初めての子連れ海外旅行④現地での移動

運営メンバーのみほです。
今年の夏休みに、2人の息子を連れて、フランスに行ってきました。
今回は、その際のフランス国内での移動についてまとめました。
大きくは、日本→パリ→南フランス→パリ→日本と移動し、南フランスへの往路は飛行機、復路は高速鉄道を利用しました。
※過去分は、①概要②航空券予約③国際線での移動からご覧ください。

飛行機
パリから南フランスまでの往路は、エールフランスの国内線に乗りました。日本から到着した時と同じシャルル・ド・ゴール空港から出発です。国際線と同じターミナルで、荷物を預けて保安検査を受けるまでは手続きも同じなので、帰国時のシミュレーションもしようという心づもりもありました。

国際線の航空券を購入した同じサイトで予約。当初、日時を決めきれずにいたら、航空券代が日々値上がりしていったので、いったん手数料を払って仮予約をし、日時の確定後に支払いをしました。
保安検査場で、液体の持ち込みサイズオーバーのためにマヨネーズを没収された以外は問題なく搭乗。(マヨネーズについては、国内線なので持ち込めると思っていたのですが、EU域内空港を離発着する場合は、国内線も 国際線と同じ持ち込み制限があることを知りませんでした。。。)国際線同様、優先搭乗で先に乗せていただきました。
離陸を待つばかりのとき、システムトラブルで出発が遅れるというアナウンスが。いつ離陸するかわからないので、シートベルトを着けたまま待ち、結局1時間以上遅れて出発。怒っているような乗客はいなかったので、慣れているのでしょうか?

高速鉄道
南フランスからパリまでの復路は、TGV(※フランスの高速鉄道の名前。「テジェヴェ」と発音)に乗りました。日本での新幹線のようなものです。
TGVを運営するフランス国鉄(SNCF)のサイトで日本から予約。0歳~4歳の子連れの場合は、その乳幼児分の席を格安(約1,000円)で予約できる「BILLET BAMBIN」というサービスがあり、申し込みました。予約時に座席も選べます。結果、ゆったりと座れ、何かと荷物の多い子連れ旅にはありがたく、おすすめです。2階建ての車両の2階席を予約したので、長男も景色を見て喜んでいました。トランクは、座席のすぐ近くに荷物置き場があり安心でした。
フランス語のみのアナウンスだったので原因はよくわかりませんが、到着まであと30分というあたりで停車し、しばらく動かない事態発生。結果30分ほど到着が遅れました。社内の電光掲示板に、到着予想時刻は表示されたので、フランス語がわからなくてもそれほど不安はありませんでしたが、常に子どもたちを飽きさせない工夫は必要ですね。

 

タクシー
宿からシャルル・ド・ゴール空港までの移動は、タクシーに乗りました。大きな荷物と子ども2人をかかえて、階段の多い電車で移動することは現実的ではなかったためです。
サンルーフ付きのタクシーで、長男は走りながら空が見えて嬉しそうでした。
パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港まではどのタクシーに乗っても定額(パリ右岸からは50€・パリ左岸からは55€)なので安心です。
運転手さんはとてもフレンドリーで、「日本から旅行で来た」と言ったところ、「日本人は礼儀正しくて大好きだ」というような話をしていただきました。

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タクシーの天井の窓を開けてもらいました

地下鉄・電車
パリでは地下鉄や電車に乗りました。改札やホームに移動するにあたり、エレベーターやエスカレーターが少なく階段しかない場所が多かったです。ですが、周りの方が声をかけてくださり、ベビーカーの前後を持ったりして手伝っていただいたので、ほとんど困りませんでした。
地下鉄に乗っているときに、アコーディオンを持った男性が弾き歌いをはじめ、長男が手拍子をして大喜びし、演奏後にチップを渡したこと。お菓子を食べながらおしゃべりしていた女性が、長男にもそのお菓子をくださったこと。降りる駅を聞いた女性があまり得意でなさそうな英語で丁寧に説明してくれ、その後「日本人の友人がいて、今度パリに来る予定」などといった話をしたこと。みんないい思い出です。

徒歩
近距離の移動はベビーカーを押しながら歩きました。石畳などでベビーカーががたがたする道が日本よりは多い印象で、そのために外国製のベビーカーはがっしりした感じのものが多いのかもしれないなと感じました。多少押すのに力が要りますが、次男は概ねご機嫌に乗ってくれ、荷物を運ぶにも便利だったので、ベビーカーは持って行ってよかったです。
建物や植物などが日本と全然違って発見がありますし、通りがかった店に入ってみたりして、歩いているだけでも楽しかったです。
南フランスでは、偶然、野生のハリネズミにも出会いました!動物好きの長男は飛び上がって喜んでいました。


パリの中心にはセーヌ川が流れ、主要な観光スポット間をクルーズ船で移動できるので乗ってみました。橋を下から見上げるなど、船でしかできない体験ができました。

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セーヌ川からエッフェル塔を見上げる長男(目立つように黄色の帽子をかぶせていた)

おまけ:Google マップについて
Google マップは、普段通り日本語で使えるので、海外でも大活躍でした。
移動経路を調べるだけでなく、「今ここにいるよー。」と日本にいる家族に画面キャプチャを送ったりして、旅行の臨場感を伝えられました。

 

感想
飛行機も高速鉄道も予定の時間に到着せず、海外旅行にタイトなスケジュールは禁物と改めて思いました。長時間の移動の際は、多少の遅れにはおおらかに対応できるよう、少し多めの水と食料を持って移動すれば安心。言葉が通じないときのために、目的地の住所と電話番号を書いた紙を持っているとさらに安心です。
移動中は現地の方と触れ合う機会も多く、長男にとってもいい経験ができたと思います。日本に好意的な方が多い印象で、これまでの先人たちに感謝します。

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