◆開催報告◆管理職の仕事って?11月育休プチMBA勉強会

こんにちは。2018年秋運営メンバーの、あやです。
11月16日(金)、いつもの会場Patia東麻布にて、勉強会を開催しました。当日の様子をレポートします。

会場までの道のり

赤ちゃん連れの移動は何かと時間がかかるもの、少し余裕をもって外出し、学びの意欲がむくむくと湧いてくるのを感じました。
移動手段がメトロ(乗り換えのエレベーターが無かったり子連れトラップがとっても多い)、会場もエレベーターまで少し階段があるので、抱っこ紐で。
まだ少し通勤時間帯で車内は混雑していましたが、娘は私の中でぬくぬく、周りの乗客に笑いかけてもらってとっても嬉しそうでした。
途中席を譲ってもらったり、子連れへの配慮がますます進んでいる気がして、テンションはさらに上がっていきました。

東麻布の会場に着くと、続々と赤ちゃん連れの参加者が集まってきました。
「先月はチケットが取れなくて、今月やっと取れたんです!」なんていう方もいて、育児をしながら学ぶ意欲の高い女性がこれだけいることに、とてもびっくり!
新たな刺激をもらったり、共感しあったり、おしゃべりをしているうちに、あっという間に勉強開始の時間になりました。

勉強会開始

今回のケースは、「管理職の仕事を考える」
隣の部署のとても評判の良い上司「由依子」とその部下に取材した内容をもとに、

①由依子の部署が働きやすいと感じるポイントは何か
②なぜ由依子の部署は成果が出せるのか

についてまず考えていきました。

考えるステップは、「自分で考える→テーブルでディスカッション→全体でディスカッション」の3ステップ。
ひとりでケースを読み解きながら、久しぶりに「長い文章を読む」「問いかけのポイントを考える」ので頭の中がやる気で満ちていきます。

これだけでもトレーニングしてる!という感覚になるのですが、すぐに次の「自分の考えを言語化する」「ほかの人の意見を聞く」グループディスカッションの時間に。
テーブルのみんなで付箋を使って意見を出し合いながら、
自分の考えに自信がもてるようになったり、そういう視点もあるのね、と新たに書き加わったりしました。

全体のディスカッションでは、ファシリテーターの声かけと同時に一斉に手が上がります。

参加者「仕事が属人化されていないから働きやすいのだと思います。」
ファシリテーター「仕事が属人化されていない、ってどういう状況?どうして働きやすくなるんだろう?」
参加者「うーん、業務の内容が可視化されていて、だれでもフォローしやすい環境にあるから?」

なんてファシリーテーターとのやり取りで言葉のあいまいさに気づかされ、「言語化する」さらに「深く考える」ために、脳がフル回転するのを感じました。

うーん、とうなったのが3つ目の問いかけ。

「じゃあ”①働きやすさ”と”②成果が出せる”を両立させるためのポイントはなんですか」

・・・このところ目にする「働き方改革」「残業時間削減」、労働時間が減って働きやすくなるのはいいけど、その分成果が出なかったら意味がない!

そうそう、その両立が大変なんだよね、とテーブルのメンバーとの議論は白熱。

「上司によって、目標が明確化&共有されていること。それと評価が連動していることかな?」
「目標が共有されているから、それに向けてタスクが選別・優先順位づけられいて、効率的・効果的に仕事が進められる」
なんて意見が出ました。

テーブルでは、「本当に理想的な上司だよね」「どうしてうちの職場はこうならないのかな」なんて言葉も飛び交いながら、最後の問いかけで、心の中で上司にひれ伏しました。

「あなたが部下の立場からできることは何ですか」

頭ではわかっているつもりでも、議論は常に「上司として~」と上司に期待することばかり挙げてしまっていた自分に気づきました。

復職したら、限られた時間の中で成果を出さなきゃいけない私たちワーママは、ともするとすべてを抱え込んで自滅してしまいがちです。
だからこそ、仕事を属人化せず、可視化して誰でもフォローしやすい体制をつくること。
なんでもかんでも手を出そうとせず、組織の目標を理解して、優先順位をつけて仕事を進めること。が大事。
理想的な上司・由依子が職場のみんなに実践していたことは、私が職場復帰したときに、自分自身が率先して取り組めることばかりでした。

私自身が変わらないといけないんだなぁ。
2時間弱の勉強会はあっという間でしたが、限られた時間の中で行った「自分の考えを言語化」「ほかの人の意見を聞いて考えを掘り下げる」「組織における自分の役割や貢献を考える」トレーニングは想像以上に新たな気づきをもたらしてくれました。

楽しいランチタイムへ

深い学びを得たあとは、テーブルの仲間(刺激しあって、もう同志と呼びたいくらい)と楽しくランチを。
(余談ですが、私は勉強会で同じテーブルになった人とは、必ずFacebookでつながるようにしています。)

全力で脳を使ったので、お腹はペコペコ。持ち寄ったランチを広げながら、ざっくばらんに日々育児や家事で感じていることを話しました。
ママボランに登録した!(気になる人はぜひ検索を)とか、家事代行使ってる?夫の協力促すにはどうしてる?
時短orフル復帰、どっちにする?と、話題は尽きることがありません。

あっという間に、解散の時間になってしまいました。

勉強会を終えて

勉強会中も、ランチの時間も、赤ちゃん達はかわいい声で叫んだり、椅子の周りをごろごろしたり・・・
レストランではあんなに気になる声も、家ではぐずって泣き止まないときもあるのに、勉強会では不思議と娘はニコニコして一緒に参加しています。

ママの心の充足は、赤ちゃんにも伝わっているのかなぁ。
育休期間も早いものでもう後半、あと何回勉強会に参加できるかな?残りの時間を噛みしめながら、復職に向けて有意義に過ごしていきたいなと思うのでした。


次回の勉強会は12月17日(月)
「復職に備えた準備をする~西田はるかの職場復帰前面談~」です。
チケットは販売開始から約20分で完売してしまいました。

1月以降の勉強会は、SCHEDULEをご確認ください。発売日が決まり次第、Facebook等でお知らせします。

初めての子連れ海外旅行⑤宿泊先

運営メンバーのみほです。
今年の夏休みに、2人の息子を連れて、フランスに行ってきました。
今回は、シリーズ最終回として、旅行の満足度に直結する、宿泊先についてお知らせします。
※過去分は、①概要②航空券予約③国際線での移動④現地での移動からご覧ください。

宿泊先検討時の希望条件
まず、旅行の計画段階で、希望する条件を書き出してみました。

  • 宿泊先の変更は落ち着かず、荷物の移動などで体力も消耗するので、パリで1カ所、南フランスで1カ所の同じ宿に長期宿泊できること
  • 私と子ども2人のためのダブルベッド1つと、母のためのシングルベッド1つがあること
  • ダブルベッドは、子どもが落ちない安全な配置であること(ロフトは落ちる可能性があるのでNG )
  • 宿で滞在する時間が多くなることが想定されたので、ある程度部屋が広いこと
  • 子連れの外食は気を遣うので、宿で簡単な料理をして食べられること
  • 洗濯ができること
  • 下の階などに気兼ねせず過ごせること(長男が走り回るため)
  • 地下鉄の駅が近いなど、交通アクセスがいいこと
  • 近くにスーパーマーケットやパン屋などがあること
  • できるだけ宿泊費を抑えられること

改めて書き出してみると、条件が多いですね(苦笑)。これらの条件をできるだけ満たす宿泊先を探し、結局、帰国する前日のみホテルで、それ以外はすべて民泊にお世話になることにしました。民泊は、Airbnb(エアビーアンドビー)というサイトで比較検討し、予約しました。

民泊のよかった点といまいちな点
旅行の前半はパリの民泊に、後半は南仏の民泊に宿泊して気づいたよかった点といまいちな点をまとめてみました。

【よかった点】

  • ホテルに比べて宿泊費が安く抑えられた
  • 宿泊費の割に広かった
  • 現地に住んでいる気分が味わえた
  • キッチンで料理ができた
  • 洗濯ができた
  • 現地の方の生活の様子を垣間見られた
  • 連泊割引があった

【いまいちな点】

  • 鍵の受け渡し方法などを事前にホストに確認する必要があり、手間がかかった
  • ホストはフランス語で連絡してくるため、翻訳ボタンで日本語に変換してみても、意味がわかりづらいことがあった。
  • 鍵や窓の開け閉めなど戸締りに気を付ける必要があった
  • ホストに問い合わせはできるが、トラブルが発生した場合などもすべて自力で対応する必要があった
  • 日本人の感覚的には、あまり掃除が行き届いていなかった
  • 家電(洗濯機、食洗器、オーブンなど)は、ボタンが多く設定が複雑で、使い方がわからなかった

パリの民泊詳細
生活パターン:朝から観光に出かけ、夕方には宿に戻り、宿で夕食を食べるようにしていました。長男は朝や夕方にドリルなどの夏休みの宿題もできました。夏だったので、22時近くまで日は出ているのですが、遮光カーテンや雨戸があったので、あまり気にせずに日暮れ前に眠ることができました。
宿の印象:生活用品がそのまま置いてあり、どこまで触ってもいいのか若干戸惑いました。子ども部屋もあり、子どものおもちゃなどもそのまま置いてあり、長男は喜んでいました。
ベッド:ダブルベッドは部屋の真ん中に置かれていたので、一方の壁に寄せて、もう一方にはクッションを置いて寝ました。ベッドを移動させるのは、力仕事で大変でした。
乳児の過ごさせ方:フランスなのでもちろん室内でも土足です。レジャーシートの上で過ごさせようと試みましたが、ハイハイで移動し、その範囲内には収まりません。結局、意を決してフロア全体に雑巾がけをして、靴を脱いで生活することにしました。
家電:家電は日本のものよりボタンが多くて複雑で、使い方がわかりませんでした。洗濯機はオーナーに問い合わせて使い方がわかりましたが、食洗器やオーブンは結局使いませんでした。
トラブル:次男がベッドサイドにあったランプシェードの紙でできた笠を破ってしまいました。オーナーに写真を撮って送り相談したところ、弁償は不要と言ってもらえました。

 

南仏の民泊詳細
生活パターン:バカンス村の中の宿だったので、ずっと村内で過ごしました。村内には、ビーチ、プール、レストラン、パン屋、食料品屋、雑貨屋、本屋などもあります。日中はビーチで、夜は友人たちとおしゃべり。食事は3食ともほとんど宿でした。

 

民泊に宿泊した感想
民泊に泊まるのは国内外含めて初めてでしたが、2か所とも、友人の家を借りているような感覚で過ごせました。私たちは大きなトラブルもなく過ごせたのでよかったですが、やはり安全面や快適性ではホテルの方が上だと思います。とはいえ、現地に住んでいる気分が味わえたり、現地の方のリアルな生活が垣間見れたりと、魅力もいっぱい。今後もいい民泊があれば利用したいと思います。

最後に
私はこの育休プチMBA勉強会の2018年春の運営メンバーです。既に秋のメンバーにバトンタッチしており、今回で私たち春メンバーの記事は最後になります。この場をお借りして、これまでご愛読いただきありがとうございました。