◆4/17(火)勉強会◆開催報告

こんにちは!4期秋運営メンバーのりょうこです。
今回は、4月17日(火)に開催された、2018年度最初の勉強会の様子をレポートします。

前日までいい天気だった陽気が一転、曇り空で雨が落ちてきそうな空模様の中ではありましたが、今回から新しい会場での勉強会です!首都高の高架を背に、東京タワーを間近に臨み、高級外車のディーラーショップをいくつも通り過ぎながら、会場に到着。曇り空の天気ながら、自然光がほどよく入り込み、白色を基調とした清潔な室内。そして優しい木目調のバランスがよい、雰囲気の良い会場でした。椅子席ですが、赤ちゃんがねんねしたり、動き回ったりできるスペースも確保されています。
各々、到着順に空いているテーブルについて、早くも挨拶や雑談が始まります。赤ちゃん連れであってもなくても、背景が同じ育休者で復職をのちに控えているという立場なので、自然と気になる話題も同じで早くも盛り上がっていたりします。中には複数回の参加で顔見知りになった方を見つけられた方も。
さて、前置きが長くなりましたが、時間になったのでファシリテーターの挨拶と今日の内容について話が始まりました。場の雰囲気が勉強会に切り替わる瞬間です。

自己紹介&ケース読込みから
はじめに改めてお互いの自己紹介をテーブル毎に簡単に行った上で、配られているケースディスカッションの読み込みに入ります。
この日のテーマは、「西田はるかの職場復帰前面談」。
私自身も勉強会の2日後に復職前面談を控えていたので、何か漏らしている点に気付きたい思いや心構え・ヒントを得たい気持ちで、ケースを読みながら、西田はるかの状況が他人事ではありませんでした。
慣らし保育が進んでいないため、当日は息子同伴で参加。遊んでほしい息子VS集中したい母。少しおやつを食べて気を逸らしながらケースを読み込みます。

ケースの課題を考える
ケースの読み込みが終わったら、まずは自分ひとりでファシリテーターの問いかけについて、書き出してみます。客観的になってみると、いくつも課題が出てきました。そして、次に同じテーブルのメンバーとお互いの内容を共有していきます。自分では気づかなかった視点が他の方から挙げられていたり、同じような内容でも違う言葉で言われると、更に異なる課題がまた浮き出て見えてきたり。そして、もし自分だったらこの場合はどうする?とそのメンバーで更に突っ込んだ話し合いに展開したりもしました。

全体への共有
そして、最後はその内容を全体に共有します。ここでは、チームでの話し合いを代表して発表する必要はなく、自分が気付いた点、チームの話し合いから気付いた点など、内容に沿ったものであれば発表内容に制限はありません。そして、ある人の発言が別の参加者の気付きを促す効果に繋がるため、どんな視点の内容でも有益です。大切なのは手を挙げて共有する姿勢!
ただ、そうは言ってもこんなこと言ったら恥ずかしいかもと思いがちで、私もよく躊躇しますが、同じテーブル内メンバーに同意してもらったという気持ちが後押しになって、手を上げやすくなります。否定されることは絶対にないので、全体へ共有するとより勉強会に参加した満足感が高まります。

 

ケースの続編を読み込む
そして、続いてケースの続編が提供されます。
そこには、西田はるかの面談相手側の状況や心情を記したものがありました。普段はできない相手側の立場や状況・背景を知ることで、今まではるか側一方でしか考えられなかった視点が両者のものに切り替わり、状況も引いて見えてくるようになりました。
実生活で相手の立場や状況を考えようと試みても、なかなかできないことが多いので、こうしてケースディスカッションで複眼的に考えられることはいいトレーニングになります。
一方では、飽きていた息子も眠くなりぐずぐず。抱っこ紐で立って揺らしながら入眠を促し、見事成功!そして、ファシリテーターの鋭い質問、その先の問いかけについて一緒に考えを切り替えながら、クロージングに進みます。

リフレクションを経て終了
最後に9つの挑戦課題から自分が苦手だと思われる点に着目して、今度取り組みたいことを言語化。色々な角度からの視点や様々な気付きで興奮気味だったアタマの中をまとめていく作業です。クールダウンしていくリフレクションの時間を経て、勉強会は終了となりました。
私自身は間近の復職面談に生かすべく、今回の勉強会参加により気付いたメモを胸に、実践したいと思います。とは言え、それでもまだスッキリしない部分もありますが、これから起こることが分からないことが不安に繋がり、スッキリしないんだと思い、自信をもって面談に臨みたいと思っています。

最後はリラックスしてのランチ交流会
あっという間に2時間の勉強会が終了。その後は、持参したランチをお供に、同じテーブルメンバーと共にランチ交流会です。
今までの意見交換で話し足りない部分や聞きたいところを中心に、更に話が盛り上がります!私のテーブルでは、勉強会の翌日復職(!)や翌々日復職など復職を早々に控えている参加者、また育休取得中の男性参加者もいて、状況に応じた対策や情報交換、最後にはお互いを励まし合う時間になりました。
ひとりまた一人と会場を後にしていく参加者に、復職のエールを、そしてまた充実した育休ライフを願ってやまない思いでした。
まだまだこれから育休の方に向けて、5月以降も育休プチMBAは開催されます。東京タワーのふもとの会場まで、是非いらしてくださいね!

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5月の勉強会は5月16日(水)、テーマは「業務改善策を考える」です。
→→ 申し込みは今後の案内をチェックしてくださいね。

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また、育休プチMBAを監修するワークシフト研究所の勉強会も、赤ちゃん連れで学べるものがたくさんあり、オススメです!
ワークシフト研究所の勉強会では、プロフェッショナルによって経営学の理論のレクチャー&ケーススタディについてのファシリテートが行われ、また育休プチMBAと同じく子供を持ちながらキャリアを築く人たちとの交流会の機会もあります!こちらもぜひチェックしてみてください!→→ WSI講座

復職後の工夫~子どもとの関わり編~

こんにちは!広報チームです。

4月から復職されたみなさん、お疲れさまです。気を張って久しぶりの通勤をされていることと思います。
4月から慣らし保育を進めているみなさん、お疲れさまです。ギャン泣きの我が子に胸が締め付けられたり、何も口にしない姿に心を痛めたり…日々思うように行かないかもしれません。

春を迎えて新しい環境や変化に挑む子ども、そして大人たち。みなそれぞれの立場や環境に果敢に向き合っています。

私たち育休プチ運営チームもまもなく、新しい第5期の運営メンバーへのバトンタッチの時期になります。それまでの間ですが、また追加のブログをお届けします。

 

今回はこの春復職をされた/復職予定の皆さんへ、前回の『両立の工夫』の続編として、復職後の工夫~子どもとの関わり編~をお届けします。

育休中とは異なる短い時間での子育てに切り替わった後、どんな気持ちで毎日過ごしていったら心が快適に過ごせそうか、子どもとの関わり方が納得できるものになりそうか、 復職後のリアルも含め、運営チームのメンバーに聞いてみました。何かの取り組みでいいな!と思うものがあれば、是非生活の中に取り入れて頂けたら嬉しいです。

 

 

それではまず始めに、気になる「復職後の平日子どもと接する時間」について運営メンバーに聞いてみました。

結果は朝1時間、夜3時間前後が多数。朝の1時間からは自分の支度を早めに済ませ、(できるだけ)最短時間で奮闘しながら子どもと接しているワーママの姿がまるで見えるようです。 一日中一緒だった育休中と単純に比べると過ごせる時間自体は短くなりますが、その中身で勝負!ですよね。

 

それでは、具体的に「その時間内で子どもと何するか」、聞いてみました。
朝の時間は、朝食・登園準備・着替え・歯磨き
夜の時間は、夕食・入浴・寝かしつけ・歯磨き・絵本
という項目が多かったです。こうして書いてみると、本当にシンプルなものばかりですが、子ども相手だとびっくりするほど時間が読めないもの。そのため、保育園送り/迎えを夫婦で分担されている方もいました。
またせっかくの子どもとの貴重な時間、保育園からお
散歩しながら帰宅(お気に入りの公園、道、お花など見て帰る)に取り組もうと宣言されていたり、絵本の読み聞かせとともに子どもと一緒に歌やダンスをしようとする方も。楽しそうですね♪ 早めに保育園へお迎えに行って、お世話以外の時間を作ろうと検討している方もいます。

 

そしてこうした短い子どもとの時間の中で、「毎日必ず子どもにしたいこと」について、聞いてみました。
・子どもと過ごす時間を楽しむ
・なるべく怒らなくて済むよう工夫をする
・朝晩ギューッとする
・ハグ
・目を見て挨拶
・一緒に歌う
・寝る前に絵本を読む
・1日の振り返りをお話しする
・送迎時の会話を大切にする

あたたかい言葉がたくさん並びました。楽しもう!の気持ちや、怒らないような工夫、大事ですよね。
そしてスキンシップも大切。保育園の送り迎えで子どもとぎゅーをして、そのタイミングで母親に切り替わる毎日を過ごされている方も多いかもしれません。
毎日欠かさずしたいことは、日々の生活の中に組み込んでしまってルーティンにしたほうが、親も子どもも自然にこなせそうな気がします。子どもと向き合いながら取り入れられそうなものを選び、試しに生活に入れてみてしっくりくる順番や流れが見つかるといいですよね。

 

とはいえ、復職未経験の運営メンバーからは、想定はするものの不安点・懸念点も。
・生活リズムが変わるので、少し不安定になりそう
・イヤイヤ気も始まったので、その対処も難しい…!
・一緒に遊んでほしい子どもと、家事との折り合い
・毎月どこか遊びに連れていきたいけど、リサーチしてつれていく体力が自分に残っているかが不安
二人目復職の方からは、上の子と下の子のコミュニケーションの時間確保に悩まれているコメントも頂きました。色んな不安、見えない未来だからこそあります。

 

 

最後にまだ少し余裕のある今のうちに、コトバにしておきたい「子どもと接するときに心掛けたいこと」についても聞いてみました。
・笑顔
・できるだけ子どもを急かさない
・会話を多く、 言っていることをよく聞く
・子どもが話しかけてくることには必ず答える
・会話のキャッチボール(話しを聞く、話す、誘導しない)
・一緒に家事をする
・1日1爆笑
・上下関係ではなく、一人の人として接する
・子どもが望んでいることはなるべくしてあげたい

親の気持ちの持ち方次第で、子どもへの言い方や接し方もきっと変わりますよね。そしてそれを受け取る子どもの気持ちも大きく変わるように感じます。子どもの月齢や年齢により様々ですが、 こうしたことを心掛けていたら様々な事情で日々心がざわつく私たち自身も、そして子どもたちも少しは豊かに穏やかに過ごせそうです。

時間に余裕が持てるように家事は事前に準備&アウトソース、家電に任せると答えてくれた方や、子どもから一日に一回は爆笑を取るを目指し、大笑いさせてやる!と子どもに向き合っている方もいて楽しそう。

とは言え、 こなすのに必死で正直何も考えてなかったです…というリアルなコメントも。今は理想や希望を持って子どもと向き合う未来を想像できますが、色んな壁があって余裕のない日々が重なるとこれを継続させるのは当たり前ではないことに気付かされます。だからこそ今のうちに、忘れたくないご自身の心掛けを書き出して、人に宣言して、いつも見る手帳や日記に書いたりトイレに貼ったり!(くらいの気持ちで)しておきたいものです。

 

最後に、こんなコメントも頂きました。
・一緒にいる時間が少なくなっても、一緒の時間を私も楽しみたいと思います。
・復職したら忙しくて余裕がなくなることもあると思いますが、何気ない毎日が幸せな時間の積み重ねであること感じて過ごしたいなーと思っています。

本当にその通りだと思います。シンプルですが、人生を楽しんで、子どもと一緒の時間を楽しんで、毎日に感謝して過ごせたら最高です。想定外の事態やうっかりやってしまったことも、後で思い出すときには笑い話になっているはずです。この先どんな年齢になったとしても親と子の関わりがあるでしょうが、保育園時代はきっと親子が一緒に過ごす時間が圧倒的に多い、そして幸せな思い出がたくさんできる時期のはずです。そんな貴重な乳児期・幼児期時代を今まさに過ごしていることをたまに思い出せたら、ふと気持ちがラクになるかもしれません。

 

一人目で復職の方、上の子もいらっしゃる方、時短やフルなど皆さん状況は違えども同じ子どもを持って働く仲間です。
ご自身にとって無理がなく、復職後も持続可能な心地よい、子どもとの関わり方を見つけて頂けることを応援しています。

改めまして復職おめでとうございます。そして、これからも一緒に頑張りましょうね!