが、それは誤解です^^;
このページでは、育休プチMBA勉強会ならではの特徴や内容について、
WSIとの違いも踏まえてご紹介させて頂きます。
(※運営理念・方針・ビジョン及び学習内容等については
こちらをご覧ください。)

・『育休者による育休者のための勉強会』

参加者はもちろん、勉強会の運営者、ファシリテーターも育休者です。
みなさんが思い浮かべる勉強会は、講師から教えを乞う形が多いかと思いますが、
育休プチMBA勉強会は、勉強会の場にいる人全員で学びを作っていきます。

・ケースメソッドで学ぶ

ケースメソッド(事例についての問題や解決策を考えること)を用い、
みんなでディスカッションしていきます。
ディスカッションでは、他の人の意見を聞くことで自分になかった視点に気づけます。
ということは、あなたの意見他の人にとっては良い気づきになり得ます。
思考は頭の中で思いめぐらせるだけでなく、紙に書いたり、言葉に発したりすることで
より深められていきます。
どんなことでも臆せず積極的に発言することで、自ら学びを高めていってください。

・学びは知識ではなく思考力

ケースメソッドには正解はありません。みなさんの家庭、職場での問題と同じですね。
育休プチMBA勉強会では問題への答えではなく、マネジメント思考を学びます
マネジメント思考で考えると、「自分は組織の中でどんな役割を求められているのか」、「組織に貢献するにはどう行動すればいいか」といった俯瞰的な視点を持つきっかけになります。
育休が明けて復職した私たちは、時間的な制約がある中で仕事をしていかなければなりません。この視点が、制約があっても活躍していける行動へと導いてくれるはずです。

1回の勉強会参加で、思考力が身についたらよいのですが、
なかなかそうはいかないのが難しいところ。
そのため勉強会参加後、「学びは何?」とモヤモヤが残ると思います。
勉強会を振り返ったり、勉強会に再び参加したりして思考を続けていただくことで、
思考力は身についていきます。

・志が同じ仲間との出会い

子どもや育児の話は出来でも、仕事の話までできる友達はなかなか居ない、という方が多いのではないでしょうか。
育休プチMBA勉強会では似たような境遇の人達と出会い、職場での問題をケースとしてディスカッションしていきます。
その結果、ランチ交流会では、仕事の話も気軽にできる仲間となれます

・・・まとめると、
【育休プチMBA勉強会は、「知識」を得る場ではなく、「正解」もありません】

参加者の中には、ご自身の気づきを
「育休プチMBA勉強会は、知識のインプットというより、
意識変革をもたらす場。
視点が変わることで世界が変わる。」
と表現してくれている方もいらっしゃいます。

もし具体的な知識に課題をもたれた場合は、WSIでの勉強会がお勧めです。
こちらはMBA以上の学位を持ったプロ講師が特定のテーマ(交渉、意思決定など)について講義を行っています。
WSIで知識を得た後、再び勉強会に参加いただくことで、これまでとは異なったケースの捉え方ができる自分に気づけるかもしれません。
復職後に思い描いた働き方ができるよう、ぜひご都合のつく日程でご参加を検討してくださいね。

勉強会の開催情報は、Facebookをご覧ください。
育休プチMBA勉強会Facebook:https://www.facebook.com/ikukyu.mba/