◆開催報告◆学びの秋!10月育休プチMBA勉強会

こんにちは。2018年秋運営メンバーの、ゆみです。
10月16日(火)に開催された育休プチMBA勉強会について報告させて頂きます。

勉強会当日は秋晴れで気持ちの良い天気となりました。過ごしやすい気候なので赤ちゃんを抱っこしてお出掛けするのも更に楽しくなりますね。
(個人的に秋は花粉症もなく気候も穏やかで過ごしやすい季節なので大好きです。食べ物も美味しいですよね。)

余談はさておき、勉強会の様子についてお伝えします。 

勉強会スタート
受付後にそれぞれのテーブルに着席し、初めましての自己紹介をしたり過去の勉強会やオフ会の参加者同士が挨拶をしたり、子供同士が遊んでいるのを見守りながら会話を楽しんだり、と賑やかな雰囲気の中、勉強会が開始されました。この日は、生後3か月〜11ヶ月の赤ちゃんも参加してくれました。

今回のファシリテーターは、事前にトレーニングを受けた運営メンバーのすーちゃんとりかちゃんです。出席者の回答に真剣に耳を傾け意見をまとめてくれ、和やかな雰囲気の中で活発な意見がたくさん出ました。

「変わってしまった憧れの先輩」のケース
今回のテーマは「復職後の働き方を考える」です。
バリバリ仕事をしていた憧れの先輩・智子は復職後言われたことをこなすだけの働き方へ変化してしまった。優秀な先輩でもこうなってしまうなら、自分には仕事と育児の両立は無理だと思ってしまう後輩・恵梨香目線のケース。
何故こうなってしまったのか、智子が自分で変えられることは何か、自分なら何をするか等を意見を出し合い、智子が再び仕事に面白さを見出すにはどうすれば良いか、また智子がそうなると会社や社会へどんな影響を与えることが出来るかについて考えました。

最初の問いかけは「智子はなぜ今の状態になったのか?」
まず一人ひとりケースを読み込みながら、ポストイットに自分の考えを書き出していきます。
次に、グループ内で共有の時間を取ります。グループで意見をまとめるのではなく、それぞれの考えを出し合います。
育児に追われていると限られた時間で自分の考えをまとめ誰かに伝えるという機会が少ないので、この思考のトレーニングが復職後すぐに役立つのではと思っています。
最後に、全体共有の時間となります。みなさん積極的に手を挙げ、意見を出し合います。自分で考えつかなかった意見が出て新たな気付きに出会える時間となります。
この新たな気づきとの出会いで更に思考を深めることが出来ます。

その後、ファシリテーターから別の問いかけが投げられ同様のプロセスを3回ほど繰り返し、課題を深掘りしていきます。

「あなたが智子なら何をしますか」という問いでは実体験を元にした沢山の意見が出て、自分の復職時に参考になることばかりでした。
特に「自分にとって何が大切か共有しきちんと納得した上で手放す物を決める」という意見にはっとさせられました。復職にあたり仕事と育児を両立するために使えるサービスや頼れるアイテム等プラス思考ばかりだったので、何かを手放すという考えに至っていませんでした。復職後忙しい中でじっくり考える時間もないまま手放すものが出てきた場合、後から納得できない感情が生まれるかもしれないと思いました。

私は来年の4月が復職予定なので、それまでに上記のことも含めじっくり準備をしたいと思い直しました。

ランチタイム
勉強会の後はランチを取りながら交流の時間となります。会社の制度の話や保活、復職経験者へ質問し実体験を聞いたり、育休プチMBAやWSIのプチMBAの話など、様々な情報交換がされました。皆さんアンテナが高くて色々な情報をお持ちなので、このランチ会の時間もとても有意義で楽しくあっという間に過ぎてしまいました。

育休プチMBA勉強会について
赤ちゃんを抱っこであやしたり、ミルクをあげたりとお世話をしながら参加できる勉強会です。赤ちゃんがぐずって泣いてしまっても大丈夫な和やかな雰囲気です。ファシリテーターの元、皆さん真剣に考え意見を交わし、有意義な時間を共有しています。

私は初めて参加した際、鈍ってしまった頭を回転させる事の大変さと久しぶりに思考し意見を発した事の嬉しさをとても鮮明に覚えています。
そして参加する度に、子供を持ち制約のある中でどのようにキャリアを積んでいくか、参加者それぞれが悩み考え頑張ろうとする姿に自分も頑張ろうと励まされています。

単なる勉強会ではなく、仕事も育児も諦めずに楽しみたいという気持ちを共有できる仲間との出会いも、この勉強会の醍醐味だと思います。


次回の勉強会は11月16日(金)
「管理職の仕事を考える~イクボスのケース~」です。
チケットは販売開始から30分あまりで完売してしまいました。

12月以降の勉強会は、開催日が決まり次第、FacebookLINE等でお知らせします。

初めての子連れ海外旅行④現地での移動

運営メンバーのみほです。
今年の夏休みに、2人の息子を連れて、フランスに行ってきました。
今回は、その際のフランス国内での移動についてまとめました。
大きくは、日本→パリ→南フランス→パリ→日本と移動し、南フランスへの往路は飛行機、復路は高速鉄道を利用しました。
※過去分は、①概要②航空券予約③国際線での移動からご覧ください。

飛行機
パリから南フランスまでの往路は、エールフランスの国内線に乗りました。日本から到着した時と同じシャルル・ド・ゴール空港から出発です。国際線と同じターミナルで、荷物を預けて保安検査を受けるまでは手続きも同じなので、帰国時のシミュレーションもしようという心づもりもありました。

国際線の航空券を購入した同じサイトで予約。当初、日時を決めきれずにいたら、航空券代が日々値上がりしていったので、いったん手数料を払って仮予約をし、日時の確定後に支払いをしました。
保安検査場で、液体の持ち込みサイズオーバーのためにマヨネーズを没収された以外は問題なく搭乗。(マヨネーズについては、国内線なので持ち込めると思っていたのですが、EU域内空港を離発着する場合は、国内線も 国際線と同じ持ち込み制限があることを知りませんでした。。。)国際線同様、優先搭乗で先に乗せていただきました。
離陸を待つばかりのとき、システムトラブルで出発が遅れるというアナウンスが。いつ離陸するかわからないので、シートベルトを着けたまま待ち、結局1時間以上遅れて出発。怒っているような乗客はいなかったので、慣れているのでしょうか?

高速鉄道
南フランスからパリまでの復路は、TGV(※フランスの高速鉄道の名前。「テジェヴェ」と発音)に乗りました。日本での新幹線のようなものです。
TGVを運営するフランス国鉄(SNCF)のサイトで日本から予約。0歳~4歳の子連れの場合は、その乳幼児分の席を格安(約1,000円)で予約できる「BILLET BAMBIN」というサービスがあり、申し込みました。予約時に座席も選べます。結果、ゆったりと座れ、何かと荷物の多い子連れ旅にはありがたく、おすすめです。2階建ての車両の2階席を予約したので、長男も景色を見て喜んでいました。トランクは、座席のすぐ近くに荷物置き場があり安心でした。
フランス語のみのアナウンスだったので原因はよくわかりませんが、到着まであと30分というあたりで停車し、しばらく動かない事態発生。結果30分ほど到着が遅れました。社内の電光掲示板に、到着予想時刻は表示されたので、フランス語がわからなくてもそれほど不安はありませんでしたが、常に子どもたちを飽きさせない工夫は必要ですね。

 

タクシー
宿からシャルル・ド・ゴール空港までの移動は、タクシーに乗りました。大きな荷物と子ども2人をかかえて、階段の多い電車で移動することは現実的ではなかったためです。
サンルーフ付きのタクシーで、長男は走りながら空が見えて嬉しそうでした。
パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港まではどのタクシーに乗っても定額(パリ右岸からは50€・パリ左岸からは55€)なので安心です。
運転手さんはとてもフレンドリーで、「日本から旅行で来た」と言ったところ、「日本人は礼儀正しくて大好きだ」というような話をしていただきました。

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タクシーの天井の窓を開けてもらいました

地下鉄・電車
パリでは地下鉄や電車に乗りました。改札やホームに移動するにあたり、エレベーターやエスカレーターが少なく階段しかない場所が多かったです。ですが、周りの方が声をかけてくださり、ベビーカーの前後を持ったりして手伝っていただいたので、ほとんど困りませんでした。
地下鉄に乗っているときに、アコーディオンを持った男性が弾き歌いをはじめ、長男が手拍子をして大喜びし、演奏後にチップを渡したこと。お菓子を食べながらおしゃべりしていた女性が、長男にもそのお菓子をくださったこと。降りる駅を聞いた女性があまり得意でなさそうな英語で丁寧に説明してくれ、その後「日本人の友人がいて、今度パリに来る予定」などといった話をしたこと。みんないい思い出です。

徒歩
近距離の移動はベビーカーを押しながら歩きました。石畳などでベビーカーががたがたする道が日本よりは多い印象で、そのために外国製のベビーカーはがっしりした感じのものが多いのかもしれないなと感じました。多少押すのに力が要りますが、次男は概ねご機嫌に乗ってくれ、荷物を運ぶにも便利だったので、ベビーカーは持って行ってよかったです。
建物や植物などが日本と全然違って発見がありますし、通りがかった店に入ってみたりして、歩いているだけでも楽しかったです。
南フランスでは、偶然、野生のハリネズミにも出会いました!動物好きの長男は飛び上がって喜んでいました。


パリの中心にはセーヌ川が流れ、主要な観光スポット間をクルーズ船で移動できるので乗ってみました。橋を下から見上げるなど、船でしかできない体験ができました。

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セーヌ川からエッフェル塔を見上げる長男(目立つように黄色の帽子をかぶせていた)

おまけ:Google マップについて
Google マップは、普段通り日本語で使えるので、海外でも大活躍でした。
移動経路を調べるだけでなく、「今ここにいるよー。」と日本にいる家族に画面キャプチャを送ったりして、旅行の臨場感を伝えられました。

 

感想
飛行機も高速鉄道も予定の時間に到着せず、海外旅行にタイトなスケジュールは禁物と改めて思いました。長時間の移動の際は、多少の遅れにはおおらかに対応できるよう、少し多めの水と食料を持って移動すれば安心。言葉が通じないときのために、目的地の住所と電話番号を書いた紙を持っているとさらに安心です。
移動中は現地の方と触れ合う機会も多く、長男にとってもいい経験ができたと思います。日本に好意的な方が多い印象で、これまでの先人たちに感謝します。