復職準備②ミールキット検討してみました

こんにちは。運営メンバーのサンです。10月からの復職にむけて慌ただしく準備中です。今回のテーマは、9月の勉強会参加者向けランチ会で話題になった「ミールキット」です。
※過去の記事はこちら→
「復職準備①ベビーシッター利用してみました」

経緯
私は、第1子復帰後の約3年前に、週1回の定期宅配でミールキットを利用していました。当時の印象は、イマイチ。理由は以下の通りです。

  • 時短ではあるものの、結局は自分で作る、洗う、をしなければならない
  • 一品2人前で1,000円前後、コンビニエンスストアやTake outと大差ない
  • カット野菜のしんなり感が気になる
  • キットは日持ちせず、週一の宅配では注文数は1回分
  • 味に当たりはずれがある
  • 同じメニューの注文を選択することが多くなり、結局飽きた

しかし、私の印象と異なり、便利に活用している人が多いことがランチ会で発覚しました。そこで、今回の復帰後に活用できるか、改めて検索してみました。

ミールキットの比較
正直、世の中のミールキット市場に驚愕!!いろいろな企業が参入しているのですね。『時短&手作り感』が働く家族にとって魅力的なのかな、と感じました。比較表を作成してみたので掲載します。

私に合っているキットは?
ヨシケイの「栄養士が考えたバランスの整ったメニュー」には心惹かれました。5日間2人前で3,000円でお試しできるようです。とはいえ、週5で料理する自信は私にはありません。

どの業者がいいのか、消去法で考えました。
  ▲一週間前に注文 ▲自分でメニューを選択 ▲毎日届く ▲金額高い ▲他の食材付き

上記の条件に当てはまる業者を除くと、残ったのは、デイリーコープセブンミールです(残念ながらローソンフレッシュピックは地域対象外)。デイリーコープは入会手続き等が必要なため、スマートフォンで登録できるセブンミールに挑戦してみることにしました。

結果・・・
店舗を指定し、早速翌日のミールキットを注文しようとしましたが、できません。時間はまだ9時、締め切り時間は10時半と記載があります。調べてみると、店舗やキットの種類によって、翌日注文ができないようです(汗)。想定外です。水曜日の注文で、選択できる最短日は土曜日でした。このタイムラグは、今後解消されていくのでしょうか!?検索ベースではわからないことがある、と実感しました。ただ、今週末は運動会、夕ご飯を作る時間がないと思っていたので、利用してみようと思います!

最後に
ライフスタイル、性格など、人それぞれ、ミールキットの利用は好みがあると思います。代表の国保は、週末の子ども(4歳)との料理作りにミールキットを利用しているようです。なるほど、その使い方があったか・・・と。また今回紹介した業者以外にも、イオンやアマゾンフレッシュなど探せばたくさんあります。自分にあったものが見つかると、夕食が「時短+美味しく+楽しく」なるのかなと思いました。
ご参考になれば嬉しいです。

 

夫婦の家事育児分担を可視化してみた④代表 国保祥子の場合

運営メンバーのあゆみです。運営メンバーたちが各々夫婦の家事育児分担を可視化し、復職に向けてあれこれ考えてみました。最終回のシリーズ④として、育休プチMBA勉強会代表、国保祥子のタスク表と、家事削減術をご紹介します!

過去記事はこちらをご覧ください。
①プロローグ
②復職経験者たちの奮闘
③復職前の夫婦会議

国保祥子の基本情報
大学で研究と教育に携わる傍ら、ワークシフト研究所所長と育休プチMBA勉強会代表を務める。静岡在住。夫は単身赴任のため、平日はワンオペ。自身も新幹線移動の出張も多い。

家事育児分担表
参考にしたのはAERA共働きの家事育児100タスク表。改変してExcelで色分けしました。
妻が7割~10割を担うタスクをピンク、夫が7割~10割を担うタスクを、ほぼ半々で担う共通タスクを黄色としました(グレーは該当タスクなし)。
※色分け前のタスク表は②復職経験者たちの奮闘参照

国保のタスク表

図21_国保さんタスク表

とってもキレイに色が分かれていました。
基本ルールとして、週末にまとめてできることと出張先でできること(=ネットでできること)は夫が、平日リアルタイムでやらなくてはいけないことは妻が担当するという分担をしているとのことで、平日ワンオペでも不公平感がないそうです。例えば、オムツは週末に在庫チェックをして不足分を発注し、名前スタンプを押した状態で1週間分をストック棚に入れてくれているので、平日担当の妻はただ出して使うだけです。この分担方法だと、いわゆる「名もなき家事」を夫が担うことが多くなるのですが、妻はそうした地味だけど大変な家事の存在をわかっているので、いつも夫に対して感謝の気持ちを持っているそうです(名もなき家事は、相手がその存在も大変さも知らない、という状態が担い手の不満につながるので)。
そして、大きな特徴としては、ほとんどの家庭で発生しているであろうタスクが、グレーになっていること!よく見てください

  • 洗濯物を干す、取り込む、たたむ、しまう
  • トイレ掃除をする
  • お風呂掃除をする

が、タスクとして発生していないんです!

洗濯物は、全自動洗濯機に入れる→各自、色分けしたかごに入れて終了。
トイレ、お風呂、キッチン掃除は家事代行に依頼。

ということで、さくっと家事が削減されています。詳しくは、あっきーnoteにも載っているので参考にしてみてください!

 

妻の家事を2時間減らすことはできるのか?
シリーズ①で、「育休プチMBA代表国保は妻の家事を1日2時間減らすと、生涯年収が2億円増える理由(Business Journal)を書いていますが、実際に2時間減らすことは可能なのでしょうか?」と書きました。
不可能ではない、と思います。日本の女性は、自身も周りも、家事のアウトソースや手抜き、をよしとしない意識がまだまだあると思います。家庭によっては、時短家電に頼ることや、夫に家事育児を分担してもらうことにもハードルがある場合もあります。それらをすぐにクリアすることは難しいかもしれませんが、まずは何かひとつでも、自分の手から離すところから始めてみるのもいいですね。
我が家では、近々、日用品(トイレットペーパーや、子どものオムツ、ボディシャンプー等)の在庫管理を夫に任せたいと目論んでいます。

また、家事育児時間を減らすのに役立つ情報は、育休プチMBA勉強会のブログやSNSアカウントでも配信していますので、ぜひ参考にしてみてください♪

初めての子連れ海外旅行③国際線での移動

運営メンバーのみほです。
この夏休みに、2人の息子を連れて、フランスに行ってきました。
今回は、海外旅行シリーズ③として、国際線での移動についてまとめました。行き先はパリのシャルル・ド・ゴール空港。なにしろ、移動時間が片道約12時間もあるので、最大の山場です。※過去分は、①概要②航空券予約からご覧ください。

搭乗まで
出国時と帰国時で手続きが少しだけ違いますが、どちらも乳児を連れていたお陰で、こんなにしてもらっていいのかと恐縮するくらい配慮していただきました。

【出国時】

  • チェックイン:前日に、ダウンロードしておいたエールフランスの専用アプリでチェックイン
  • 空港到着:離陸予定時間の2時間前に到着
  • カウンター手続き:エールフランスのカウンターに近づくと、乳児を見て優先カウンターに案内していただきました。手続き時に、ベビーカーをこの場で預けるか、搭乗ゲートで預けるか尋ねられたので、搭乗ゲートまでを選択。さらに保安検査場の優先レーンを使っていいと教えていただきました
  • 保安検査:優先レーンでほとんど待たずに通過
  • 出国検査:長男・次男と一緒にパスポートに捺印いただきました
  • 搭乗:搭乗口にてベビーカーを預け、優先的に一般の方より先に機内に入れていただきました

【帰国時】

  • チェックイン:前日に、ダウンロードしておいたエールフランスの専用アプリでチェックイン。帰りは座席指定をしていなかったので、ここで座席も指定(追加料金なし)。無事バシネットを取り付けできる座席が予約できて一安心
  • 空港到着:離陸予定時間の3時間前に到着
  • 機械でまずは搭乗券とバゲージタグを印刷
  • カウンター手続き:並んでいる途中で優先カウンターに案内していただきました。出国時と異なり、ベビーカーはこの時点で預けないといけないと言われ、トランクと一緒に預けました
  • 保安検査:普通に並びました。乳児用の水筒の水などはチェックの上で通していただけました
  • 出国検査:長男・次男と一緒にパスポートに捺印いただきました
  • 搭乗:優先的に一般の方より先に機内に入れていただきました

 

荷物の重量・サイズ制限について
エールフランスで、追加料金なく乗せられる荷物についてまとめました。
子どもがいると荷物が多くなりがちなので、座席のない子どもの分も増やせるのはありがたいですね。ベビーカーは別途預けられたので、使い慣れたベビーカーを持って行くことにしました。

  • 大人・座席のある子ども
    預け入れ荷物:重量 1個23 kgまで、サイズ 158 cm (高さ+奥行き+幅)まで
    機内持込荷物:重量 1個12kgまで、サイズ 55 x 35 x 25 cm(ポケット、キャスター、ハンドルを含む)まで
  • 座席のない子ども
    預け入れ荷物:重量10kgまで+ベビーカー1台
    機内持込荷物:大人と同じ

おすすめの機内持ち込み荷物

  • 飲み物:自分でペットボトル飲料などを持ち込むと、好きな時に飲めて、こぼす心配も少なくて楽。保安検査後、搭乗前に購入できました。
  • 小型の洗濯ばさみハンガー:空間を有効活用でき、必要なものをを探すストレスも減らせます。私はウエットティッシュやタオルなど、よく使うものを挟んでおきました。
  • 赤ちゃん用おもちゃ:ずっと遊んであげるのはつらいので、一人遊びができる新しいおもちゃを複数持ち込むといいと思います。
  • スマートフォンの充電器:長男の暇つぶしの主役であるスマートフォンの電池が切れたら大変です。
  • アダプター:海外の航空会社の場合、コンセントの穴の形が違います。私は往路、アダプターをトランクに入れていて使えず、失敗しました。
  • 上の子用ヘッドフォン:航空会社からも提供されますが、長時間なので、サイズの合う耳に優しい優しいものがあるとベター。

バシネット
どうしても使いたかったバシネット(赤ちゃん用ベッド)。飛行機が安定飛行に入った際に、客室乗務員さんが口頭で次男の体重を確認後、前の壁に取り付けてくれました。実は、航空券を予約したのは6月頭。旅行までの3カ月弱で体重が激増し、10kgを超えたらどうしようと心配していましたが、結果、9kg代に収まってくれたのでよかったです。
また、着陸前に客室乗務員さんが取り外してくれました。

バシネットを使ってみたメリットとデメリットをまとめました。次男は抱っこしていないと起きてしまうことが多いので、バシネットの上で寝かせることはしなかったのですが、それでもとても助かったので、利用できてよかったです。

【メリット】

  • 上に乗せて次男を気分転換させられる
  • 荷物はもちろん、すぐ食べられないときに機内食を置いておける
  • 前面にポケットがあり、携帯電話などが収納できる
  • 下のパイプにいろいろひっかけて空間を有効活用できる。小型の洗濯ばさみハンガーを取り付け、ウェットティッシュなどよく使うものをぶら下げたのは、荷物を探す手間も省けてとても便利だった

【デメリット】

  • 壁の前の席は離着陸時に足元にカバンを一切置けない(前の壁に備え付けのポケットに入る分はOK)。離陸後、頭上から必要な荷物を下ろす必要あり。ただ、バシネットの快適さに比べると、気にするほどではない
  • モニターは、通常は前の席の後ろに付いているが、壁の前の席だけは自分の座席の横から引っ張り出す必要があり、離着陸時はしまう必要があるので見られない
  • 2席分くらいの幅を取るので、1席の予約の場合は隣の人に気を遣うかも?
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取り付けてもらったバシネット

 

フライト中の過ごし方

搭乗後すぐに、客室乗務員さんが子ども用のおもちゃやクイズなどの冊子を配ってくれました。周りの席を見渡すと、いただいたおもちゃで熱心に遊んでいる子どもたちもいました。
客室乗務員さんたちも往復ともに日本語が話せる人が多く、必要な場合は日本語を話せる人を呼んでもらえるので安心でした。

【長男】
スマートフォンに事前に見たい動画やオフラインで遊べるゲームをダウンロードしておきました。普段は遊ぶ時間を制限しているため、熱中して幸せそうでした。
備え付けのモニターでゲームもしました。子ども向けのゲームも複数あり、隣の席と対戦もできるものもあったので、私の手が空いているときは勝負しました。

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モニターでゲーム中の長男

【次男】
ずっと抱っこでは飽きてくる、ハイハイしたいお年頃。足元にレジャーシートをひいて動けるようにはしてみましたが、安全面から座席以外に座ってはいけないと、客室乗務員さんから注意を受けてしまいました。バシネットやトイレのおむつ替えシートに乗せると景色がかわるためか嬉しそうでした。席の後ろを覗くと、後ろの席の方が笑いかけてくださり、それが嬉しくて笑ったりしていました。ありがたかったです。この場をお借りしてお礼申し上げます。
ほぼ普段通りのペースで、離乳食を食べ、母乳を飲み、寝てくれました。

【私】
ほとんど子どもたちの相手。でも、ほかにすることはないので集中して子どもたちに向き合えました。モニターは、壁の前の席だけは横から引っ張り出すタイプで、次男が指を挟みそうだったのであまり使いませんでした。
ちなみに機内では全く寝られませんでしたが、旅行の興奮からか、特につらくありませんでした。

【母】
子どもたちと遊ぶか、映画を見ていました。

機内食
どれもおいしかったです。授乳中でとてもお腹がすく時期だったので、ほぼ完食しました。
長男の子ども用のメニューもおいしそうでした。

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復路の機内食

離乳食
往路は事前に予約していたので、搭乗時に運んでくるタイミングを確認していただき、お持ちいただけました。キューピーの瓶詰のベビーフードを2瓶いただきました。スプーン類も付いていました。(復路は予約できておらず、ベビーフードの内容はわかりません。。。)

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往路のベビーフードの一部

 

一番心配した長時間フライト。結果、長男も次男もご機嫌に過ごせてよかったです。壁の前の席はバシネットが付けられるので、隣の席は往復ともに1歳前後くらいの赤ちゃん連れで、育児の情報交換などもできました。次男は、客室乗務員さんに加えて、横や後ろの席の方にもあやしていただき、大変ありがたかったです。周りの方々に助けられて旅行できていることに、改めて感謝しました。

一緒に学べる幸せ…育休プチMBA勉強会9月開催報告

こんばんは。2018年春の運営メンバーの、すーです。
9月5日(水)に開催された育休プチMBA勉強会の様子をレポートします。

台風21号の影響で、一時は開催が危ぶまれましたが、天気はなんとか回復。10カ月の息子と一緒に会場に向かいました。
会場には靴を脱いで上がり、ベビーカーは所定の位置に移動してもらい、受付をして着席。息子は早速、はいはいで周りを探検し始めました。
他の参加者も続々と到着し、近くに座った参加者同士で会話が始まります。生後2カ月の赤ちゃんもいらっしゃり、寝ている姿を見て懐かしくなりました。
定時になり、勉強会がスタート。まずはグループ毎に、育休経験、復職予定時期などを自己紹介しました。

今回のテーマ「人を動かすコミュニケーション」
今回のテーマは「人を動かすコミュニケーション」。「アルバイトの自主性がないと訴える店長」のケースです。このケースをまずは各自で読み込みます。
舞台は、とあるコンビニエンスストア。登場人物は、コンビニのスーパーバイザーであるあなた、店長である伊藤さん、アルバイトである岡田くんの3人です。伊藤店長は、アルバイトの岡田くんが細かく指示をしないと動いてくれず、疲れているようです。
ケースを読んだ時点でファシリテーターから問いが投げかけられました。

「このコンビニで起こっている問題は何か?」

1) 自分で考える
まずは、ポストイットに自分の考えを書いて言語化します。頭の中で考えるだけでなく紙に書くことで、自分の考えが整理されていきます。息子をあやしながらなので、とてもきれいとはいいがたい字ですが、とにかく書くことで、自分の中で意見が整理されていきます。

2) グループ内で共有する
次に、自分の意見をグループ内で共有します。話しながらテーブルの中央に付箋を貼り、次に話す人も意見のカテゴリー別に自分の付箋を貼り、とてもわかりやすかったです。

同じグループになった参加者のみなさんは、管理職経験者も複数いらしゃり、上司目線の意見や悩みもたくさん出てきました。同じような意見もあれば、なんとなく感じていたことを言語化してもらったような意見や、自分では思いもよらなかった意見も出て、視野が広がった気がしました。

3) 全体の場で共有する
グループ内で共有した後は、全体で意見を共有する時間です。グループ内では出なかった意見や、出た意見をさらに掘り下げた意見などが出て、さらに視野が広がった気がしました。

続いて、ファシリテーターから別の問いかけが投げかけられ、同様に1)~3)のプロセスを実施してこのケースを深堀りしていきました。S__2342915店長である伊藤さんが経験しているような、人が動いてくれない状況は、私も体験したことがあります。職場でも家庭でも、よくあるケースだと思います。これまではとにかくその場を乗り切るのに必死で、解決策を真剣に考えたことはありませんでした。シミュレーションして対策を考え、それを実践することで、同じ状況になったときに打開しやすくなるはずです。今回の勉強会で、人を動かすためにできることにたくさん気づけたので、まずは家庭で夫や上の子ども相手に実践してみて、職場復帰に備えたいと思いました。

リフレクション(内省)
最後は、ディスカッションを振り返りながらのリフレクション。両立の「壁」を乗り越える力として挙げられた9つの挑戦課題の中から自分が苦手だと思われる項目を選択し、今後取り組みたいことをグループで共有しました。同じ場にいても、それぞれの観点が違うことが興味深かったです。

見学者のコメント
今回は、2名の見学者がいらっしゃり、ディスカッション終了後にコメントをいただきましたのでご紹介します。
・読売新聞の記者の方:自身も育休経験はあるが、育休中にどうコミュニケーションを取るかについては考えてこなかったので、すごいなと思いました。何度も「制約のある働き方」という言葉が出てきていたので、ランチ交流の時間に、制約のある中でどう働こうと思っているのかを聞かせていただきたいです。
・総合商社のダイバーシティ推進担当の方:育休を最長2年取得できる制度があり、長い休みの後に復帰することは本人にとっても負担が大きいのではないかと考えています。女性がキャリアを積み重ねていくために、育休中にできるトレーニングを検討しており、見学させていただきました。参考になりありがとうございました。

ランチ交流
最後はランチを食べながらの交流タイムです。
話題は、ディスカッションに関連する体験談、仕事内容、育児で困っていること、保活状況など様々。あっという間に時間が過ぎていきました。参加者同士で連絡先を交換している姿もよく見られました。

勉強会の感想
自分の思考のくせに気づくためには、他者とのディスカッションが効果的だそうです。確かに他者の意見が合わせ鏡のように働いて、自分の姿が前よりもよく見えるようになった気がします。一緒に参加した全員に感謝の気持ちでいっぱいです。もっとよく知るためにも、また勉強会に参加したいと思いました。
価値観の近いママさんたちと出会って、ディスカッションやランチ交流時に意見交換して、刺激をもらえました。

まもなく11カ月になる息子は、次の勉強会の時点では1歳になります。なので、今回は子連れで参加できる最後の勉強会でした。息子は勉強会を卒業です。私が初めて参加した頃は、息子はまだ4カ月で寝ていることも多かったのですが、今回は勉強会中、ずっと元気に起きていました。抱っこではすぐに飽きてしまい、自分で動き回りたがります。体力がついたものです。ランチ交流の時間は、自分だけでなく、息子に離乳食も食べさせながらになるので、口も手も動かしっぱなしで大忙し。そんな時間は期間限定です。

帰り道は、息子を抱きしめながら勉強できて幸せだったなぁとしみじみと感じました。


次回の勉強会は10月16日(火)
「復職後の働き方を考える~変わってしまった憧れの先輩~」です。
チケットは販売開始から30分あまりで完売してしまいました。

11月以降の勉強会は、開催日が決まり次第、Facebook、LINE等でお知らせします。

初めての子連れ海外旅行②航空券予約

運営メンバーのみほです。
この夏休みに、2人の息子を連れて、フランス旅行に行ってきました。
今回は、海外旅行シリーズ②として、旅行の中で最も費用がかかり、精神的・肉体的な負担が大きいと思われる、飛行機の予約についてご紹介します。
私は宿泊先は別途手配したかったため、航空券のみを予約しました。
予約するにあたって、まずは発着日ごとの金額差を調べ、旅行日程を調整しました。
次に、航空券を予約し、その確定した日程に合わせて宿泊先を予約しました。
※過去分は、①概要 からご覧ください。

旅行代理店か予約サイトか?
どこで予約するのがいいのか、旅行代理店に問い合わせたり、いろいろなサイトを見て比較しました。結局、金額重視の私は、調べた中では最も安かった「エクスペディア」という予約サイトを選択。為替レートを反映しているためか、日をまたぐと金額が微妙に増減しました。日本語で、料金も日本円で表示されるので、操作は特に難しくありません。
旅行代理店とオンライン予約サイトで情報収集する中で知った、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。すべての代理店やサイトが同じ状況ではないでしょうが、一例としてご参照ください。

選択肢①:旅行代理店
複数の旅行代理店に、店頭・ネット・電話で問い合わせをしてみました。

【メリット】

  • 個別に質問ができるのでネットで調べてもわからない情報も確認できる こと
  • 発着の空港が違う場合(例えば成田発→羽田着など)は、オンライン予約サイトより安いらしいこと
  • 担当者がつくこと
  • プロが予約してくれること
  • 空港からホテルまでの送迎など、サービスが充実していること
  • 主要都市に支店など現地の連絡先があることが多く安心なこと

【デメリット】

  • オンライン予約サイトに比べて、料金を知るのに時間がかかること (ネットでの問い合わせは1日で見積もりが返信され、電話はオペレーターが調べてくれ、その時点の料金を教えてくれました)
  • 店頭で相談したところ、店内にあるパンフレットのパッケージツアーをおすすめされたが、必要なのは航空券のみだったため店頭ではわからず、海外予約専用の電話番号にかけるように言われたこと
  • 電話で問い合わせたところ、旅行会社内で問い合わせ内容の記録はしないため、一度電話を切ると、再度最初から条件を話す必要があること
  • 国際線の往復便と国内線の予約を問い合わせたところ、両方合わせた総額での費用しかわからなかったこと
  • 取り扱い手数料がかかること

 

選択肢②:オンライン予約サイト
複数のオンライン予約サイトで検索をしてみました。

【メリット】

  • 複数の旅行代理店や発着候補日等、自分で条件を変えて検索できること、検索結果がリアルタイムで表示されることにより、安いチケットを探しやすいこと
  • 自分で納得のいくまで検索できること
  • 予約手数料がかからないこと
  • 飛行機を予約すると、対象のホテルが割引価格で予約できること
  • カスタマー サービス(電話)を、24 時間年中無休で利用できること

【デメリット】

  • すべて自分で操作するため、日付などを間違えて予約したとしても自己責任になること
  • 担当者がつかないこと

直行便か経由便か?
できるだけ移動時間を短縮し、体力を温存したいことから、費用はかかりますが、直行便を選びました。ちなみに直行便で片道約12時間、経由便はルートによりますが、15時間~30時間近くかかります。

航空会社は?
直行便を選択した時点で、選択肢は全日空、日本航空、エールフランスの3社のみ。
日系航空会社は大幅に料金が高かったため、エールフランスにすることにしました。

片道か往復か?
発着の空港が同じ場合は、片道ずつより往復まとめての方が安かったので、往復で購入しました。

予約料金
実際に私が予約した、日本からパリまでのエコノミークラスの往復料金(税込)を公開します。
大人2人、子ども1人、座席なしの乳幼児1人で合計535,420円でした。

【私&母】大人1人¥185,460

  • フライト¥151,000
  • 税およびサービス料¥34,460

【長男】 子ども1人¥146,400

  • フライト¥113,300
  • 税およびサービス料¥33,100

【次男】膝抱きの乳幼児1人¥15,100

  • フライト¥15,100
  • 税およびサービス料¥0

【航空会社のカード手数料】¥3,000

 

決済すると、予約完了のメールが届き一安心。でもまだ出発前に座席指定などすることがあります。

座席指定
体重10kg未満の赤ちゃんは、バシネットという赤ちゃん用のベッドを使うことができると、ネットで検索して知りました。次男は9kg代なので対象になります。特に追加料金はないようなので、これは是非使いたいと考えました。
そのためには、壁に取り付けるタイプのベッドなので、壁の前の席を予約する必要があります。チェックイン時に赤ちゃん連れの場合、優先的に壁の前の席を取ってくれるとのことでしたが、確実にバシネットを利用するため、往路は座席指定をしました。座席指定はネットではできなかったので、サイトで予約後に、エールフランスのコールセンターに電話しました。座席指定料金は2,510円/人×3人でした。

離乳食予約
離乳食は事前予約が必要と予約時に案内があったので、座席指定の際に、合わせて電話で申し込みをしました。

事前登録
事前にエールフランスのサイトにて、予約者全員の緊急時の連絡先や、パスポート番号等を登録する必要がありました。

アプリ
エールフランスのアプリを事前にスマートフォンにダウンロードしておきました。チェックインが離陸予定の30時間前からでき、遅延情報などもお知らせしてくれます。
航空券予約からははずれますが、時間つぶし用のゲームアプリや動画などもダウンロードしておくと便利です。

加工済み_180910_0006

感想
寝落ちしなかった夜などに、何日も情報収集し、比較検討するには手間がかかりましたが、納得できる航空券を入手できました。
次回は、フライトの様子をお伝えします!

夫婦の家事育児分担を可視化してみた③復職前の夫婦会議

運営メンバーのあゆみです。運営メンバーたちが各々夫婦の家事育児分担を可視化し、復職に向けてあれこれ考えてみました。シリーズ③として、タスク分担表や世帯経営ノートを活用して、復職後の家事育児分担を夫婦で真剣に考えた例をご紹介します!

過去記事はこちらをご覧ください。
①プロローグ
②復職経験者たちの奮闘

メンバー情報
Gさん
飲料メーカーの営業職で第一子育休中。復職後はフルタイムで復帰予定。夫はエンジニアで多忙だが、協力してもらい、仕事と家庭を両立させたいと考えている。実家は車で一時間半の距離で、気軽には頼れない。

事育児分担表
参考にしたのはAERA共働きの家事育児100タスク表。改変してExcelで色分けしました。
妻が7割~10割を担うタスクをピンク、夫が7割~10割を担うタスクを、ほぼ半々で担う共通タスクを黄色としました。
※色分け前のタスク表は②復職経験者たちの奮闘参照

Gさんの場合

まず、色分け時点で夫を巻き込み、それぞれが色分けを実施↓

左:妻版 右:夫版 ※無色は判断できなかったタスク
図17_G妻 図18_G夫

見ての通り、色分けには「ずれ」が。。。夫は妻が思っている以上に、家事育児をやっているという認識があるようです。

Gさん談(以下G):夫が主担当なのは「電球を取り替える」だけだったの。それを見た夫が「そんなわけない!」と若干怒ってた・・・苦笑。夫としては信頼されていないと思ったみたい。

協議の上、現状の認識を統一した夫婦バージョンのタスク分担表がこちら↓

夫婦版
図19_夫婦納得版

さらに復職後のことを想定して、保育園の送迎なども含めた具体的なタスク分担表が完成↓

復職時想定版
図20_G復職想定

G:復職後の分担は夫と妻で同じくらいの分量にしているよ。これには夫も満足している様子。
お互いが仕事と家事育児をやらなきゃいけない平日は朝当番・夜当番制度を導入することが決定。夫が朝当番の日は、妻が夜当番。妻が朝当番の日は、夫が夜当番…という具合でお互いが週に朝当番を2回・夜当番を2回やる。残り1日は、繁忙期や飲み会など考慮して調整する。あと、昇格がかかっている、大きな仕事があるなど突発ニーズについては都度相談。基本的に頑張り時はお互い応援するが、月次でのトータルは同じ回数になるようにする。
緑色はイレギュラーに対応するもの。ごみ出し系は、朝発生する家事だけど、その日の夜当番がやる(朝は子どもを保育園へ連れていくのにバタバタしそうだから)。子どもの夜泣き対応系は、夜発生するものだけど、夜当番だけじゃなくて協力しあう。ちなみに私が育休中の今も、子どもが夜中泣いたら、2人とも起きて対応しているよ。

夫婦会議
さらに、Gさん夫婦は「世帯経営ノート(後述)」を活用して、夫婦会議を始めました。といっても、主に週末、家で飲みながら、どちらかの気が向かなかったら延期、という感じで、ゆるーく続けているとのこと。
これまでに、「2人が知り合って結婚、妊娠、出産するまでの流れと、そのときの気持ち」を振り返ったり、「どんな家族・家庭でありたいか」「家事」「子育て」を話したり、「妻の取り扱い説明書」を読んでもらったりしたようです。

Gさんに、話してよかったことを聞いてみました。

G:一つ目は、お互いの好き/得意な家事・嫌い/苦手な家事とその理由を話したこと。夫は、掃除やアイロン、洗濯機のフィルター掃除のような機械メンテ系など、定期的に決まった手順で行うものは好き、料理のメニューを考えたり、子どもの習い事やレジャーの情報収集など手順の決まっていない、自分で考える系のものが嫌い。
一方、私は、掃除など決まったものをこなすのは面倒になってしまい本当はやりたくないし嫌い。料理のメニューを考えたり作ったり、情報収集をするのは楽しいし、自分の動きで成果が変わるのが見えるから好き、ということが分かった。
なので、復職時に夫が夜当番で夕食を作る際には、土日に私がメニューを考えておいて、夫は作るだけにする(宅配キットで現在練習中)とか、私が苦手なアイロンをかけたときには大げさなくらいほめて感謝するとか、お互いの苦手をフォローしたり、大いにほめたり感謝したりしようという結論になった。

二つ目は、子育てについて。お互いに、子育て自体は楽しんでいるし、協力している。また、子どもが人生の全て!ではなくて、両親が仕事を楽しんでいて、その姿を子どもが見ることで「お父さんもお母さんも、仕事も家のことも楽しそう!」って思ってもらいたい、という認識は一致していた。
だけど、特に新生児期に、夫が思う以上のプレッシャーを私は感じていて、一人で子どもを見ているときには、小さな命を預かっている恐怖感があった。子どもがいきなり吐いたり血が出たりすると本気で焦るし、パニックになっていた。。。飲み会を楽しんでほしい気持ちはありつつも、早く帰ってきてほしいのは、子どもに何かあったらと不安でしょうがないからなんだよ、と今回初めて、理由とともに伝えられた。私が第一子でかなり神経質になっているのもあるけれど、女親はどうしてもこの不安感を払しょくできないんだと話したら、多少理解してくれた。

Gさんは、タスク表や世帯経営ノートなどのツールをうまく活用して、復職に向けて夫婦で着々と準備をしているようです。自分から切り出すのは気恥ずかしい話も、ノートに従って話すことでハードルが下がりそうですね。復職したら想定外の事態が発生するかもしませんが、Gさん夫婦なら協力して乗り越えていけそうです!

 

☆世帯経営ノート☆
夫婦を「世帯の共同経営者」と考え、夫婦会議をしていくための書き込み式ノート。二人の出会いなどの原点から振り返り、夫婦のこれからを作っていくことができる。
詳しくは、こちらをご参照ください(外部リンク)。

世帯経営ノート

初めての子連れ海外旅行①概要

運営メンバーのみほです。
この夏休みに、2人の息子を連れて、海外旅行に行ってきました。
そもそも海外に行くのは10年以上ぶり。旅行先は飛行時間が長く(約12時間)、時差(夏は7時間)もあるフランス。さらに私は、普段英語を話す機会はなく、TOEICは600点台。仏語はほとんどわからない状態です。
「貴重な育休期間をできるだけ有意義に過ごしたい」という思いで企画し、親子ともに学びの多い旅になりました。不在を支えていただいている職場の上司や同僚、家族や友人のお陰で実現できたので、感謝の気持ちでいっぱいです。
せっかくの機会なので、子連れ海外旅行に役に立ちそうな情報を、シリーズで共有させていただきます。どうぞよろしくお願いします。

同行者紹介

  • 長男:小学校2年生。英語は学校の授業で習っている程度。仏語は全くわからない。人生初の海外旅行。
  • 次男:9ヵ月。日本語もまだほとんど話せない。祖父母宅(関西)に行ったことはあるが、旅行自体初めて。
  • 母:60代。英仏会話は全くできない。人生4回目の海外旅行。

旅程

  • 出国(直行便)
  • パリで7泊
    (飛行機で移動)
  • 南仏で9泊
    (特急電車で移動)
  • パリで1泊
  • 帰国(直行便)

費用

  • 国際線航空券:54万円
  • 宿泊:19万円
  • 現地での移動:9万円
  • 食費:6万円
  • 入場料等:5万円
  • お土産:5万円(自宅用含む)
  • その他:2万円

大人2人、子ども2人の旅行で、事前準備等も含めて合計約100万円かかりました。
航空券の割合が半分以上と際立っています。
宿泊は、ほぼ民泊だったので、2~3つベッドのある広い宿でも、だいたい1泊1万円程度に抑えられました。
現地では、地下鉄、タクシー、飛行機、特急電車などで移動しました。
食費は、スーパーマーケットで買ってきたものを宿で食べることが多かったので、抑えめです。

飛行機編や、宿泊編など、次回以降に詳しくご紹介しますのでお楽しみに!

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離陸直前の長男