【運営Tブログ】手帳の効果的な活用方法とは?

こんにちは!4期(春)運営メンバーのゆっきーです。
9月までの期間、運営メンバーの日常のあれこれについて、定期的に発信しています。

皆さんは、忙しい日々をプロアクティブに過ごすために、手帳をどのように活用されていますか?
何となく使っているけれど、使い辛さを感じている…。
とりあえずスケジュール管理をしているけど、ただそれだけ。もっと効果的な使い方はないかな?
そんな風に感じている人も多いのではないでしょうか。
実は私もそんな一人です。

特に、妊娠→出産→育休→復職というタイミングにおいては、ライフスタイルが大きく変わり、手帳に書きたい内容やケアすべきこともいろいろ増えて、手帳の活用方法にも見直しが必要になる時期かもしれません。

というわけで、今回のテーマは「手帳の効果的な活用方法とは?」です!
現運営メンバーに使用している手帳とその使い方をヒアリングした上で、分析してみました。

なお、今回は主に以下の3点から分析したいと思います。
A) 手帳をどんな基準で選んでいるか
B) 手帳に何を書いているか
C) 手帳をPDCAサイクルにどのように組み込んで活用しているか

では早速、運営メンバーひとりひとりに手帳の使い方を聞いてみましょう!

 

◇◇◇◇

 

1. 運営メンバーの活用状況ヒアリング

① Nさん

【使用している手帳とその使い方】
●マンスリーのみのA5版の手帳
・自分と家族の予定を記入
・自身の体調を記入
・子供の体調を記入
・子供の食べたものを記録(離乳食を始めたので)
・ひとこと日記(子供の成長や自分の考えなど)を記入
●育休手帳
・毎週の国保さんのメッセージを見てリフレッシュしている
・その時々に感じたことをメモしている

★ポイント★
●妊娠以降、健診など予定が増えた&自身の体調を記録したくて、手帳を使い始めたNさん。それまでは、プライベートな予定は携帯のカレンダーで管理、仕事の予定はOutlookのスケジューラーで管理していたそうです。
●重いのは嫌なのでポケットサイズを購入したけど、パートナーや子供の予定も管理したい、ひとこと日記も書きたいと、どんどん書きたいことが増えてスペースが足りなくなり、今も試行錯誤しているそうです。

書きたいこと、書かなきゃならないこと、ホントどんどん増えますよね。
これまでは自分の予定だけでよかったのが、家族が増えるたびに、書くことも増えますし…。
私も、自分はこどもたちのマネージャーか!?と思う瞬間があります。。

② Mさん

【使用している手帳とその使い方】
●マンスリーのみのA5版の手帳
・自分が誰かにお願いしている仕事、自分が誰かにお願いされている仕事、会議予定、プライベートな予定などを全て一覧できるよう、色分けして書き込む
・会議のメモ、上司の言葉、やることリストなど、何でも書きまくる!(後ろの方の自由記入ページ)手帳5a

★ポイント★
●予定は「この手帳を見れば全て把握できる」ようにしたいというMさん。マンスリーカレンダーに、仕事かプライベートかを問わずあらゆる予定を色分けして書き込み、一元管理しています。
●「自分が誰かにお願いしている仕事」も記載して締切管理に役立てているのが印象的ですね!
●自称「メモ魔」のMさん。手帳は「ここを見れば何でも書いてあるメモ帳」としての役割も大きいようです。ただ、メモページが整理されず読み返しにくい状態になっているのが悩み、ということでした。

③ Sさん

【使用している手帳とその使い方】
●マンスリーのみのB6版の手帳
・自分と家族の予定を記入
・年始に、各月にやりたいことを記入(毎月の左上余白)
・翌年のこの月に引き継ぎたいことをメモ(毎月の右下余白)
・家族の病気記録を記入(左ページのバーティカルカレンダー)

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●育休手帳
・左ページはAMとPMに分け予定を記入
・「家族のスケジュール」には夕飯の献立を記入
・TO DOを記入
・「今日の深呼吸」に記入
・「わたしのプチチャレンジ」に記入

手帳4a.jpg

※上記写真においては、国保さんのメッセージの部分のみ非公開にさせていただています。

★ポイント★
●各月の全体感はマンスリーのみA5版の手帳で管理・把握し、細かい予定の管理、TO DO管理、プチリフレクションなどに育休手帳を活用しているそうです。
●「翌年の同じ月に引き継ぎたいことをメモしておく→翌年の年始に前年からの引継ぎ事項を各月のページ記入する」というフローを構築しているのがいいですね!
写真にあるように、カードや有料会員の解約、携帯の機種変更など、「来年のこの日が期限になっている」という予定、あります、あります。そういう予定を引き継ぐのに、この方法であれば迷子になりませんね。
●家族の病気もメモしておくと便利なことのひとつですよね。去年の今頃どんな病気にかかったかを振り返ると、参考にして備えることもできます(用心していても、病気にかかるときはかかりますが…)。

④ Aさん

【使用している手帳とその使い方】
●マンスリー&ウィークリーのB5版の手帳
・マンスリー/ウィークリー両方のページに、自分と家族の予定を記入
・ウィークリーの右ページに、日々のTO DOを記入
・買い物するものをポストイットに記入して貼付→完了したら捨てる
・セミナー参加時などに心に留めたいと思った一言をメモ(後ろの方の自由記入ページ)
・必要に応じて、その月のテーマ、週ごとに覚えておきたいこと、献立の予定、生協の届く品などをメモ(特にルールはなく適当な場所に)
手帳1手帳2.jpg

●育休手帳
・月毎、週毎の目標設定を記入
・月毎、週毎、日毎のリフレクションを記入
・今後は中長期的な人生、キャリアプランなどを折に触れて考えるツールにしたい
・今後、育休手帳を活用することでリフレクションを習慣化したい

【手帳以外のツール】
●スマホアプリ(URECY)
・パートナーと自分の予定を日時、場所含め記載(随時更新、パートナーと自分で色分けして誰の予定か判別)
●冷蔵庫に貼っているカレンダー
・パートナーが、パートナー自身&家族全体の予定を記入している

★ポイント★
●予定とTO DOはマンスリー&ウィークリーのB5版手帳で管理し、リフレクションに育休手帳を活用と、2冊を使い分けているそうです。
●Sさんに続き、Aさんの手帳でも「献立の予定、生協の届く品」というキーワードが見られました! みんな食材管理と献立立案には苦労しているようですね…。
●パートナー予定を共有する目的で、スマホアプリと壁貼りカレンダーも利用しているそうです(実はスマホアプリだけでも事足りるけど、インテリア的な側面もあって壁貼りカレンダーも貼っている、とのこと)。

⑤ Tさん

【使用している手帳とその使い方】
●育休手帳
・日々の振り返りや、出来事などを記入

【手帳以外のツール】
●スマホアプリ(Yahoo!カレンダー)
・予定はアプリで管理
●キッチンに貼ったホワイトボード素材の大きいカレンダー
・自分とパートナーの予定を記入
・自分の予定は、スマホアプリに入力した上で、カレンダーにも書き込む

手帳6

★ポイント★
●スケジュール管理目的では手帳を使っていないTさん。荷物にならないしリマインダー機能もあるので、スマホアプリが便利とのことです。
●パートナーとの予定の共有には、壁貼りカレンダーを利用しているそうです。使っているものはホワイトボード素材なので、書いたり消したりが自由にできるのも良いそうです!
●育休手帳は日記のような感じで、リフレクションや日々の出来事、雑感などを書き留めているそうです。

⑥ Uさん

【使用している手帳とその使い方】
●育休手帳
・自分と家族の予定を記入
・TO DOを記入
・「今日の深呼吸」には、朝のマインドフルネスでの気づきを記入
・「わたしのプチチャレンジ」に記入
・「プチチャレンジの振り返り」に記入

★ポイント★
●育休手帳を存分に使いこなしているUさん!でも、中長期的な家族のプランや自分のキャリアプランはまだ記入できていないそうで、言語化・可視化することの難しさを感じているそうです。
やらなきゃ、やりたい、と思っても、なかなか大変そうだし、ついつい腰が重くなってできない…。うんうん、みんなそうです。
だからこそ尚更、手帳にフォーマットで組み込まれていると意識しやすくなるという効果がありますよね。

⑦ Kさん

【使用している手帳とその使い方】
●マンスリー&ウィークリーのA5版の手帳
・専ら仕事のために利用し、職場でのみ使用(持ち出さない)
・ウィークリーの左ページに業務スケジュールを記入
・ウィークリーの右ページ(自由筆記欄)に面接人材の評価、見積もりや営業のネタ、素敵なワード、顧客にイメージ図を伝えるための殴り書きなど(ホワイトボード的に利用)
●育休手帳
・長期的なライフプランを言語化するためのツール
・キャリアプランシート代わり
・ウィークリーの左ページは上段に日々のスケジュール(予実管理)を記入、下段には子供の離乳食や排便について記録(育児手帳代わり)
・ウィークリーの右ページは自分と家族の予定を記入
・「今日の深呼吸」に記入
・「わたしのプチチャレンジ」に記入
・「プチチャレンジの振り返り」に記入
・自分の予定は、「わたしのプチチャレンジ」欄に書いたことを週に1回は実行できるように意識して立てている

手帳7a

※上記写真においては、国保さんのメッセージの部分のみ非公開にさせていただています。

【手帳以外のツール】
●アプリ(Google)
・パートナーと自分の予定を記入

★ポイント★
●Kさんは、仕事の予定は職場でのみ使用するマンスリー&ウィークリーのA5版の手帳、プライベートは育休手帳と、仕事とプライベートで手帳を分けていました。
●育休手帳をかなり使いこなしている様子です!「プチチャレンジ」に書いたことを、週に1回は具体的に実行できるように予定に落とし込んでいる、と言うのがすごいですね!
●パートナーとの予定の共有には、アプリを利用しているそうです。予定に移動時間も加味できる、リマインダやTO DO管理機能がある、メールの元本やURLも管理できるなど、とても便利なのだそうです。
運営メンバーへのヒアリングは以上です。
運営メンバーのうちの7人だけを見ても、みんなそれぞれに試行錯誤しているようで、使い方はいろいろでしたね!
自分が決めたルールがある人、特にルール決めしたわけではなく慣習的に出来上がったルールで活用している人、まだ手帳の使い方が定まらず悩んでいる人、さまざまでした。

2. 分析

それでは、ヒアリング内容を元に分析してみましょう。

A) 手帳をどんな基準で選んでいるか
・薄くて軽量(荷物を最小限にしたいので)
・とにかく大きいもの(持ち運ばないので)
・持ち運びやすさの割にたくさん記入できる
・書き込むスペースが多い
・中身のレイアウトに色々な種類があり、自分好みのタイプが選べる
・1年分のカレンダーのあとにたっぷりノートがついている
・家族の予定も記入できる
・リフレクションに役立つ
・クリアポケットが末尾についている(部署の年間事業計画、業務の年間スケジュール表、保育園の園だよりなど入れられて便利)
・子供が触っても大丈夫そう

上記は、別途「今の手帳を選んだ理由」を質問したことに対する回答です。
使い方によって基準も様々ですが、手帳を常に持ち歩いている人が多く、ほとんどの人が「できるだけ薄くて軽く、その割には書き込むスペースが多い」ものを探しているようです。
書き込みたいことはたくさんあるけれど、重くなると困る! うーん、ジレンマですよね。。
対策としては、持ち歩く手帳と持ち歩かない手帳の2冊使いにする(それぞれ役割を分けて)、アプリなど手帳以外のツールを利用(併用)する、などがありそうです。

B) 手帳に何を書いているか
・自分と家族の予定
・日々のTO DO
・自分が誰かにお願いしている仕事
・自分が誰かにお願いされている仕事
・夕食の献立、生協の届く品など
・買い物するもの
・その月のテーマ
・各月にやりたいこと
・来年の各月に引き継ぎたいこと
・育児記録(離乳食、排便の記録含む)
・家族の病気記録
・ひとこと日記
・心に留めたいと思ったひとこと
・素敵なワード
・上司の言葉
・会議のメモ
・面接人材の評価
・見積もり
・営業のネタ
・顧客にイメージ図を伝えるための殴り書き

上記はヒアリング結果をまとめたものですが、こうして見るとバリエーションに富んでいますね!
ほぼ全員が、自分と家族の予定と日々のTO DOは記入していました。やはり手帳の根幹機能は、予定管理、締切管理、TO DO管理ですよね。
ほかに見られた傾向としては、日記的なもの(育児記録、ひとことメモ/日記)、あとは夕食の献立や仕事関係のメモ、といったところでしょうか。
プライベートと仕事で手帳を使い分けるかどうか、手帳に日記的な機能やリフレクションの機能を持たせるかどうかなど、各人の使い方によって書く内容も違ってきますよね。自分の中で「手帳に何の機能を求めるか」を明らかにしておくことが必要だと思いました。

C) 手帳をPDCAサイクルにどのように組み込んで活用しているか
●翌年の同じ月に引き継ぎたいことをメモしておき、翌年の年始に前年からの引継ぎ事項を各月のページ記入する
●今週の「プチチャレンジ」に設定した内容を、週のうちで1度は実行できるよう、具体的に予定に落とし込む

今回の調査を始めたときは、モヤモヤとしていた「手帳活用」への思い。
ヒアリングを分析をする中で、「重要なのは手帳をPDCAサイクルにどう落とし込むかなんだ」と気づきました!
そして、「PCDAサイクルに落とし込む仕組みづくり」としてヒアリングで特に印象的だったのが上記2点です! 個人的にもぜひ真似したいなーと思いました。

皆さんも、独自の工夫があればぜひ教えていただけるとうれしいです♪

3. 育休手帳の特長

「手帳をPDCAサイクルにどう落とし込むか」が重要だと認識したわけですが、では、育休手帳ってどんな手帳なんでしょうか。
今回のヒアリングでは育休手帳と普通の手帳を併用している人も多かったのですが、詳しく聞いてみると育休手帳と普通の手帳では明らかな違いがあることが分かりました。

キーワードは「振り返り」と「言語化」です。

育休手帳の使い方については、「振り返り」というワードが多々聞かれました。育休手帳には「わたしのプチチャレンジ」や「プチチャレンジの振り返り」「今日の深呼吸」など日次/週次/月次で目標設定&振り返りを記入する欄があり、これを活用している人が多数でした。
もちろんこれは普通の手帳に自分で書き込んでもいいのですが、その欄を自分で作ったりするのが正直面倒だし、なぜかそのうち形骸化してしまうんですよね(私も経験あり)。。
予めフォーマットになっていて専用のスペースが取られていることで各段に記入しやすくなり、リフレクションの習慣化&PDCAの意識付けを促す効果があるようです。

次に「言語化」ですが、「キャリアプラン」シートや「家族」シートという、自己分析的なシートが手帳にフォーマットで組み込まれていることも大きな特長です。
中長期的な家族プランやキャリアプランを言語化・可視化するために良い、という声が多く聞かれました!
ただ、こちらはデイリーに意識できる前述の「プチチャレンジ」や「振り返り」とは違い、少し腰を落ち着けて、まとまった時間を取って考える必要があるため、「ぜひ活用したいけど未着手…」という声が多かったです。 かくいう私もそうです。反省…。
自分の棚卸はいつ何時も重要なことなので、ぜひ手帳を活用して、せめて年に一度はしっかり考えたいなと思います。

育休手帳は「振り返り」と「言語化」により、PDCAサイクルに落とし込むことをサポートする手帳なんだな、と感じました。

4. 手帳以外のツールの活用

誰かと予定を共有するには、手帳という形態では難しいところ。
今回も、7人のうち3人から、パートナーとの予定共有のために手帳以外のツールを利用しているという声が聞かれました。
具体的には、壁貼りカレンダーやアプリを活用していましたね。
都度予定を伝え合ってそれぞれの手帳に記入するのもいいですが、こうした予定を共有しやすいツールを併用すると効率化につながりそうですよね!

 

◇◇◇◇

 

いかがでしたか?
興味があって雑誌の「手帳活用特集」などを眺めても、なぜかいつもあまり頭に入ってこない私ですが、今回分析してみたことで少しヒントが見えてきました。
ここでもう一度、要点をまとめておきますね。

●手帳の根幹機能である予定管理/締切管理/TO DO管理以外に「手帳に何の機能を求めるか」をしっかり決める

●単なる予定管理/締切管理/TO DO管理のみならずPDCAに活かそうと思うのであれば、「手帳をPCDAサイクルに落とし込む仕組みづくり」が必要

●必要に応じて手帳を補完するツールを併用すると良い

今回見ていただいたように、7人に聞けば活用方法も7人7様。つまり育休プチ的に言うと(笑)、唯一の正解というのはありません。
自分のライフスタイルや、その他のツールとの使い分けなどを勘案して、自分に合った手帳活用方法を見つけて下さいね。
今回のブログが少しでもそのヒントになればうれしく思います!

【復職者インタビュー② 第1期 Tさん】

こんにちは。第4期(春)運営メンバーのゆっきーです。

復職後の働き方をイメージして復職後に備えてもらいたい、今後のキャリアビジョンを描くヒントを提供したい、という思いから、運営チームでは育休プチ勉強会OGへのインタビューを実施し、配信しています。

 

第2回は、第1期のTさん(第3子の育休中に育休プチ勉強会に計3回ご参加)にお話を伺いました!

Tさんは理工学系の大学院をご卒業後、研究開発職として現在のご勤務先に入社され、その後、会社都合で事業企画、事業推進の業務に携わり、この間に第一子を出産されました。

しかしながら今後のキャリアを考えた時にこのままではいけないと考え、自らご希望されて、第2子の育休明けから現在の部署(コンピュータの性能評価を行う研究開発系の部署)に異動されました。

現在は7歳、5歳、3歳の3人のお子さんのママで、2時間の時短制度を利用して9:20-16:10で勤務されています。

(前列の向かって右側がTさん。運営メンバー3人でお話を伺いました。)

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1. 育児と家事のサポート体制について

<インタビュアー> 育児と家事について、パートナーのサポート状況を教えて下さい。

<Tさん> 夫は、土日の食事(Tさんと半分ずつで分担 )、学童のお弁当作り(現在夏休み中なので)を担当しています。保育園の送り迎えは基本的には私が担当していますが、週に1回程度は夫にお願いします。私が残業しなければいけない時には、保育園のお迎えから寝かしつけまでを夫が行います。

初めの頃は試行錯誤で喧嘩もしましたが、「2人がともに仕事で成長するモデルを考えたい」という私の気持ちを夫が理解してくれて、ともに働き家事育児も協力するかたちが出来上がりました。また、夫も私も、働き手は一馬力より二馬力の方がいざという時の安心感もあると思っています。

<インタビュアー> ご実家はどちらも遠方ということで、日常的なサポートは難しいですよね。

<Tさん> はい、日常的なサポートはないです。ただ、夫が海外出張で1週間以上 不在にするときなどは来てもらうことがあります。私の精神的な安心感が違うので。

<インタビュアー> ベビーシッターなどは利用されていますか?

<Tさん> 日常的には利用していませんが、病児シッターを利用することがあります。 体調を崩した1日目は、子どもも精神的にも不安だと思うので、早退や休暇をいただいて自分か夫が看るようにしています。シッターさんにお迎えに行ってもらうことはしません。2日目以降になり容体が落ち着いてきたら、病児シッターを利用します。「1、2日は休むけどその後は出勤する」体制を作っておくことで、上司の安心感につながっていると思います。

公設の病児保育は自宅から遠いところにあり、枠も少ないので、あまり利用しません。公設の病児保育に比べると病児シッターは割高ですが、はじめに業者を選定する際、会社の福利厚生制度で割引が適用になるところを選んだので、負担が軽減され助かっています。

<インタビュアー> 家事代行は利用されていますか?

<Tさん> 利用しています。3人目復帰と同時に家事代行の利用を開始しました。毎週水曜日の14時から4時間お願いしていて、鍵を預けていますが、家事代行の終了時刻を帰宅時間に合わせることで、 最後だけは顔を合わせられるようにしています。依頼内容は、水木金の3日分の食事の作り置きとお掃除です。4時間の内訳は、だいたい食事2.5時間、お掃除1.5時間くらいだと思います。

復職前の時間に余裕がある間に、複数の業者に見積もりを依頼してサービス内容を比較検討しました。比較してみると、業者の母体企業の事業によって得意分野(掃除が得意、料理のバリエーションがある 等)があったりして、結構違いがあるんだということが分かりました。自分に合うサービスを提供してくれる業者を復職前に選定できてよかったです。

 

2. 仕事を上手く回す仕組みについて

<インタビュアー> 時間の制約がある中で効率よく遺漏なく仕事をするためには、職場環境を整えることや、仕事を上手く回すための仕組みづくりが必要かと思うのですが、そのために交渉・提案・手配・工夫されたことがあれば教えて下さい。

<Tさん> まず、復職前の面談で上司に自分の状況を細かく伝えました。自分は毎日こういう家事育児を担当しておりこれだけ大変なので、週1回の家事代行を導入して何とか回せる感じです、夫に送り迎えを変わってもらえるのはこういう日です、など、全てさらけ出しました。 上司は「え、そこまで言うの?」という感じで固まっていましたが(笑)、細かいことまで話さないと分かってもらえないだろうなと思って。

また、「時短を取得しながら必要に応じて残業する」ことを上司に了解していただきました。 いまは週に1回程度保育園のお迎えを夫に代わってもらって 月10時間くらい残業していますが、いろいろな事情を勘案すると終業時間は16:10にしておく方が都合がいいので、そういう体制を取らせていただいています。16:10を過ぎて働くのが常態化・既成事実化してしまわないように、帰れる日はきっちり16:10に帰ります。

そして、育休中に読んだ小室淑恵さんの本に書いてあった、朝と夕方にメールをするというのを、自主的に習慣化しました。朝は「今日はこの仕事を何時から何時までやります」という予定を、夕方は「予定していた仕事ができた/できなかった」「どこで詰まったか、どうして時間がかかったか」などの報告を、同じ部の方々(6人)にメールで送るというものです。 送り続けていると、そのうち上司や同僚から、「優先順位はこの仕事が先だよ」「最近予定通りにできてないことが多いけど、こうすればできるんじゃない?」など、アドバイスが得られるようになりました。上司は私が何をやっているか分からない状態より、こうしてプロセスが見えている方が安心すると思います。

実は部長からは初め、「こんなものは意味がない」と言われることもあったのですが、 めげずに送り続けているうちに、その部長からもかなりコメントをいただけるようになりました! 私もだんだん慣れてくると、「今週は保育園でインフルエンザが流行っています」「今朝、真ん中の子が鼻水が出ていて調子が悪そうでした 。ちょっと危険かもしれません」「今日は下の子を病院に連れて行くので終業後すぐに飛び出します」みたいなことも書き添えて伝達するようになり(笑)、今では重要なコミュニケーションツールにもなっています。

<インタビュアー> 効率化・見える化と周囲が手助けしやすい環境づくりを、一度に実現できる素敵な取り組みですね!

家庭の近況報告をさりげなく併記するというのもいいですね。それだけを単独で伝えるとアピール感が出て微妙かもですが、仕事の報告のオマケ的に伝えられるという(笑) そして何より、部長に否定されてもめげずに続けるというところが素晴らしい! 見習います…!

<インタビュアー> 自分の事情でほかの人に仕事の分担やカバーをお願いしなくてはいけない場面もあると思うのですが、「申し訳ない」「嫌がられるのではないか」と思うと、ハードルが高いなと感じます。Tさんは、自分の事情でほかの人に仕事の分担やカバーをお願いしなくてはいけないときに、工夫されていることや心がけていることはありますか。

<Tさん> ここでも先ほどお話しした毎日のメールが役に立っています。 現在の部署では「1業務1担当」で、代わりの人がいないんです。 そのため、他の人にカバーをお願いするのは難しいのですが、周囲に担当業務の進捗状況や自身の家庭状況を日々共有しておくことで、リカバリーの仕方も見えやすくなりますし、相談しやすい空気を作ることができます。 「すみません、ここはどうしても自分では解決できません」と相談し やすくなりますし、「こういうことは助けるので声をかけて下さい」と言ってもらえたりもします。

面白いんですが、私がメールで家庭の事情もさらけ出すようになってから、今まで家庭のことは全く口にしなかった部長からも「子どもの体調が悪いので今日は家で仕事をします」などの発言が出てくるようになりました。

<インタビュアー> 仕事人間の部長も変えてしまった! それはすごいことですね。皆が相談し合える、カバーし合える職場になるのはいいことですよね。

 

3. 優先順位とモチベーションについて

<インタビュアー> 日々時間がない中で、仕事でも家庭でもある程度割り切りが必要かと思います。絶対に譲れない点、ここは諦める点など、Tさんの中での優先順位付けを教えて下さい。

<Tさん> 私が絶対に譲れない点は、「子どもの精神的負担を増やさない」ということです。平日に家族以外の人が 子供の面倒を見ることは、結構子どもたちの負担になると感じており、それは極力やらないと決めています(前述の発病2日目以降の病児シッターのみ)。

諦めた点は、掃除です。自分でやることを諦め、ほぼすべての掃除を家事代行さんにお任せしています。

<インタビュアー> 3人のお子さんを育てながら働くのは、やはり毎日大変なこともあると思いますが、そんな中でモチベーションをどこに置いていらっしゃるか、教えて下さい。

<Tさん> 家族で旅行に行って子どもたちが大喜びする顔を楽しみにしています。また次も連れていってあげられるように仕事を頑張ろう!と思います。

子どもたちにも、「パパとママが二人とも仕事 をしないと、ああいう楽しいところには行けないんだよ」と説明して、自分だけでなく家族全体のモチベーションにしています。

 

4. 育休プチMBAについて

<インタビュアー> 育休プチの勉強会に参加された経験がどのように役に立っているか教えて下さい。

<Tさん> 勉強会に参加して、「同じ状況で頑張っている人がこんなにたくさんいるんだ!」とびっくりしたのと同時に元気をもらいました。自分だけじゃないんだ、と。

また、ケーススタディを通して、思い込みによるトラブルやコミュニケーションの不足によるトラブルが結構多いことに気づきました。それを認識した上で復職できたのは、復職後に活きたと思います。

復職時には、育休中に勉強会に参加してこういう内容を学びました、と上司に伝えました。すると上司から、「育休ってキャリア形成やスキル習得の面から見ると 時間のロスだと思っていたけど、意外と違うんだね」というコメントがありました。活動していたことをアピールするのってすごく大事なんだなと感じました。

 

5. 育休中の人へのメッセージ

<インタビュアー> 最後に、現在育休中の人へメッセージをお願いします!

<Tさん> 抱え込まない、ということが非常に大事だと思います。

たまにはプチ逃避も大事です! 大変になったらちょっと逃げてみたらいいんだ、と気を楽にしてみてください。

<インタビュアー> 今日は本当にどうもありがとうございました!

 

【インタビュー後記】

貴重なお話をオープンに具体的に語ってくださったTさん。とてもオープンマインドでにこやかな、人を和ませる雰囲気をお持ちの方でした。

優先順位も明確で、お子さんとご自身の精神状態をいい状態に保つことを何よりもいちばんに考えていらっしゃることがよくわかりました。その軸がぶれないから、ひとつひとつの事象に迷いなく対応できるんですね。

家事のアウトソーシング状況や、育休中から計画的に業者を比較検討されたお話しなども、具体的に教えていただいて非常に参考になりました。

そして、朝夕のメールのお話は本当に画期的でした! 自分の仕事を見える化して上司に安心感を与えるとともに、アドバイスを得て効率化につなげたり、周囲が手助けしやすい環境づくりをしたりと、一石二鳥にも三鳥にもなっているのがとてもよくわかりました。 しかも、それを自主的に習慣化しただけでなく、上司に否定されてもめげずに続ける心の強さが、本当に素晴らしいですよね!

「継続することで周りも変わってきました」とおっしゃっていたTさん。私たちも、復職後は困難に直面することがあると思いますが、諦めずに続けることこそいちばん大事なのかもしれません。

Tさん、とても参考になるお話をどうもありがとうございました!

 

~★~★~★~★~

次回の育休プチMBA勉強会は、9/21(木)@巣鴨、テーマは「リスク管理とマネジメント思考」です。

皆さんも、子連れOKの勉強会で復職に向けた準備をしませんか?

Tさんのおっしゃったように、「同じ状況で頑張っている人がこんなにたくさんいるんだ!」と、刺激と元気をもらえますよ♪

詳細はこちらです → http://peatix.com/event/289833

※8月23日16時現在、ありがたいことに完売しています! 前日や当日に病児事由のキャンセルが発生する場合がありますので、参加希望の方は随時チェックしてみてくださいね。

 

また、第4期(秋)の「育休プチMBA勉強会」の運営メンバーを、そろそろ募集します!

任期は2017年10月から2018年3月まで。

気になる応募方法ですが、以下のWSIプチMBA集合研修にご参加の方に、応募用紙をお渡しします。

●9月6日(水)「経営戦略基礎」 → http://peatix.com/event/289160

●9月13日(水)「リーダーシップ2」 → http://peatix.com/event/289717

メンバーの条件は、以下の3点です!

① 理念とビジョンを理解し、一緒に体現できる方

【運営理念】子どもを持ちながら働く”が本人・家族・企業にとって当たり前になる社会の実現

【運営ビジョン】子どもを持ちながら働く”ことが当たり前だと捉える個人や企業が増える
育休復職後、時間や場所などの制約を持ちながらも成果をもたらし、組織に貢献できる人材が増える

② 育休中に成長したい!新しいことに挑戦したい!という方

③ 9月6日 or 13日のWSIプチMBA集合研修と、9月21日14時15分から@巣鴨のオリエンテーションに出席できる方

Facebookでも詳細ご案内しています♪ → https://www.facebook.com/ikukyu.mba

運営メンバーに興味がある方は、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

【ついに!】LINEスタンプ、販売開始しました♪

こんにちは。4期(春)運営メンバーのまったんです。

みなさま、お待たせしました。

ついに、ついに、ついにですよ!!

育休プチMBAのLINEスタンプ、販売開始しました〜!

スタンプのフレーズに関してアイデアを出してくださった育休プチ参加者の皆さん、あっきーさんゆうこさん含む運営メンバーのみなさん、運営メンバーこばのお友達で今回スタンプのイラストを描いてくださったYさん、本当に本当にありがとうございました。

たくさん寄せられたアイデアの中から、使い勝手の良さそうなものを(独断と偏見に基づき)厳選して24個のスタンプにしましたので、ヘビロテとなること請け合いです♪

私も早速、夫とのコミュニケーションに使ってみましたよ。

※場面:私は寝ない娘(7ヶ月)と格闘、夫(風邪)はリビングで休息中

Untitled drawing (1)

「店長、人手が足りません」スタンプを送ったらすぐ、(具合が悪いにもかかわらず)助けにきてくれたのです!効果絶大なことに我ながらビックリ(笑)

…前置きが長くなりました。

スタンプはこちらから買えます! → https://line.me/S/sticker/1530714

スタンプショップ(クリエイターズ)で「育休プチ」で検索してもOK♪

なお、売り上げは全て、育休プチMBAの活動継続および社会変革を目的とした情報発信のために再投資いたします(運営側およびスタンプのイラスト作成者が報酬を受け取ることはありません)。

育休プチスタンプ、こんな場面で使ったよ!というご報告などいただけると、とっても嬉しいです♪

それでは、今日も良い一日をお過ごしくださいね!

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次回勉強会(9月21日(木)開催)チケットも販売中!申し込みはお早めに!!

テーマ:「リスク管理とマネジメント思考」-復職して3ヶ月の井田美咲-

詳細&チケットURL → http://ptix.co/2fe3UXd

 【運営Tブログ】特集♪現運営メンバーに聞いてみた!寝かしつけにまつわるお悩み&解決策(体験談)

こんにちは。4期(春)運営メンバーのあちゃこです。
9月までの期間、運営メンバーの日常のあれこれについて、定期的に発信しています。

さて、今回は、現運営メンバーの「寝かしつけ」にまつわるお悩み&解決策(体験談)についてレポートします。
つい共感してしまうような悩みや、これは是非やってみたい!という寝かしつけ体験談をお届けします♪

まずは、現運営メンバーの抱える寝かしつけにまつわるお悩みです。

▲お悩み編▲

〜寝かしつけまで〜

△寝ぐずりが激しく、仁王像のように顔を真っ赤にして泣く。
→激しくぐずる子を前にすると、こちらも泣きたい気分になりますよね…
我が家の娘(7ヶ月)も、月に1〜2回程度激しく寝ぐずり、抱っこしてあやしつつ疲れて寝るまでひたすら待つというイベントがあります。

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△抱っこでの寝かしつけをするが、子の体重が増えてきて辛い(重い)。特に昼寝は抱っこでしかしてくれないことが多い。
→子の体重は、増えはすれども減ることはありません…今後のことを考えるとさらに憂鬱になりますね…。少しずつ、授乳後にすんなり寝ることが出てきているということで、これからのお子さんの成長に期待です!

〜寝かしつけた後〜

△深夜以降、頻繁に起きて泣く。

→まとまった睡眠時間を確保できず、母も辛いですね…

△夜泣きの際、自分(子の母)が対応すると寝るが、夫が対応するとギャン泣きする。
→夫婦の協力体制でお互いの睡眠時間を確保したいところですが、すんなり思い通りにはいかないものです…

〜お昼寝〜

△昼寝の際に、ベッドの上だと寝てくれるが、外出中の抱っこだと全く寝てくれない。

→育休プチ勉強会中も寝てくれず、外出中は苦労するそうです…

こうした悩みも、成長とともに時間が解決してくれるはず…
とはいうものの、できれば自分もこどもも楽に寝る時間を迎えられたらハッピーでいいなぁと思いませんか?
ということで、現運営メンバーの寝かしつけの解決策(体験談)をいくつかご紹介します!

●解決策(体験談)編●

〜6ヶ月頃まで〜

○睡眠トレーニングをして、寝かしつけが不要に!
(育休プチ代表の国保さん)
「生後3ヶ月の時に睡眠トレーニングをして以来、寝かしつけはあまり悩んだことがありません。逆に、朝早く起きて困ることはあリますが…トレーニングは単に3日ほど、「夜起きて泣いても放っておく」。それで夜しっかり眠るようになり、寝る時間が来たら転がしておけばだいたい寝ます。おっぱいで寝かしつけはしない、生活リズムは平日も週末も基本崩さない、がポイント。」

→なお、この睡眠トレーニングは生後3-6か月の期間くらいのときにやる必要があるそうです。生活リズムが形成される初期に、あるべき生活リズムを実践することで、身体に「夜=寝る時間」というリズムが刻まれる仕組み。参考にした本は「フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密」だそうです。

ちなみに、フランス方式、南アフリカ方式などの種類が存在し、両方を実践したことがあるメンバーからは、こんな経験談も。

(0歳の娘さんがいるメンバー)
「フランス方式を実践していた時は、生活リズムが時間厳守だったのでストイックにやりすぎて精神的に疲れ、挫折しました…。当時(生後2ヶ月-3ヶ月)は育児でPDCAを回しすぎていました。仕事も育児もある程度余裕を持って考えねばうまいこといかないですね。その後、生活リズムが比較的緩めの南アフリカ方式で緩めに実践しています。」
→参考にした本は「赤ちゃんもママとぐっすり眠れる魔法の時間割」だそうです。

一方、フランス方式でうまくいった国保さんは、
「私は基本方針としてのフレームは欲しいけど、それを守ること自体には価値を感じない性格なので、向いているみたいです。」

他にも睡眠トレーニングについてはこんな声が。
(副代表の優子さん)
「第一子は寝ぐずりや夜泣きがあったので、第二子、第三子は睡眠トレーニングをやりました。ストイックなトレーニングではありませんでしたが、第一子に比べ他の子達はずっと楽でした。」
→睡眠トレーニング効果、すごいですね!(私の娘はもう適齢時期を逃してしまったようです…涙)

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○起きる時間、1日の行動、寝るまでの行動を基本同じにして、寝かしつけ不要に!
(0歳の娘さんがいるメンバー)
「寝かしつけというほどのことをせずに、寝てくれています。だいたい20時就寝。」
→生活リズムの中に夜の睡眠を組み込むのがポイントなんですね!

(4歳、1歳の娘さんがいるメンバー)
「夜中は1、2回起きるのみ、起きても授乳をすれば即寝で、あまり寝かしつけに苦労した経験がないですが、寝るときは部屋を暗くする、夜寝る時間(19:30)を一定に保ち体内時計を調節するのを心がけていました。また、朝7:00頃になっても起床しない場合は起こして、生活リズムが崩れないようにしていました。」
→ちなみに、参考にした本は「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」だそうです。

○ベビーマッサージをする
(0歳の息子さんがいるメンバー)
「ベビーマッサージを入眠儀式に取り込んだら、寝ぐずりがましになりました。」
→寝る合図があると、比較的すんなり眠れるようになるんですね!

○バランスボールで一緒に弾む
これは私なんですが、産後の母親を対象としたエクササイズ教室で出会ったバランスボールを自宅用にも購入して使っています。娘は寝ぐずりすることは少ないのですが、珍しく娘の機嫌がわるいときには、娘を横抱きしながらバランスボールで一緒に弾みます。10分ほどするとウトウトしてきてやがて寝ます。寝ずに目が冴えている時は、寝かすことを一旦諦めて、娘が疲れて眠くなるまで一緒に遊びます。

○へこ帯やおんぶ紐で抱っこ・おんぶをする
こちらも私です。昼寝させたい時や、激しく寝ぐずりするときにたまに効果があります。抱っこやおんぶで身体が密着しているのと、抱っこ(おんぶ)されている姿勢が、生まれる前の状態のように背中が丸まっていて安心するからなのか、すぅっと寝てくれる確率が高いです。

〜6ヶ月から1歳頃まで〜

○添い乳派
添い乳派の経験談を3つご紹介します。

①(1歳になる娘さんがいるメンバー)
「今は、絵本→電気暗くする→添い乳の流れで21時ごろに寝ています。ほぼ朝までぐっすりです。本当はもう少し早く寝たいのですが、夫の帰るタイミングなどでついつい遅くなりがちです。最近は、本を読んで!と、自分から差し出してくるようになりましたが、いつ添い乳がなくなるのだろうか、と思っています。」
→いつまで続くのか、という点が添い乳の唯一の難点のようです。絵本を読むなど、他の入眠儀式に移行していく感じなのでしょうか。

②(4歳になる息子さん、0歳の娘さんがいるメンバー)
「(4歳になる息子さんが赤ちゃんの頃は)Youtubeで「ふかふかかふかのうた」を流したり、おんぶしたりなど色々試した結果、「添い乳」に落ち着きましたが、2歳9ヶ月まで続いたのでしんどかったですし、パパにできない方法なのでオススメしません。
今も寝かしつけのときに、呼吸に合わせてお腹を押して骨盤呼吸の動き的なことを息子にやってあげてます。あとは手足が冷えてると眠れないので、手足をモミモミしたり。副交感神経を活発化させる狙いです。時々息子のリクエストに答えて、息子が主人公の即興のお話や歌を作って寝かしつけることもあります。4歳になりましたが未だ日々試行錯誤です。」
→一方の0歳の娘さんは、お母さんが息子さんと悪戦苦闘している間にしっかり寝ているそうです。きょうだいでもそれぞれの個性があるようですね!

③(4歳、1歳の娘さんがいるメンバー)
「うちの場合は添い乳を悪いものだと思っておらず、寧ろ便利で母子ともにハッピーなので、添い乳を避けることはしていませんでした!若干私のお腹が冷えたり(Tシャツめくったまま寝たりするので)、体がゆがんだり(横向きで寝るので)はしますが…。」
→添い乳は母子ともにハッピー!という捉え方、前向きでいいですね♪

〜1歳以降〜

○生活リズム規則正しく+イチャイチャタイムを設ける
「1歳以降になってからは、保育園に通い出したり復職後の仕事などの影響で就寝時間が遅くなることもありますが、お風呂を翌朝に持ち越すなどの工夫をして、遅くとも21:00までには就寝するようにしています。
寝る前は寝室で10~30分間のイチャイチャタイム(ゆっくりお話ししたり、キスハグしたり、絵本を読んだり)をもうけています。」
→忙しい毎日ですが、寝る前の数十分をしっかりお子さんと向き合う時間として確保しているのが素敵です。是非真似をしたいところです!

○子守唄を歌う
(4歳になる息子さん、0歳の娘さんがいるメンバー)
「「うたえほん」という3冊シリーズを揃えて子守唄系はすべての歌詞を丸暗記してとっかえひっかえ歌っていました。童謡の絵本、何かしら買っておくと日中手持ち無沙汰なときも役に立ちます。」
→確かに子守唄の歌詞って、意外と最初から最後まできちんと覚えていないものが多いです。見返すことができるものがあると、心強いですよね!

○絵本を読む
(2歳、0歳の娘さんがいるメンバー)
「(2歳の娘さんが)1才半頃、保育園にも慣れ体力がついてきたので、お布団で絵本を読んでても、走り回ったり、オモチャで遊び出したりして、なかなか寝てくれませんでした。
そこで効果的だったのが、絵本を沢山読んだ後、少し眠そうにしたら、「ねないこだれだ」と言う、お化けの出て来る本を読みます。物凄く怖がって、即寝してくれます。
因みに、この本の内容の歌もユーチューブであり、今(2歳9ヶ月)はこれを歌うと寝るという約束で電気消して寝ています。」
→最近はそんなに怖い本があるのか!と思いきや、1969年に初版刊行されたロングセラーの絵本でした。

○大音量の音楽のなか踊る!
中にはこんな面白い儀式を行っているご家庭も。
(1歳になる娘さんがいるメンバー)
「夫が寝かしつけの時(最近はあまりないのですが)、夫の好きな曲を大音量でかけながら、娘を抱っこして踊ってました。娘は泣き止んで、そのうち眠るそうです。この寝かしつけ方って…と思いますが、夫があみだした方法なので、任せています。」
→斬新な方法ですね!娘さんもお父さんのパワーに圧倒されて寝てしまうのでしょうか?!

〜《番外編》こどもの体調が悪い時の寝ぐずり対策〜
(4歳、1歳の娘さんがいるメンバー)
「鼻が詰まっているときは、電動鼻吸い機で鼻水を吸うと落ち着いて寝ることが多いです。鼻が詰まっていると呼吸が苦しいので、吸ってあげると楽になるんだと思います。まあ、吸われている間は嫌がって泣きまけど…。」
→電動鼻吸機、私も気になっていたのですが、やはり購入したくなりました!

以上、寝かしつけにまつわる経験談、いかがでしたか?
たくさんのアイディア、参考になりますね!

育休プチMBA勉強会は、育休中に子連れで参加ができる貴重な勉強会です♪(ただし1歳未満のお子さんに限ります)
勉強会中、お子さんがお昼寝の寝ぐずりでハッスルしてしまうことがあっても、全く問題ありません!運営メンバーも主な参加者も育休中なので、お互いさま精神で、安心してご参加いただけます。(産育休取得予定の妊婦の方、育休後復職経験者で現在も就労中の方もご参加いただけます)

次回勉強会は9/21(木)@巣鴨、テーマは「リスク管理とマネジメント思考」です。
子連れOKの勉強会で復職に向けた準備をしませんか?
詳細はこちらです → http://peatix.com/event/289833

◆8/2勉強会◆開催報告

こんにちは、第4期春運営チームのゆっきーです。
8/2に開催された勉強会について、レポートをお届けします!

2今回のテーマは、「組織全体の構造と個人の働き方」。
2歳の娘を育てながら時短で働き、家庭も仕事もいっぱいいっぱいな状況の杉山さんが、フルタイム勤務に切り替えて欲しいという職場からのプレッシャーを受け、もういっそのこと退職しようかな?と迷う…というケースです。
うーん、第1子出産後に一度復職を経験している私には、既視感ありまくりです。
家庭も仕事も満足のいくことができていない。私が働くことって誰のトクにもなっていない。意味あるのかな?
…そんな風に思ってモチベーションダウンしていたなあ…(遠い目)。
でも、ケースメソッドで学習すると、人ごととは思えない内容も、客観的に考えることができるから不思議です。

会場では、4-5名ごとに5つのグループに分かれます。
まずはグループ内で簡単に自己紹介。
その後、ケースを読んで、グループ内でディスカッションをします。
小人数のグループ内で意見交換することで、発言へのハードルが下がりますし、頭の中で考えていたことが言語化されて具体的になってきます。

そしていよいよ、全体でのティスカッション!
より多くの人の意見を聞くことで、自分ひとりでは思いもつかなかったような視点や課題に気づくことができます。
今日も、これは重要!と思ったことはすかさずメモメモ~。

1全体ディスカッションでは、ファシリテーターの問いかけで、さらに深く掘り下げていきます。
これが課題だ!と思ったことにも、「では、なぜその状況が発生していると思いますか?」と問いかけられて、「なぜって…えーと、なぜだろう?」とさらに分析。
すると、課題の向こうに、さらに本質的な課題が見えてきます!
こうやって少しずつ掘り下げていくことで、「本当に解決すべきこと」が何か、はっきりしていくのですね。
さらにその解決策についても、いろいろな意見を聞くことでヒントを得られた気がします。
2時間の勉強会ですが、びっくりするくらい、いつも本当にあっという間です。

なお、学びはこの2時間だけで終わり、ではありません!
実は、帰宅後も勉強会で得た気づきを元に、またさらに自分で考えを深めることが重要なんです。
というか、これが醍醐味なので、これをやらないともったいない!!
2度おいしい勉強会なのです。
そして、勉強会→自分で考えを深める、というサイクルを繰り返せば繰り返すほど、思考力がアップしていきます!
繰り返し受講するほど効果が倍増する、というのは、こういうことなんですね。

育休プチMBAの勉強会は、1歳未満の赤ちゃんのご同伴が可能です。
会場では、ずっと抱っこしていなくてもごろんと寝かせられるから楽だし、
授乳もオムツ替えも、お茶をあげるのも、ご自身と赤ちゃんのタイミングで大丈夫。
みんな、赤ちゃんのお世話をしながら、熱いディスカッションをしていますよ~!
会場にはベビーカー置き場もちゃんとありますし、オムツ替えスペースも準備していますので、ご安心くださいね。

勉強会のあとは、お楽しみのランチ交流会です。
同じ働くママ同士、初対面でも話題には事欠きません。
復職前に、同じ立場の人と交流したり意見交換したりできるって、本当に心強いですよね。
保活のこと、子育てのこと、家庭のこと、仕事のこと…話はどんどんはずんで、今日もあっという間に終了!
おつかれさまでした!!

次回の勉強会は9月21日(木)、テーマは「リスク管理とマネジメント思考」です。
チケットは絶賛発売中です!

●申込ページ
URL: http://peatix.com/event/289833/view

近日完成!育休プチLINEスタンプ☆

こんにちは!第4期(春)運営メンバーのにっしーです。

 きょうは育休プチのLINEスタンプを大公開しちゃいます!

(ただ今、絶賛審査中☆)

 

先日の勉強会でもお知らせしましたが
育休プチ第4期ではLINEスタンプの作成にチャレンジしています。
現在、審査中ではあるものの、皆さまにいち早くお知らせしたい!!と
フライングで、どどーーんとご紹介です♪

とも1

とも2

 

こちらのLINEスタンプ
育休プチが これまで出逢ってきた皆さま & これから出逢っていくだろう皆さまが
“ 仕事と育児の両立の中で壁にぶつかったとき、明るく楽しく乗り越えていくための手だすけになったらいいな ” との思いが詰まっています。

 

育休プチで繋がった仲間や

ご家族とのコミュニケーションが

もっとワクワクしたものになりますように!

 

勉強会やFacebookのコミュニティでよく聞くあのフレーズも?!
育休プチで培った“考える力”を ふと呼び起こすようなスタンプもありますので
ぜひチェックしてみてください!

無事に審査が通りましたら、改めてご報告させていただきますね♪♪