カテゴリー別アーカイブ: 1. 「育休プチMBA勉強会」とは?

「育休プチMBA勉強会」で行われていること

“MBA”という単語から、育休プチMBA勉強会を「専門知識を得る場」とイメージされる方がいらっしゃいますが、それは誤解です!
このページでは、育休プチMBA勉強会ならではの特徴や内容について、
WSIとの違いも踏まえてご紹介させて頂きます。
(※運営理念・方針・ビジョン及び学習内容等については
こちらをご覧ください。)

・『育休者による育休者のための勉強会』

参加者はもちろん勉強会の運営者も育休者です。
みなさんが思い浮かべる勉強会は、講師から教えを乞う形が多いかと思いますが、
育休プチMBA勉強会は、勉強会の場にいる人全員で学びを作っていきます。

・ケースメソッドで学ぶ

ケースメソッド(事例についての問題や解決策を考えること)を用い、みんなでディスカッションしていきます。ディスカッションでは、他の人の意見を聞くことで自分になかった視点に気づけます。ということは、あなたの意見他の人にとっては良い気づきになり得ます。思考は頭の中で思いめぐらせるだけでなく、紙に書いたり、言葉に発したりすることでより深められていきます。
どんなことでも臆せず積極的に発言することで、自ら学びを高めていってください。

・学びは知識ではなく思考力

ケースメソッドには正解はありません。みなさんの家庭、職場での問題と同じですね。育休プチMBA勉強会では問題への答えではなく、マネジメント思考を学びます
マネジメント思考で考えると、「自分は組織の中でどんな役割を求められているのか」、「組織に貢献するにはどう行動すればいいか」といった俯瞰的な視点を持つきっかけになります。
育休が明けて復職した私たちは、時間的な制約がある中で仕事をしていかなければなりません。この視点が、制約があっても活躍していける行動へと導いてくれるはずです。

1回の勉強会参加で、思考力が身についたらよいのですが、
なかなかそうはいかないのが難しいところ。
そのため勉強会参加後、「学びは何?」とモヤモヤが残ると思います。
勉強会を振り返ったり、勉強会に再び参加したりして思考を続けていただくことで、
思考力は身についていきます。

・志が同じ仲間との出会い

子どもや育児の話は出来でも、仕事の話までできる友達はなかなか居ない、という方が多いのではないでしょうか。
育休プチMBA勉強会では似たような境遇の人達と出会い、職場での問題をケースとしてディスカッションしていきます。
その結果、ランチ交流会では、仕事の話も気軽にできる仲間となれます

・・・まとめると、
【育休プチMBA勉強会は、「知識」を得る場ではなく、「正解」もありません】

参加者の中には、ご自身の気づきを
「育休プチMBA勉強会は、知識のインプットというより、
意識変革をもたらす場。
視点が変わることで世界が変わる。」
と表現してくれている方もいらっしゃいます。

もし具体的な知識に課題をもたれた場合は、WSIでの勉強会がお勧めです。
こちらはMBA以上の学位を持ったプロ講師が特定のテーマ(交渉、意思決定など)について講義を行っています。
WSIで知識を得た後、再び勉強会に参加いただくことで、これまでとは異なったケースの捉え方ができる自分に気づけるかもしれません。
復職後に思い描いた働き方ができるよう、ぜひご都合のつく日程でご参加を検討してくださいね。

勉強会のチケット販売情報は、Facebookをご覧ください。
育休プチMBA勉強会Facebook:https://www.facebook.com/ikukyu.mba/

育休プチMBA勉強会とは

こんにちは。
運営チームの飯田です。

4月に復帰される育休中の方多いのではないでしょうか?
保育園の通知みなさんの手元に届いている頃ですね。
入園が決まった方、おめでとうございます!!
我が家も無事保育園が決まり入園に向けて準備スタートです。先日は布おむつを大量購入しました。なんと布おむつ使用の保育園なんです。。。

今日は私たちが運営している『育休プチMBA勉強会』について紹介します。

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【育休プチMBA勉強会とは】
育休を利用して、スムーズな復職に必要な思考技術を学ぶための勉強会です。
赤ちゃん連れでも安心の環境で、子どもを持つことで労働時間や場所に制約を抱えることとなった人材(制約人材)が組織で活躍するために必要なマネジメント思考を学びます。
ここでいう「マネジメント思考」とは、「組織のビジネス上の方向性や目標を理解し、それを達成するうえでの自分の役割をわかっていること」であり、「経営者目線」とも呼ばれます。このマネジメント思考を身に着けることで人材としての付加価値を向上し、制約に関わらず組織に必要とされる人になることを目指します。

この勉強会では、制約人材に必要な実践力を以下の3つに定義し、これらの力をビジネス・スクール(経営大学院)等の実務家育成の場で活用されているケースメソッド教育によって習得することを目指しています。

(1)マネジャー思考:
他者を使ってものごとを成し遂げる(中原,2014)ために必要な思考。時間に制約ある制約人材が組織に貢献するためには、自分が効率的に働くのはもちろんのこと、他者の力を借りながら成果を出すための思考が求められます。マネジャー思考についての詳細は参考文献(駆け出しマネジャーの成長論 - 7つの挑戦課題を「科学」する)をご参照ください。

(2)リーダーシップの構造づくり軸:
「リーダーシップ」は、組織メンバーの役割やタスクを定義する行動(構造づくり軸)と信頼関係や感情へ気配りする行動(配慮軸)を統合した力として定義されます。長時間勤務ができない制約人材が滞りなく業務を担うためには、構造づくり軸の要素を鍛える必要があります。

(3)両立上の「壁」を乗り越える力:
復職後に直面する様々な苦境(壁)をプレビューし、予め冷静に対策を検討しておくことで、いざというときにその力を発揮できることを目指します。

【育休プチMBA勉強会運営理念・方針・ビジョン】
(1)運営理念
 “子どもを持ちながら働く”が本人・家族・企業にとって当たり前になる社会の実現
(2)運営方針
 1. 赤ちゃん連れでも安心のバリアフリーな環境で学ぶ機会に
 2. 時間や場所などの制約を持ちながらも組織に貢献するための思考技術を学ぶ機会に
 3. 志を同じくする仲間と出会う機会に
(3)運営ビジョン
 “子どもを持ちながら働く”ことが当たり前だと捉える個人や企業が増える


【育休プチMBA勉強会で得られるもの】
(1)経営者視点での思考技術
MBA同様の本格的な教材を用い時間や場所などの制約を持ちながらも経営に資する存在となるためのディスカッション、思考トレーニングを行います。
(2)志を同じくする仲間との出会い
復職後に活躍するという志を同じくする多彩なメンバーと出会い、切磋琢磨し合える仲間となる機会を提供します。
※勉強会終了後にランチを食べながら参加者同士で交流できる時間を設けており、勉強会の感想や仕事と育児の両立のコツ等の情報交換の場となっています


【参加対象】
(1)就労状況 
・育児休業中の男女(但し女性は産後2ヶ月目以降。出産後はまず身体の回復に努めてください!)
・産前休業中の女性(先輩ママに会ういい機会ですので第一子妊婦さんには特にお勧めです)
・産休または育休取得予定の男女
・育休後復職経験者の方で現在も就労中の男女
(2)志向
育休プチMBA勉強会のビジョンに共感できる方
(3)参加姿勢
参加者みんなで学びの場を作り進めていく自主的な勉強会であることを理解し、主体的に参加できる方

※なお、個人のキャリアアップだけでなく所属組織へ復職する準備としての能力開発を目的としていますので、産育休取得前と同じ企業・団体に貢献する意欲をお持ちの方に限らせていただきます。
【その他より詳しい情報はこちら】
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実際の勉強会の風景を写真でご覧下さい。

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赤ちゃんと参加者の方でいっぱいの会場。

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テーブルごとに分かれてのディスカッション。
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ディスカッションのファシリテーターも運営チームの私たちが勤めます。子どもをおんぶに抱っこで進めます。
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勉強会のあとはランチ交流会。復職のこと、おすすめ家電のこと。話がつきません!

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◆育休プチMBA勉強会に興味を持たれた方はまずこちらへ
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