カテゴリー別アーカイブ: 6. 復職体験談

生後半年で復職

こんにちは。

運営メンバーのりくです。

第2子育休中です。

現在5歳になる第1子の復職は、子どもが6ヶ月になるタイミングでした。

娘は10月生まれのため、生後6ヶ月で復職するか、1歳過ぎてから復職するか、タイミングをとても悩みました。

現在も待機児童問題は社会問題としてたびたび話題に上がりますが、2014年当時も同じ状況でした。

メリットとデメリットを考え、自分にとってはメリットが多い0歳入園にすることを決めました。

スクリーンショットの画面

自動的に生成された説明

実際に生後6ヶ月で復帰してよかった点はたくさんありました。

■よかった点

・人見知り前だったため、慣らし保育も数日で慣れた。

・育児に関して、園の先生からアドバイスをもらえた。(特に離乳食の進め方はとても助かった)

・母子ともに生活リズムを整えやすかった。(ずり這い前で動かないのでさほど手がかからない)

一方、大変だった点も少しありました。

■大変だった点

・授乳を継続していたので、断乳時乳腺炎の恐怖があった。(職場で搾乳したりした)

・復帰後夜泣きが始まり、寝不足の中仕事をするのが辛かった。

復職タイミング検討時にメリットだと考えていた「仕事の勘を戻しやすい」は実際そのように感じたものの、育休前と同じチームに復帰できたことの方が要因としては大きかったように思います。(慣れた仕事だったので、業務処理そのものはスムーズに進められた)

デメリットだと考えていた「子どもとゆっくり過ごす時間が短い」は、平日はその通りなのですが、週末にゆっくり過ごせたのであまり気になりませんでした。

当時を振り返ってみて、あのタイミングで復職したことは私にとってはよい選択だったと改めて思います。

もし復職タイミングに悩んでいる方がいらっしゃったら、個人の経験ですが生後半年でも大丈夫!

よかったことたくさんあります⭐︎

ご自身にとってよい選択ができますように!

*********************

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産休/育休からの復職準備~ケイト 夫婦間の話し合い~

こんにちは、運営メンバーのケイトです!
第一子である娘の育休中です。

新型コロナウイルスにより不安定な毎日が続く最中ですが、5月よりフルタイムで復職します。

夫は既に在宅勤務中、私も復職時は在宅勤務になる予定で、娘の保育園は現在実質閉鎖中でいつから預けられるのか見通せず。。

復職に向けて不安はあるものの、備えあれば憂いなし!(完全にとはいきませんが)

育休プチMBAの復職準備ページを参考に、我が家でどのように準備を進めたかをご紹介します!参考になりますように。

■STEP1  パートナーとキャリア観の擦り合わせ

  • 我が家では互いの仕事について日常的に話し合っていますが、復職に向けて改めてキャリア観について議論。テーマは自身や相手のキャリアに求めること、夫婦での家計貢献度、残業や出張が必要な際のサポート等。

  • 自身のキャリアに求めることは夫婦で似ていて、互いに自己実現や成長を大切にしている一方で、ワークライフバランスも重視。相手のキャリアに求めることについては、夫から「仕事を通じて幸せが叶っているか」「妻がやりたいことの方向性に共感できるか」が大事という意見があり、私のキャリアを大切に考えてくれていると実感でき嬉しい気持ちに。一方で「稼いでいるか」も必須条件だ、という現実的なコメントも。笑

  • 家計貢献度は夫婦対等がよく、1:1で稼ぐことが理想的ということを再確認。家計貢献度を整合しておくことは、夫の協力を得るのに実はかなり大切。稼ぎも対等に近いのであれば、家事育児も対等をお願いしやすいです。

  • 残業対応については互いの本音がぶつかり、議論に少し長めの時間を割くことに。保育園の送迎は「送りは夫、迎えは私」がデフォルト。私が残業がある際、夫は定時退社日は保育園に迎えに行けるが、それ以外は月1,2回に抑えたいとのこと。「対等に稼ぐのが理想なのに、私がほぼ残業出来ないってどれだけ高い生産性を求めてるねん!」と軽く言い合いに。。夫としては、なるべく残業時間に差が出ない用にする為、私の勤務地に近い場所に引越ししたつもり。(夫:通勤時間1時間15分、私:45分)。また夫の会社よりも私の会社の方がリモートワークが進んでいて好きな時間に働けるスタイル。私が朝早く出社するのと、必要に応じて子供を寝かせた後に自宅で残業することで実質の残業時間はほぼ同じであることが判明。
    互いの本音を言語化して伝え合い、具体的なスケジュールに可視化する重要性を実感。これを働き始めてから話していたら喧嘩になっていたかも。

■STEP2  復職後の家事・育児のシミュレーション

  • 我が家では、夫は家事育児にとても協力的で、夫婦でなんとなくの役割分担あり。料理やゴミ出し、掃除機掛けは私で、皿洗い、水回りの掃除、洗濯は夫。その他は気づいた方が進んでやることで基本的に問題なく回っています。それでも平日のスケジュールに落とし込んでみると分単位でカツカツであることが判明

  • これまでのように、何となく気づいた方がやるのは平日はやめ、誰が何をやるのかを明確に決め、スケジュールに落とし込み。横軸は私、夫、子供、縦軸は時間(朝~夜)で、全ての行動をエクセルに記載。平日は私に家事育児の比重が高く、子供のご飯やお風呂、寝かしつけなども全て私が担当。その分、休日は夫に率先してやってもらうことに。この辺りも可視化していないと自分ばかりがやっているとモヤモヤしがちですが、限られた時間をチームとしてうまく回す為にはこの方法が最適、ということが分かると、自分としても納得感あり。

  • 家事の時間を少しでも短縮する為、全自動洗濯機と自動調理器を購入。全自動洗濯機はコロナの影響で一か月待ちでまだ届いていませんが、自動調理器は既に大活躍。

■最後に

  • 日頃からよく話し合う我が家でも、互いに認識のずれがあり、それがモヤモヤの原因となることが分かりました。復職前にキャリア観の擦り合わせや家事育児のシミュレーションをすることで、働き始めてから慌てるのを最小化出来ると同時に、夫婦が一つのチームとして協力しながら効率よく機能出来るのではないかと思います。

  • 忙しい毎日を少しでも心地よく過ごす為に、溢れたタスクの担当分けを夫婦で考え直すのも大切ですが、そもそもやる必要はあるのかを考えることも大切なこと。やる必要があるなら如何にアウトソースや効率化するか、を考えたいですね。

  • 娘は一歳で歩けないので、まだお手伝いは出来ませんが、動けるようになってきたら娘もチームの戦力として楽しみながら家事に関わってもらおうと思っています。

産休/育休からの復職準備~エミ~

運営メンバーのエミです。
第2子育休中です。4月中旬からフルタイムで復職する予定です。
我が家の復職準備を共有したいと思います!

<第1子復職時>


■実施したこと

「20時までに子どもを寝かせたい」というゴール設定から、逆算してタイムスケジュールを決定。
大まかなスケジュールは、6:00起床、7:30登園、17:30帰園、18:00夕食・お風呂等、20:00寝室へ。絵本などを読んで実際の就寝は20:30頃になりました。
上記を実現するために、以下を実施しました。

 -夫婦間の役割分担:
  保育園の送りは夫、迎えは私が基本。週に1回程度は夫が迎えに行く計画。
 -会社との交渉(夫):
  9時-18時までの定型勤務から、フレックス勤務にしてもらいました。その結果、早めの出社でき、日によって早めに帰ってくることができるようになりました。
 -会社との交渉(私):
  既にフレックス勤務は入っていたので、上司に相談し、8:00出社、16:30帰社をベースにフルタイムで働きました。
 


■反省

我が家は2歳差の兄弟ということもあり、復職後、半年程度で妊娠したことから、フルタイムではあるものの、私が仕事をセーブする形でした。そのため、当初は週に1回程度は夫が保育園の迎えを担当する予定が、ほぼ実施されませんでした。


夫は言われたことはやってくれるものの、私が常に全体把握をして、司令塔になっている状態でした。ちなみに、夫は朝食作り・片づけ、夕食の仕込み、洗濯、風呂掃除と、かなり働いてはくれていました(笑)。

<第2子復職時(今回)>


STEP1  パートナーとキャリア観の擦り合わせ

結婚当初から、お互いのキャリアを尊重し、家事を分担することは合意済み。お金も、家計アプリを使って、全口座・クレジットカードを括り付け、一本化し、透明化しています。
今回の復職時は、第2子が1歳を越えたら、保育園のお迎えを半々にしたい旨を伝え、合意しました。

■STEP2  復職後の家事・育児のシュミレーション


朝と夕方のラッシュアワーについて、一緒にTODOを洗い出し、TODOを最小化した上で、どちらが実施するか話し合いました。

夫は「仕事みたいだね」と楽しそうでした。第1子のときは、私が自分の中でシュミレーションを行い、夫にお願いしたいことのみを伝えていましたが、これが主体性を奪っているのではないかと反省したからです。

夫は丁寧でルーティンに強い、私は効率重視で早いという、それぞれの強みを生かして、全体最適になるよう、役割を決定。復職後も適宜見直していく予定です。例えば、第1子のときは、朝は夫が家事、私が育児と大まかに役割分担していました。

しかし、私の方が家事が早いので、今回は、家事と育児を途中でバトンタッチする予定です。まあ、子どもが「ママがいいー」と言うと、予定通りにいかないのですが、そこは臨機応変に。

子どもの自立を促して、戦力にする環境整備も実施。子どもが自分で洋服を取れるようにしたり、子どもが自分で自転車用ヘルメットを取れるようにしました。

■STEP3  復職前面談


私の会社では、同じ担当に復職します。上司も変わらないので、連絡を取り、復職前面談をお願いして、テレビ会議で1時間ほどお話ししました。
自分の制約を踏まえつつ、最大限のパフォーマンスを出すためには、相手の状況をまずは把握することだと思い、情報収集をメインに行いました。新型肺炎の影響、担当の様子、復職後の業務内容等について教えていただきました。

その結果、在宅勤務や時差出勤が推奨されていることが分かり、当初考えていた勤務時間を変更することにしました。
「復帰を心待ちにしている」という声をかけてもらい、モチベーションも向上しました。

■最後に


第1子の復職時は、「仕事も育児も頑張らなきゃ」とかなり気負っていました。振り返ると、ひとり相撲な部分があって、夫を含め、周りの力を十分に引き出せていませんでした。

育休プチMBA勉強会やWSIプチMBAへの参加を通じ、相手(上司・夫等)のニーズは何だろうと、まず考える癖がつきました。そのうえで、相手にヒアリングすること、自分の制約などを一方的に伝えないこと、あえて一緒に課題を考えることなどを実践しました。
上手に周りの力も借りながら、スムーズに復職したいなと思っています!

産休/育休からの復職準備~えりこ・パートナー編~

  現在第2子の育休中の運営メンバーのえりこです。

今回は復職に向けての準備のひとつ
【夫との相談】について私が実際に実施した内容を共有します。
会社と復職面談を実施する・しないにかかわらずスムーズな復職に向けて、夫やそのほかのサポート先との相談は不可欠です。

大前提として私たち夫婦はふたりともおしゃべりで夫婦間の会話では特にタブーも思い当たらず仕事についても子育てについてもよくふたりで話しています。


たまに話が盛り上がりすぎることも多々あり長男(2歳)に『うるさーい!』『僕も話にいれてー!』と注意されてしまうほどです。

それだけよく話す私たち夫婦が第一子復職後に陥った【コミュニケーション不足による危機】についての失敗談を踏まえながら、現在第2子の復職に向けてどう対策をとっているかを共有したいと思います。

<次ページ>第一子復職後の失敗・・・

産休/育休からの復職準備~えりこ・復職面談~

現在第2子の育休中の運営メンバーのえりこです。
今回は復職に向けての準備のひとつ【復職面談】について
私が実際に実施した内容を共有します。

私の会社では復職前後で配属部署が変わります。(欠員のある箇所に配属になるので、稀に復職前と同じ部署に配属になることもありますが、私の知る限りほとんどの社員が育休明けに産休前と異なる部署に配属されます)

そして、復職前の面談は任意ですが、復職が近づくと人事の方で復職後の配属先を検討してくださっているため、配属先の希望を伝える目的でも、ほとんど社員が人事と復職前面談をしています。

私自身は第一子の際も人事と復職前面談をしましたが、今回もそろそろ配属先について検討がはじまるのではないかと思われる1月に人事に面談をお願いしました。

まずはメールで4月復職の意向を改めて伝えお忙しいなかでの対応に感謝しつつ、先方の予定をいただき面談は都合の合う時間帯で電話でとりおこなうことになりました。

<次ページ> 復職面談の様子・・・

産休/育休からの復職準備~みなみ(1人目復職) 全編~

運営メンバーのみなみです。第一子育休中です。
4月からフルタイムにて復職予定です。

4月から復職予定の皆さん、ご家族との役割分担や1日の回し方、家事時短方法の検討などはお済みでしょうか。
このご時世に馴染まず、夫婦共に長時間労働が当たり前の会社に勤務する(夫と私は別業界)我が家の場合をご紹介します。

■夫との分担


◎月曜と金曜:朝夕の子どものお世話や保育園送迎(病児対応含む)→夫/朝夕食作り(全て朝に作り、夕食は温めのみ)→私

◎火曜〜木曜:子どものお世話と送迎→私/朝はお惣菜パン、娘の夕食はシッターさんに依頼、私は外食(夫は泊出張で不在)にすることで食事作りは無し

■復職に備えて準備したもの


◎月曜〜金曜の延長保育(最長利用)
◎火曜〜木曜のお迎えシッターさん
 →1歳児の夜間保育ということでファミサポ事務局の方から「小さいうちだけでもママが時短というのは考えられないのですか?」と心無い?言葉を受けたり、保活中に出会った保育士さん達のレベルの違いが気に掛かり、私が面識のある信頼出来る人もしくはその人からの紹介を望み、探し回った。シッターさん体調不良による保育不可のリスク回避のため、3人確保し曜日毎に契約。

◎病児保育登録
 →診断書や面接が必要な保育施設は早めの準備が必要ですね!

◎ドラム式洗濯機
 →結構な出費でしたが、買って正解!夜タイマーで洗濯乾燥をセットして、朝乾燥機から出したものを着れば、畳む作業も激減します!

◎調理家電と食材宅配サービス
 →まず調理家電を買いました。確かに便利だけど、当然鍋物おかず1つしか出来上がらない。食材宅配サービスは、20分で主菜と副菜が作れるというレシピと具材がセットになったものを利用。お洒落なメニューが多いところが魅力!出来上がるものが全く異なるので、日によって使い分けることで飽きないかなと思っています。

◎掃除代行(検討中)
 →掃除が比較的好きな私は当初、自身で対応予定でした。でも使っている人達が口を揃えて「絶対お勧め!使わない理由が無い!!」と言うので、、どこの会社に依頼するか比較検討中です。

復職準備として上司や同僚と話をして、拘束時間の長さと育児しながら働くことへの共感の低さに一瞬怯み、時短勤務を考えたこともあります。
でも、やはりフルタイムで復職したい、そのためには子どものお風呂と寝かしつけ(←夫との日替り分担ですし、結構遅い時間になるけど)以外は削っても良いと思ったので、このスケジュールになりました。

我らがあっきーさん(育プチ代表の国保祥子)にも相談(愚痴?笑)したところ

「みなみさんの業界は確かに育児しながら働き続ける人が少なくて、課題と言われているよね。みなみさんが育プチと一緒にその業界にも“子どもを持ちながら働くが当たり前”を広めて行って欲しいな。」

とのこと。
壮大な夢ですが、目指したいなと思っています。

皆さんの望む働き方はどんなものですか?
子どもを持つ前と違い、優先順位を付ける必要はあるかもしれない。けれど、自分で優先順位を付けて、皆さんご自身の望む・納得できる両立生活になると良いですね😊

復職準備②ミールキット検討してみました

こんにちは。運営メンバーのサンです。10月からの復職にむけて慌ただしく準備中です。今回のテーマは、9月の勉強会参加者向けランチ会で話題になった「ミールキット」です。
※過去の記事はこちら→
「復職準備①ベビーシッター利用してみました」

経緯
私は、第1子復帰後の約3年前に、週1回の定期宅配でミールキットを利用していました。当時の印象は、イマイチ。理由は以下の通りです。

  • 時短ではあるものの、結局は自分で作る、洗う、をしなければならない
  • 一品2人前で1,000円前後、コンビニエンスストアやTake outと大差ない
  • カット野菜のしんなり感が気になる
  • キットは日持ちせず、週一の宅配では注文数は1回分
  • 味に当たりはずれがある
  • 同じメニューの注文を選択することが多くなり、結局飽きた

しかし、私の印象と異なり、便利に活用している人が多いことがランチ会で発覚しました。そこで、今回の復帰後に活用できるか、改めて検索してみました。

ミールキットの比較
正直、世の中のミールキット市場に驚愕!!いろいろな企業が参入しているのですね。『時短&手作り感』が働く家族にとって魅力的なのかな、と感じました。比較表を作成してみたので掲載します。

私に合っているキットは?
ヨシケイの「栄養士が考えたバランスの整ったメニュー」には心惹かれました。5日間2人前で3,000円でお試しできるようです。とはいえ、週5で料理する自信は私にはありません。

どの業者がいいのか、消去法で考えました。
  ▲一週間前に注文 ▲自分でメニューを選択 ▲毎日届く ▲金額高い ▲他の食材付き

上記の条件に当てはまる業者を除くと、残ったのは、デイリーコープセブンミールです(残念ながらローソンフレッシュピックは地域対象外)。デイリーコープは入会手続き等が必要なため、スマートフォンで登録できるセブンミールに挑戦してみることにしました。

結果・・・
店舗を指定し、早速翌日のミールキットを注文しようとしましたが、できません。時間はまだ9時、締め切り時間は10時半と記載があります。調べてみると、店舗やキットの種類によって、翌日注文ができないようです(汗)。想定外です。水曜日の注文で、選択できる最短日は土曜日でした。このタイムラグは、今後解消されていくのでしょうか!?検索ベースではわからないことがある、と実感しました。ただ、今週末は運動会、夕ご飯を作る時間がないと思っていたので、利用してみようと思います!

最後に
ライフスタイル、性格など、人それぞれ、ミールキットの利用は好みがあると思います。代表の国保は、週末の子ども(4歳)との料理作りにミールキットを利用しているようです。なるほど、その使い方があったか・・・と。また今回紹介した業者以外にも、イオンやアマゾンフレッシュなど探せばたくさんあります。自分にあったものが見つかると、夕食が「時短+美味しく+楽しく」なるのかなと思いました。
ご参考になれば嬉しいです。

 

夫婦の家事育児分担を可視化してみた④代表 国保祥子の場合

運営メンバーのあゆみです。運営メンバーたちが各々夫婦の家事育児分担を可視化し、復職に向けてあれこれ考えてみました。最終回のシリーズ④として、育休プチMBA勉強会代表、国保祥子のタスク表と、家事削減術をご紹介します!

過去記事はこちらをご覧ください。
①プロローグ
②復職経験者たちの奮闘
③復職前の夫婦会議

国保祥子の基本情報
大学で研究と教育に携わる傍ら、ワークシフト研究所所長と育休プチMBA勉強会代表を務める。静岡在住。夫は単身赴任のため、平日はワンオペ。自身も新幹線移動の出張も多い。

家事育児分担表
参考にしたのはAERA共働きの家事育児100タスク表。改変してExcelで色分けしました。
妻が7割~10割を担うタスクをピンク、夫が7割~10割を担うタスクを、ほぼ半々で担う共通タスクを黄色としました(グレーは該当タスクなし)。
※色分け前のタスク表は②復職経験者たちの奮闘参照

国保のタスク表

図21_国保さんタスク表

とってもキレイに色が分かれていました。
基本ルールとして、週末にまとめてできることと出張先でできること(=ネットでできること)は夫が、平日リアルタイムでやらなくてはいけないことは妻が担当するという分担をしているとのことで、平日ワンオペでも不公平感がないそうです。例えば、オムツは週末に在庫チェックをして不足分を発注し、名前スタンプを押した状態で1週間分をストック棚に入れてくれているので、平日担当の妻はただ出して使うだけです。この分担方法だと、いわゆる「名もなき家事」を夫が担うことが多くなるのですが、妻はそうした地味だけど大変な家事の存在をわかっているので、いつも夫に対して感謝の気持ちを持っているそうです(名もなき家事は、相手がその存在も大変さも知らない、という状態が担い手の不満につながるので)。
そして、大きな特徴としては、ほとんどの家庭で発生しているであろうタスクが、グレーになっていること!よく見てください

  • 洗濯物を干す、取り込む、たたむ、しまう
  • トイレ掃除をする
  • お風呂掃除をする

が、タスクとして発生していないんです!

洗濯物は、全自動洗濯機に入れる→各自、色分けしたかごに入れて終了。
トイレ、お風呂、キッチン掃除は家事代行に依頼。

ということで、さくっと家事が削減されています。詳しくは、あっきーnoteにも載っているので参考にしてみてください!

 

妻の家事を2時間減らすことはできるのか?
シリーズ①で、「育休プチMBA代表国保は妻の家事を1日2時間減らすと、生涯年収が2億円増える理由(Business Journal)を書いていますが、実際に2時間減らすことは可能なのでしょうか?」と書きました。
不可能ではない、と思います。日本の女性は、自身も周りも、家事のアウトソースや手抜き、をよしとしない意識がまだまだあると思います。家庭によっては、時短家電に頼ることや、夫に家事育児を分担してもらうことにもハードルがある場合もあります。それらをすぐにクリアすることは難しいかもしれませんが、まずは何かひとつでも、自分の手から離すところから始めてみるのもいいですね。
我が家では、近々、日用品(トイレットペーパーや、子どものオムツ、ボディシャンプー等)の在庫管理を夫に任せたいと目論んでいます。

また、家事育児時間を減らすのに役立つ情報は、育休プチMBA勉強会のブログやSNSアカウントでも配信していますので、ぜひ参考にしてみてください♪

復職準備①ベビーシッター利用してみました

こんにちは。運営メンバーのサンです。

先日、初めてベビーシッターを利用しました。ご参考になればと思い、共有させていただきます!

まずは家族の状況から。

私:

  • 10月に育休復帰
  • 仕事は製造業の研究職(フレックス勤務、在宅勤務不可、通勤は1.5時間以上)
  • 平日はワンオペ育児

夫:

  • 残業は基本当たり前の職場(男性9割以上、女性の多くは派遣社員)
  • 2~3年に1度の転勤、7月より単身赴任
  • 休日は育児家事を5割以上担当

長男(4歳):認可保育園に通う

長女(11ヶ月):認証保育園に通う(兄とは別の保育園)

①シッターを利用するに至った背景&目的

  • 育休中に、長男(4歳)を英語教室に週2回通わせ始めた
  • レッスン時間が16-17時であり、復職後、私が送迎するのは困難
  • 本人が楽しんでいるため、週1回に変更することも検討しつつ、継続させたい
  • 夫が単身赴任となり、習い事送迎以外でもシッターさんが必要になってくる可能性がある

実際に必要になってから利用する、ではなく、今から利用開始し、マッチする人を確保しておこう!

②シッターを選ぶ条件

  • 息子と合う人、そして私と合う人
  • わんぱくな息子と公園で走り回れる体力のある人
  • 定期利用できる人
  • 最低2人確保
  • 予算はすべて込みで2時間5000円以内

③検討したシッターサービス

  • 自治体のファミリーサポートセンター
  • 民間:キッズライン
  • 民間:ハニークローバー
  • 民間:ル・アンジェ

※民間企業の選択:検索するとたくさんあったので、ママ友が利用したことのある企業、とした

《ファミリーサポートセンター》

○地域に根付いた方、ボランティアの気持ちで受けているため、料金も安く魅力的。

▲私の地域は、サポーター(提供)会員<<ファミリー(利用)会員 でなかなか見つからない

▲サポーター会員の多くが60歳以上で、公園で走る、戦いごっこの相手をするのは難しい。

《キッズライン》

○自分でシッターさん(大学生~子育て経験のある方まで幅広い層)を選ぶことができる。シッター募集も可能。

○価格も比較的安い。時給1500円前後+手数料300円+交通費

▲マッチングなので、なかなかみつからないこともある。

▲企業側が研修を設けているわけではないので、人によって保育サービスの質が異なる可能性がある。

《ハニークローバー》 & 《ル・アンジェ》

○公益社団法人全国保育サービスに加盟している

○病児保育を行っている

○研修等を行っており、保育の質は信頼できる

▲基本入会金、年会費が必要

▲時給が2000円~2500円で、少し高め

▲シッターを選ぶことができない(希望は出せるかもしれない)

以上より、今回は「お試し」という思いが強いため、入会金や年会費がないキッズラインにしました。

④シッター探し

お試し、とはいえ、長く利用できれば利用したい、のも本音。

キッズラインに登録し(免許証やカード番号が必要です)、アプリを入れて、シッター探し開始です。空き状況の表示をしていない人が多いので、依頼内容をメッセージで送りました。6人中、2人からOKの返事をもらいました。2人とも、定期利用は確約できないが、可能な範囲で対応する、とのこと。予定通り、2人確保に成功しました。あとは、合うかどうかです。

⑤親として対策したこと

やはり知らない方に子供をお願いするのは心配なもの。

自分の認識と相手の認識は異なるものなので、すれ違いがないように、細かく指示をしました。

その一例

  • シッターさんを保育園や英語教室の先生に紹介し、顔・名前を覚えてもらう
  • 保育園や英語教室の連絡事項(ホワイドボード)を写真に撮る
  • 英語教室に到着したら、息子の写真を撮る→写真はリアルタイムで送付してもらう
  • レッスン終了後、公園で遊んでもらい、そこで待ち合わせる。(影から様子をみる)

⑥利用後の感想

K子さん(20代):シッターを主な仕事とし、100回以上のシッター経験あり。

I子さん(20代):幼稚園教諭を1年経験し、今は別の夢を追いかけ中。シッターはアルバイト。経験は10回程度。

2人とも好感が持てましたし、息子はデレデレ、すぐに懐いていました。2時間の間に、私は夕ご飯の支度ができ、息子は公園で思い切り遊べて(娘がおり、暑くて外であまり遊ばせられなかった)、2人とも大満足!その日の夜は、いつも以上に息子と向き合うことができ、絵本を読んだり、恐竜ごっこをしました。(いつもは、早く寝るよ!!!と時間に追われている)

仕事をしていない今でも、この時間はありがたいと思い、今後、継続して利用していきたいと思いました。仕事が始まってしまうと、公園で遊ばせることはできないので、なおありがたいです。

⑦利用した結果

マッチする人を2人確保することができた!

1回2時間4000円前後で、決して安くはないが、この数年、この投資はあり。

 

+++シッターを検討している皆様へ+++

子育ては長期戦、平日(休日も!?)ワンオペ育児の私にとって、シッターさんは頼れる存在となりそうです。最初は、育児放棄のダメな母親と思われたらどうしよう、とシッター利用はハードルが高いものでした。でも、私が疲弊しているより、ニコニコしているほうが、子どもにとっても家庭にとっても一番だよねと、勝手に解釈し、今後もうまく利用していきたいと思います。

育児も仕事も両立したい、そのためには1人で頑張るのではなく、誰かに頼るのは、とってもいい手段だと思います!ワンオペ育児であるかどうかに関わらず、ぜひ、1度利用してみては?

夫婦の家事育児分担を可視化してみた②復職経験者たちの奮闘

運営メンバーのあゆみです。運営メンバーたちが各々夫婦の家事育児分担を可視化し、復職に向けてあれこれ考えてみました。シリーズ②として、復職経験者たちが復職していた当時の奮闘と次回復職時に向けた改善策をご紹介します!
シリーズ①はこちら

復職経験者紹介

以下6名は、過去に一度以上、産育休からの復職を経験しています。現在育休中。

Aさん:情報サービス系の会社勤務。入社4年目で結婚、妊娠、出産と、ワーママ歴が長い。テレワークを活用し、二度目の復職もフルタイム勤務を目指す。
Bさん:製造業の会社の総務。第一子復職時はほぼフルタイムだったが、現在二人育児に手を焼いており、次の復職は時短かフルタイムか迷っている。
Cさん:結婚後に転職し、外資系製薬会社の理系職。出張や休日出勤の多い仕事で、第一子復職後は夫の協力の下、可能な範囲で対応していた。
Dさん:製薬会社の研究職。職場まで1時間半以上かかる上、夫が単身赴任となり、第二子復職後の働き方と家事育児のやり方に頭を悩ませている。
Eさん
:公務員。第一子復職後はフルタイムで復帰した。産育休を取得して復帰することが当たり前の環境。マミートラックに乗らないための策を練っている。
Fさん
:地域活性化事業の企画運営会社で主に業務改善を担当。復職後のキャリアプランを模索中。メンバー内で一番ワーママ歴が長い。

当時の家事育児分担率と状況
参考にしたのはAERA共働きの家事育児100タスク表。改変してExcelで色分けしました。
図16_タスク表Excel
妻が7割~10割を担うタスクをピンク、夫が7割~10割を担うタスクを、ほぼ半々で担う共通タスクを黄色とし、家庭ごとに各色の割合を算出しました。
図14_負担率_復職グラフ2
図15_復職者状況まとめ表4※子の年齢/学年は今回の産育休前時点。

  • 夫の分担率は14~25%と概ね同じであったのに対し、妻の分担率は76%が1名、約50%が3名、約30%が2名と分かれた
  • 夫婦の通勤時間は6家庭中、1家庭を除いて概ね同じ。通勤時間に極端な差が出ない場所を選択している傾向が伺えた
  • 家を出る時間は、妻と夫で同程度が3家庭、妻がやや早いのが2家庭、テレワークのため妻が遅いのが1家庭であった。一方、帰宅時間は、1家庭を除き、妻が3時間以上早かった

妻の分担率が最も高いAさんと最も低いFさんのタスク表を比較してみます。二人とも夫の分担率は17%と同じですが、共通タスク率が大きく異なりました。
(左:Aさん、右:Fさん)
図13_YAさんとSMさん
※家庭の状況に応じてタスク置き換え可。グレーは該当タスクなし。

ただし、色分けだけでは測れない状況が各家庭にあります。
Aさんの家庭では、夫は平日夜に家事育児を担当できない分、土日はお風呂掃除、トイレ掃除をし、買い出しして昼夜のご飯を作り、片付けもする。日曜の夜にはキッチンはピカピカだとか。また、妻の実家近くに住んでいるので、サポート体制もばっちり。試行錯誤の末、現在のスタイルに落ち着いたそうです。
Fさんの家庭では、元々夫婦で家事育児を50:50で分担すると合意しており、この結果でも目標未達!夫は深夜に帰宅して、リビングのおもちゃ等片付け、食器片付け、子どもの服を下洗いして洗濯機に入れ洗濯機のタイマーをセット。これらを済ませてから就寝するそうです。

当時の育児家事分担結果に対する満足/不満

  • 復職当時の家事育児分担結果に対する満足/不満は、回答5名のうち不満が4名、残り1名は「満足ではないがそういうものだと思っていた」であり、満足と回答した者はいなかった

図8_復職時満足度

「不満/満足ではない」の理由

  • 常に自分が仕事を時短にしなければいけないため
  • 夫はやってくれる方だと思っていたが、思ったより私ががんばっていたから。また時短で働く葛藤をあまり理解していないようだったから
  • 時短にした際、家事育児にかけられる時間が増えたことはよかったが、給料が激減した
  • 仕事をやりきることができないやるせなさをわかってほしかった
  • 夫はがんばってくれているほうだと満足している一方で、2人でやっている家事育児は、分担が曖昧ゆえにヌケモレ、ダブりがあってそれでモヤモヤしていたことを思い出した

上記より、妻が時短勤務制度を利用して家事育児の時間を捻出していること、時短故に、思い切り仕事ができなかったり、給料が激減したりする辛さがあったことが伺えます。

復職当時の工夫
限りある時間の中で仕事と家事育児を両立させるためにしていた工夫です。

  • 週末にご飯を作り置き
  • 頼れるものは家電に頼り、そのための出費は惜しまない
  • 家事をがんばりすぎない
  • 自分の時間も大事にする
  • 夫に感謝を伝える
  • 会社では、自分の業務内容をチーム内で共有する

次に復職するとき、前回復職時の不満を解消するために何ができるか?
夫との交渉や、会社への働きかけが必要なものも含まれますが、たくさんのアイディアが出てきました!
家事育児省力化

  • 家事の省力化を図り仕組みを整える
  • 朝夕の家事育児を書き出して見える化する
  • 断捨離をして、物の場所を分かりやすくし、家事負担を減らす
  • カット済み野菜と調味料がセットになった調理キットや食材宅配サービスを利用する
  • 家事代行サービスを利用する
  • 習い事の送迎はシッターを利用する
  • 拭き掃除ロボットを導入する
  • 最新式は乾燥機能が大幅に向上しているので、ドラム式洗濯機を買い替える

夫婦間連携強化

  • 夫婦で負担/苦手なタスクを正直に話した上で、基本の担当やどちらかやるかの基準を決めて、ヌケモレダブりをなくす
  • 夫婦が世帯経営者として会議をして「世帯経営ノート」(発行;Logista株式会社)をつけてみる
  • 夫婦だけで話す機会を増やす
  • 夫婦でお互いの仕事のビジョンを共有する

家事育児分担改革

  • 共通タスクの夫比率をあげ、新たな共通タスクを作る
  • 保育園の送りを夫担当にする
  • 朝担当:夫、夜担当:妻の分担にする(妻が時差出勤する)
  • 週一回は夫に子どもの迎えを担当してもらう(妻の残業日とする)

働き方

  • 妻の復職直後の2週間を強化週間として、子どもの発熱対応を全て夫にお願いする
  • 復職のタイミングで夫に育休を取ってもらう
  • 時差出勤制度を利用して、フルタイムで復帰する
  • 週一回の妻残業日を設定し、フルタイムで復帰する(フレックスなので平均勤務時間が確保できれば良い)
  • テレワークを活用する(すでに制度がある場合)
  • テレワークの導入を会社に働きかける(制度がない場合)

健康維持

  • 短い睡眠時間でも熟睡できるよう、自分に合った枕を買う
  • 明治プロビオヨーグルトR-1で免疫力を高める(特に、ここぞというときに風邪を引く夫!)

 

一度復職して苦労したからこそ、なんとか状況を改善したいと考えている復職経験者たち。今回、家事育児分担の可視化をきっかけに、夫婦の在り方や次回復職後の働き方を見つめ直す機会となったようです。タスク表には現れにくい夫のがんばりに改めて気づかされたケースもありました。
子どもが増えた分、次の復職でも想定外の大変なことがあるかもしれません。そのときは「相手(夫や上司)は何を考えているのか」「自分に何ができるのか」を都度考え、試行錯誤しながら、楽しく働けるようにしていきたいですね!私もがんばります!